☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

☆新潟記念血統傾向☆

2007-08-25 17:01:43 | 競馬
新潟記念過去6年の血統傾向はこちら↓

■一目瞭然、グレイソブリン(=GS)系。
☆父GS系の成績☆
【2-2-1】

☆母父GS系の成績☆
【3-1-0】

『府中のトニービン』とは使い古された競馬の格言ですが、トニービンを代表とするGS系は新装なった新潟2000m外回りを得意としているようです。

おそらく府中と新潟のコース形態が似ているからではないでしょうか?
■左回り

■ホームストレッチが長い
 府中 525m/新潟650m

■ゴール前
 府中 だらだらとした緩い上り坂/新潟 下りから平坦へ 

最初の左回りが起因しているのかは?ですが、長い直線コースが、GS系にマッチしているのではないかと推測できます。
またトニービンは、中山などのゴール前に急坂があるコースは苦手としていて、
直線が平坦なローカルコースも得意なのは、みなさんご存知でしょう。

果たして、この仮説が正しいのかどうか?
気になったので調べてみました。

2回・3回新潟芝2000m外回りの血統傾向はこちら↓

o( ̄ー ̄;)ゞううむ・・・・・
仮説を裏付けできる程の傾向は出ていませんでした・・・

残念!

でも、重賞の血統傾向と平場の血統傾向は全く異なりますので、新潟記念に限って言えば
『新潟記念のGS系』の新格言が成り立つのではないでしょうか。

もし、今年GS系が勝つか2着に来れば
☆史上最強の法則☆
『新潟記念はGS系』に採用することにします。


未だクスブリ状態の私の仮説ですので、
信じるか信じないかは貴方次第。

しっかし、今月2回目の出張で『微笑みの国』に来てまで競馬ネタとはね・・・・
つくづく私も芸がありません。


<了>


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『微笑みの国』に・・・ (最強の戦士☆)
2007-08-25 19:41:07
なんと・・・トニービンの血が流れてるのはこの2頭だけです。勝負してみますね。馬購入代金40万これで稼がせてもらいます。

2  アドマイヤモナーク 牡6 安藤勝己
18 ユメノシルシ    牡5 吉田豊 

簡単だ^^
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