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京都金杯の法則【結果】

2013-01-05 19:24:13 | 京都の法則
「父SS系の頭なし」の法則が成立せず…
■血統傾向更新■

父SS系が05年ハットトリック以来、8年ぶりの勝利で。そりゃあ、出走馬16頭中15頭が父SS系なら、確率的には大いに有り得ること。
1着のダノンシャークは、昨年2着の雪辱を果たした。これで、SS系×ニジンスキー系の血統構成の馬は【1-3-0】となり、そのうち母父カーリアンは【1-2-0】である。
1着~3着は父SS系×ノーザンダンサー系が独占したわけだが、このSS系とノーザンダンサー系の配合の馬は、11年以降の過去3年で3着以内に入った9頭のうち、11年3着のライブコンサートを除く8頭が該当する。
どうやら父SS系が勝てないという流れは変わったか。来年からはSS系×ノーザンダンサー系の馬を重視した方がいいかもしれない。

■出目更新■

今年もまた1着~3着を内枠が独占した。
これで、09年以降の過去5年で12年3着の8枠16番アスカトップレディ以外は、すべて1枠~4枠の馬。
「正月の京都は内枠有利」は鉄板。

=おしまい=



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