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京成杯AHの法則

2011-09-10 21:46:58 | 中山の法則
■血統傾向■

目下、父SS系が4連勝中はしているものの、2着1回、3着2回と、頭あってヒモなしタイプ。他では2勝2着2回のレッドゴッド系、【2-4-1】のノーザンテースト系、【2-0-1】のダンチヒ系と、3年連続3着以内に必ず1頭入っているミスプロ系。

■コース傾向■

昨日行なわれた2鞍で、父SS系が【2-1-1】。1Rの2歳未勝利でワン・ツーを決めたダイワメジャーと6Rの3歳未勝利戦で2着に入ったデュランダルの血統構成は、ともにSS×ノーザンテーストである。ノーザンテーストといえば、上で見たように京成杯AHの血統傾向でも活躍している。

■ハンデ■
03年以降の過去8年で、トップハンデ馬は【2-1-3-7/13】で、複勝率は約46%と、ばっさり切り捨てるのは微妙なところ。

■エアラフォンのキャラ■
上記の傾向を踏まえれば1番人気の5エアラフォン…デュランダル×ジェイドロバリーに手を出したくなるが、気になるのは直近の好走は外回りのもので、中山と同じような小回りでの実績がないこと。

外回り:3-3-1-0/7
内回り:2-1-0-2/5

また、最後の直線の有無については、坂有り:【1-1-1-2/5】に対して、平坦の場合は【3-3-0-1/7】と、直線の坂では切れ味が鈍る傾向にある。鈍るとはいっても、上り3F順位は【3-5-3-1/12】と3位以内を外したのは一回しかないのだが、坂がある場合は頭まで突き抜けるイメージが沸かない。というわけでエアラフォンは○まで。

◎9タマモナイスプレイ…フジキセキ×ノーザンテースト
ダイワメジャー、デュランダルと近似配合となるSS系×ノーザンテースト。

☆2オセアニアボス…レッドランサム×SS
昨日の6Rの1着の父は、本馬の父レッドランサムの直仔のアポインテッドデイ。


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