ホビージャパン10月号

ガンダム方面から見た模型誌。

■ガンダムカーニバル2008 in SUMMER
・ハイ・ゴッグカスタム／松田竜
　生物って何かしらの理由があっての「色」だと思うので、水陸両用機に
　水棲生物の色を採用しても理に適ってる気がいたします。
　雪原でも、海中でも程良い迷彩になって良い感じだと思いました。

・ラス・ハンニバル専用ゲルググ／林哲平
　別モンじゃ～ん！てのが第一印象でした。
　解説文でも書かれている通り、ガルバルディよりのプロポーションです。
　頭部は恐竜ちっくな感じですが、細部は良く見るとけっこう忠実かも。

・ギャプランTR-5[フライルー]／セイラマスオ
　頭の所為でガンダムに見えちゃいますね。
　両肩はヴァモアちっくにビームでも出そうな感じで御座いますが。

・武者ガンダムMk-II／ROKU
　兜の所為で頭がデカく、体付きも太ましい印象ですね。
　懐かしいプロポーションですが、もう一回り細い方が好みです。

・ターンＸ／木村直貴
　無から有を創るってスゴいんだなぁ、とただただ感嘆で御座いました。
　しかも、各機構まで再現されているトコなんて驚愕です…。

■機動戦士ガンダム００Ｖ
・GNX-604T アドヴァンスドジンクス
　エースパイロット用のジンクスで、運用データなどは次機に活かされた。
　中でも有名なのが「鋼鉄のカウボーイ」こと、エイミー・ジンバリスト。
　ＧＮクローって両手のコトなのかな？？

そんな感じで御座いました。電ホはまた次回。