東海Ｓの法則２

というわけで、タダ貰いの東海Ｓ出走表はこちら↓


あとは東海Ｓの法則に従って、ピックアップしていけばいいだけ↓


☆東海Ｓの法則☆

１．毎年必ずネイティヴダンサー系が馬券対象になる！

②・④・⑤・⑦・⑧・⑨・⑪・⑯

３．ＳＳ系の頭はない！

⑦メイショウシャフト、⑬ケアレスウィスパー、⑯マイネルボウノットの１着はない！

４．父ＢＴ系

②メイショウトウコン、⑩アルドラゴン、⑭ゲイルバニヤン、⑮サヨウナラ

５．父ミスプロ系

④マルブツリード、⑤フィフティワナー、⑨アドマイヤミリオン、⑪ワンダースピード

そして、仕上げは…

２．同系セットを買え！

何を軸にするのか？それだけが問題だ・・・

父ＢＴ系を軸にするなら、②・⑩・⑭・⑮のＢＯＸ
父ミスプロ系を軸にするなら、④・⑤・⑨・⑪のＢＯＸ

で、馬連ＢＯＸだと、１着・３着と、２着・３着だとハズレなので、ここはセコセコにワイドＢＯＸを！！

でも、これじゃあ余りにもショボ過ぎるので、コネクリ回してみる。

別定のＧＩＩでは、調子よりも格がモノを言う。
格でいくなら、断然①バッカスだ。
休養明けの音無君の法則は、叩き２戦目まで狙えるのがセオリー。
ここは鉄板か？とも思ったが、最内枠を巧くサトテツが捌けるのかどうかが心配。

◎は⑥ロングプライド

格でいうなら、バッカスよりは２枚程落ちるが、
昨年のＪＣＤではバッカスとタイム差なしの４着。
更に、鞍上弱体化はバッカス同様だが、河北君を侮るなかれ。
河北がもともとの主戦Ｊである。
河北騎乗で、３－１－０－２と元々は彼のお手馬だったのである。
ここは馬主、調教師に対する絶好のアピールの機会だ。
気合充分であろう。

そして血統傾向からも、同馬の父サクラローレルが属するレッドゴッド系は父で１勝、母父２着１回と、強調する程ではないけれど、無視する程でもない。
更に、希望を言えば、当日雨が降って、泥んこ馬場になれば尚結構！
なんせ『雨のレッドゴッド！』なのだから。

あとは同系セット買いをすればいいだけだが、残念ながらレッドゴッド系は同馬のみ。ナスルーラ系にまで網を広げても、同馬のみなので、前傾のＢＴ系とミスプロ系をヒモに選ぶ。

☆東海Ｓのタダ貰い馬券☆
三連単１頭軸マルチ～父ＢＴ系セット
⑥⇒②・⑩・⑭・⑮⇒②・⑩・⑭・⑮

三連単１頭軸マルチ～父ミスプロ系セット
⑥⇒④・⑤・⑨・⑪⇒④・⑤・⑨・⑪


本当はバッカス＝ロングで何もないような気がしないでもないんだけど。
バッカス来たらごめんなさい！っと。


＝つづく＝