コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC124

2009年03月19日 | 星矢
<聖闘士星矢 LOST CANVAS 冥王神話>
■第124話「今、一つに」

シジフォスとテンマが参戦。
シジフォスはアイアコスを引き受け、箱船を起動にテンマに任せます。
テンマはユンカースとともに箱船の中枢部へと急ぎます。
が、ユンカース曰く、中枢部へ行くには箱船による試練がある、と。
そこへ、耶人の声が響きます。
どうやら船体の亀裂から先回りしようとして、船に挟まれたとのこと。
言わば、人間の身体に入った異物に対する白血球のような仕組みかな?

ユンカースとテンマの非力を見かねた大熊星座のダグラスが身体を張り、
耶人を船体の亀裂から引き出し、救出します。
また、ブレリオ、海蛇星座のカーチスも合流し、先を急ぎます。
しかし、今度は5人を異物と見做したのか、通路の壁が押し迫ります。
またもや、ダグラスがその身体を張り、4人に先を急がせます…。

進んだ先の部屋には、またしても4人を足止めするものが…。
今度は無数の棘が部屋を覆い尽くし、道を防ぎます。
テンマは流星剣で薙ぎ払おうとしますが、ユンカースは箱船が
試そうとしているのは、力ではない、とテンマを制止いたします。
次は、カーチスが身体を張って棘を薙ぎ、通り道を作り出します。
ダグラスとカーチスの行動に耶人は、ここまで身体を張る意味が
判らない、と口にします。今度はテンマがそれを制止します…。
また、カーチスも友と一つのモノを目指しているのだと語ります。

カーチスが作り出した道の先に中枢部が表れます。
中枢が放つエネルギーは並大抵のモノではなく、オリハルコンの
力を此処へ注げば、逆に自分たちの身体も無事では済まない、と
考え、テンマはオリハルコンを使うことを躊躇いたします。
が、自分たちはこのために此処に来たのだからと、ユンカースは
オリハルコンを中枢部へセットいたします。
テンマが思った通り、エネルギーの奔流がユンカースを襲いますが、
ブレリオが、そして、ダグラスとカーチスの小宇宙がユンカースに
力添えし、無事にオリハルコンはセットされます…。

わたしも耶人が思ったように、此処までの犠牲が必要?って気も。
あとで、キッチし復活してきて欲しいなぁ…。

と、サイトでは、冥王神話分のデータを反映しております。
NEXT DIMENSIONとTHE LOST CANVAS分のキャラを分割しています。
やはし、LCはパラレル的な扱いなんですかね??
コメント
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