コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第1話

2012年03月26日 | サンダーボルト
やはし、新しく始まるガンダムは気になるもので、
太田垣康男さんのサンダーボルトを追ってきます。
HJでコラボ企画もやっているようですよ。
付録のポスターは武装満載のライデンのR2型でした。

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』
第1話

とある暗礁宙域で長大な火砲を構えるザクの姿があります。
火砲はピッチングマシンに砲身を付けたような感じです。

その宙域に近づく、連邦軍の艦隊があります。
旗艦はコロンブス級を束ねたような大型艦でございます。
大型艦はハッチを開き、MS部隊の発進準備を行います。

艦隊はこの「サンダーボルト宙域」に潜むスナイパーを
排除するために派遣された部隊のようです。
帯電したコロニーの残骸が原因で放電現象が起こり、
宙域には「サンダーボルト」って名前がついてるみたい。
MS隊の隊長によりますと、1ヶ月間に40機以上の僚機が
この宙域で敵スナイパーの餌食になっているとのこと。

この部隊のイオ=フレミング少尉が主人公のようです。
鼻炎持ちで、ドラムスティックを携える変わった人物で、
作戦中もジャズを聴いていたりしてます。
と、同部隊のジムはかなり変わっていて、バックパックを
介して、機体の両側にシールドを2枚装備しております。
脚部も普通のジムとは異なり、左手の武装はFAガンダムの
2連装ビームライフルを装備。ドライブできるんですね。
んで、艦隊から全24機のジムが出撃いたします。

ここで、女性艦長からの激励があります。
この宙域は敵の勢力圏内で、現在ア・バオア・クーへの
補給ルートとして使われている。
敵スナイパーを排除し、この宙域を制圧することは
戦局に大きく貢献するだろう。
また、この宙域のデブリは我々の故郷・ムーアの残骸で、
我々「ムーア同胞団」は再建のために、敵を討つとのこと。
対し、フレミング少尉はドライな感想を言ってましたが…。

出撃した部隊は目視で、デブリ群を避けていくのですが、
中には対応しきれずに脱落していく機体もあったり…。
そんな中、フレミング少尉は軽快にデブリを抜けてきます。
コメント (2)
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