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金鯱の法則1~激穴発掘!

2010-05-28 20:00:00 | 中京の法則
【金鯱賞血統傾向過去14年】
*ハンデ戦⇒別定戦、G3⇒G2となった96年以降

これといった傾向は見当たらないが、幸いにも今年は京都開催。

金鯱賞といえば、こんなオカルトがある。
【エプソムカップ&金鯱賞血統傾向】

 04年以降、前年のエプソムカップで3着以内に入った血統や同じ血統構成の馬が、毎年必ず金鯱賞でも3着以内に入っている。が、これも京都開催となるので、どうなることやら。

 こんなときは、代替開催となる京都芝2000mを頼りにする他ない。
【京都芝2000m血統傾向】

 前開催から通じて目立つのはサドラー系だが、残念ながら出走馬中に同系を持つ馬は見当たらない。ならば、今開催になって1-0-2のステイゴールドとなるのだが。

そうすると、まさか、まさかの…
☆ エムエスワールド…ステイゴールド×マルゼンスキー
ここまで5勝着外25回。格で決まる別定のここは家賃が高過ぎるのは百も承知だが、傾向に出ている以上、買わないわけにはいかない。本馬と同じステイ×ニジンスキー系の馬が、先週の日曜日に3着に入っていることをお忘れなく。

 激穴はまだある。
牡馬では有馬記念組が、そして牝馬では愛知杯組がレベルが高い。愛知杯で8着以内に入った馬のうちの6頭が、その後の重賞で馬券対象となっているのだ。
☆愛知杯組最強伝説☆

 先のヴィクトリアマイルでは、女横綱2頭の間に愛知杯組のヒカルアマランサスとニシノブルームーンが割って入ったのは記憶に新しい。そろそろ、愛知杯1着のこの馬の出番ではないだろうか?
☆ リトルアマポーラ…タキオン×コマンダーインチーフ
 愛知杯後は、13着⇒5着⇒18着といいところがないが、格がモノをいう別定のG2ならば、08年エリ女1着の実績が光る。ちなみに、本馬の配合は、前年のエプソムカップ2着のシャドウゲイトと逆パターンである。

 あとは、鉄砲走る二ノ宮厩舎のアクシオンと、G2を2勝のアドマイヤオーラ

=つづく=





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