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新春杯の法則5~自動的中法

2009-01-17 17:30:00 | 京都の法則
3週遅れのお年玉!

まずは出走表↓


で、血統傾向&ハンデ傾向↓


以上を踏まえて、新春杯自動的中法♪↓
1.TOPGUN&MANHATTAN
競馬ラボ・BSL担当の班長サカマキの『渾身の血統論文』によれば、マンハッタンカフェ産駒とマヤノトップガン産駒は、非常に相性が悪いそうだ。
なんでも、トップガン産駒の重賞勝利の全12勝は、全てマンハッタン産駒不在のレースで、同様に、マンハッタン産駒の重賞勝利全6回の全てはトップガン産駒は不在だったとのこと。
ということは、トップガン産駒とマンハッタン産駒がともに出走する重賞においては、両産駒とも要らない!ってことになる。

マヤノトップガン産駒…⑦タガノエルシコ・⑬ホッコーパドウシャ
マンハッタンカフェ産駒…②メイショウクオリア


この2頭は、せいぜいお互いに足の引っ張り合いをして潰し合って下さい。
詳しくはこちら↓
◆班長サカマキの血統論文◆



2.Top Handicap
史上最強の新春杯の法則~57kg以上のトップハンデは消し!

⑮アドマイヤモナーク…58kg
昨年1着で、しかも当該コースの血統傾向で活躍していたサドラー系を父に持つ同馬だが、今年はハンデが重すぎる。
昨年末の有馬記念2着で、人気を被ってくれれば儲けもの♪


3.The Lgihtest Handicap
過去6年において、3着以内に入ったのは50kgが下限。
よって、50kgで足切り。
⑩テイエムプリキュア…49kg
昨年2着時よりも、1kg減となった今年だが、1歳年を取った分、力は衰えている、とハンディキャッパーは見込んだわけだ。
それに、過去6年で牝馬は昨年3着の自身1頭のみである。

ただ、どうしても気になることがある。
それは、今日の京都芝コースで母父ヌレイエフが活躍していること。

7R芝1600m(内):2着ダンスインザダーク×ヌレイエフ
9R芝1600m(外):2着マンハッタンカフェ×ヌレイエフ

そして先週の日曜日にも↓
9R芝1800m:2着スペシャルウィーク×ステートリードン
母父はプリキュアと同じ。
これは怪しいなあ。



4.Range of Handicap
過去6年の連対馬の斤量を見てみると、03年2着コイントスの57.5kgを除けば、全て54kg~56kgの範囲に収まっている。
よって、53kg以下と56kg超の馬は、あっても3着まで。
53kg…③シゲルフセルト・⑤ホワイトピルグリム・⑥アップドラフト・⑫ドリームフライト
52kg…④メジロコルセア



5.Chief Bearhart
04年、05年と2年連続しているマーブルチーフの父チーフベアハートは、一見、当レースと相性が好さそうだが、過去3年における京都芝2400mの成績は、【0-0-0-7】と全くダメ!
⑧ナムラマース…父チーフベアハート
同馬は、父ウンヌンよりも、ピンポイントで1800mの馬なので、2400mは長過ぎる。
現に、ここまで【4-5-1-6】のうち、4勝は全て芝1800mでのもので、芝1800mでは【4-2-0-1】に対し、2000m以上では【0-0-1-4】と、1800mを1ミリでも超えた途端に走らなくなるのだ。


で、残ったのはこの5頭↓

奇しくも血統傾向に合致する馬が残った。
で、やっぱりどうしても気になって仕方がないプリキュアも追加。
ここは素直にベットリとBOXで。

☆お年玉自動的中馬券☆
馬連BOX
①・③・⑩・⑪・⑭・⑯


でも、これって儲かるのか?


=つづく=


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