■血統傾向更新■
ここ2年連続で父SS系がワンツーを決めていたが、今年は非SS系が1着~3着を独占。
それもそのはず、父SS系はミヤジマッキー(父スパイキュール)の1頭しかいなかったのだから、この結果も頷ける。
圧倒的1番人気の武豊騎乗の牝馬のサウンリアーナは2着。
実は、牝馬の成績は01年~12年の過去12年で【1-0-0-16】と、馬券になったのは一昨年1着のアイアムアクトレスだけだったので、危険な人気馬とみていたのだが、なんとか責任を果たした。
勝ったのは○外馬のベストウォーリア。父はバリバリのアメリカンダート血統のエーピーインディ。血統はアメリカンだが、オーナーはオートポリスを所有していた日本人で、エーピー(A.P.)はAUTO POLICEの略。
かつては、ユニコーンSの勝利を足掛かりに、数多のダート界の頂点に登りつめた馬を輩出しているユニコーンS。
96年シンコウウインディ…97年フェブラリーS
98年ウイングアロー…00年フェブラリーS、JCD
99年ゴールドティアラ…00年盛岡マイルCS
03年ユートピア…03年盛岡ダービーGP、04年・05年盛岡マイルCS
05年カネヒキリ…05年JDD、盛岡マイルCS、JCD、06年フェブラリーS、08年JCD、東京大賞典、09年川崎記念
他にも芝のG1を制した97年タイキシャトルや00年アグネスデジタルがいる。
しかし、近年の勝ち馬のその後の活躍はサッパリ。
果たして、ベストウォーリアの今後は如何に?
■コース傾向更新■
開幕前半は父SS系が活躍していたが、ここに来て非SS系が活躍。とくにこの土日は馬場が渋った影響もあるのだろうが、BT系、ミスプロ系といったダート血統が輪をかけて活躍している。
=おしまい=
ここ2年連続で父SS系がワンツーを決めていたが、今年は非SS系が1着~3着を独占。
それもそのはず、父SS系はミヤジマッキー(父スパイキュール)の1頭しかいなかったのだから、この結果も頷ける。
圧倒的1番人気の武豊騎乗の牝馬のサウンリアーナは2着。
実は、牝馬の成績は01年~12年の過去12年で【1-0-0-16】と、馬券になったのは一昨年1着のアイアムアクトレスだけだったので、危険な人気馬とみていたのだが、なんとか責任を果たした。
勝ったのは○外馬のベストウォーリア。父はバリバリのアメリカンダート血統のエーピーインディ。血統はアメリカンだが、オーナーはオートポリスを所有していた日本人で、エーピー(A.P.)はAUTO POLICEの略。
かつては、ユニコーンSの勝利を足掛かりに、数多のダート界の頂点に登りつめた馬を輩出しているユニコーンS。
96年シンコウウインディ…97年フェブラリーS
98年ウイングアロー…00年フェブラリーS、JCD
99年ゴールドティアラ…00年盛岡マイルCS
03年ユートピア…03年盛岡ダービーGP、04年・05年盛岡マイルCS
05年カネヒキリ…05年JDD、盛岡マイルCS、JCD、06年フェブラリーS、08年JCD、東京大賞典、09年川崎記念
他にも芝のG1を制した97年タイキシャトルや00年アグネスデジタルがいる。
しかし、近年の勝ち馬のその後の活躍はサッパリ。
果たして、ベストウォーリアの今後は如何に?
■コース傾向更新■
開幕前半は父SS系が活躍していたが、ここに来て非SS系が活躍。とくにこの土日は馬場が渋った影響もあるのだろうが、BT系、ミスプロ系といったダート血統が輪をかけて活躍している。
=おしまい=
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