今週から物語を進んでいきます。
001:
ガンダムは、その黒い機体を漆黒の宇宙空間に浮かべていた。
リョウガはシートの後ろからファイルを取り出した。
太陽系の主要都市を記載した地図が挟み込まれている。
・サイコロが偶数の場合:029
・サイコロが奇数の場合:047
まずは偶数の029へ進んでみましょう。
以降、注釈がない場合、選択肢の上から進んでいきます。
029:
外道衆も可能性の高い場所から探っていくはず。
ならば、地球を中心に木星の内側から始めるはずだ。
(Aにチェック)
・木星より内側へ向かう:011
・木星より外側へ向かう:023
ちうワケで、木星の内側に行ってみましょうか。
011:
バーニアを噴かし、ガンダムを発進させる。
(時間ゲージに2チェック)
まずはどの星から探ろうか?
・水星:019
・金星:033
・地球:039
・火星:061
太陽に近い水星に行ってみましょう。
019:
モニターいっぱいに水星が見える。
・ここに紋章があるのだろうか:031
031:
太陽系の惑星で最も太陽に近く、造られている都市も
その辺りを考慮してか、トロピカルムード一色だ。
(Fにチェック)
所構わず椰子の木が植えられ、ハイビスカスが咲き乱れる。
・見る限り紋章があるようにも思えないが…:006
006:
早速調査開始だ!リョウガは都市を避け、
荒涼たる大地に並ぶ電柱の影に機体を潜ませる。
・時間ゲージが前半ならば:211
・時間ゲージが後半ならば:229
初っ端に来たので、前半でございます。
時間によってイベントが発生するのかな?
211:
Aにチェックがある?あればサイコロを振る。
・ない:256
・偶数の場合:269→256
・奇数の場合:279
Aは029でチェックしました。
偶数だと結局、256に行くので279へ進みます。
256:
リョウガは再び調査を開始した。
・水星:074
・金星:129
・地球:198
279:
調査は捗らなかった。手懸かりはないだろうか?
その時、リョウガの背後から不気味な声が聞こえた。
「ふっふっふ。やっと俺に追いついたか…」
「何者?」リョウガは振り返った。
Qにチェックはあるか?
・ある:221
・ない:243
ないので、243へ進みます。
243:
振り返ったリョウガの目の前に機体が立ち塞がる。
銀色の塗装を施したゲルググに鬼面を着けている。
シムガか…!!
(Qにチェック)
・相手に取って不足はない:289
289:
シムガはナギナタを抜き放ち、リョウガに突きつけた。
「貴様に格好の死に場所を与えてくれるわ!!」
・ふたりの行く手には灼熱の太陽が待ち受けている:274
274:
荒れ狂う炎と灼熱の空間-。
両者の脚には太陽グモ-その昔、忍者が水面上を歩く時に
用いたという水グモの発展したもの-が装備されている。
両者とも間合いを詰め、敵の出方を待った。
・自分から攻撃する:226
・様子を見る:207
226:
リョウガは覚悟を決めた。攻撃を仕掛けるしかない!
・直接攻撃:284
・忍法:330
284:
ビームサーベルを抜き、リョウガは斬り掛かった。
それを見て、シムガもナギナタを抜いた。
・偶数の場合:237
・奇数の場合:218→399
237:
リョウガはシムガのゲルググに迫る!
ゲルググがナギナタを上段から振り下ろして来た。
ガンダムは右に避け、ビームサーベルを振り下ろす。
ビームサーベルはゲルググの左腕を斬り落としていた。
「勝負は預けたぞ、リョウガ!」
その言葉を残して、シムガは太陽から離脱する。
(時間ゲージに1チェック)
・取り敢えず、今回の戦いは勝利に終わった:325
325:
シムガが逃げてしまった今、リョウガは独り残された。
折角だから、太陽も少し調べてみようか?
・調べてみる:277
・調べない:268→399
277:
取り敢えず、太陽の表面を探してみる。
(時間ゲージに1チェック)
・偶数が出た場合:345
・奇数が出た場合:334
・Rにチェックがある場合:334
345:
カッコーン!
リョウガの耳に何処かで聞いたような音が聞こえてくる。
何の音だ?耳を澄ましていると、再び聞こえてきた。
リョウガは音の源を求めて歩き出した。
(時間ゲージ1チェック)
「何だ、これは!」リョウガは目を疑った。
太陽の上に鹿威しがあったのだ!!
何故、そんなものが太陽の表面にあるのだ!!
液体金属の流れを追ってみようか?
・追ってみる:322
・追わない:314
もちろん、追ってみますが、続きは次回でございます。
001:
ガンダムは、その黒い機体を漆黒の宇宙空間に浮かべていた。
リョウガはシートの後ろからファイルを取り出した。
太陽系の主要都市を記載した地図が挟み込まれている。
・サイコロが偶数の場合:029
・サイコロが奇数の場合:047
まずは偶数の029へ進んでみましょう。
以降、注釈がない場合、選択肢の上から進んでいきます。
029:
外道衆も可能性の高い場所から探っていくはず。
ならば、地球を中心に木星の内側から始めるはずだ。
(Aにチェック)
・木星より内側へ向かう:011
・木星より外側へ向かう:023
ちうワケで、木星の内側に行ってみましょうか。
011:
バーニアを噴かし、ガンダムを発進させる。
(時間ゲージに2チェック)
まずはどの星から探ろうか?
・水星:019
・金星:033
・地球:039
・火星:061
太陽に近い水星に行ってみましょう。
019:
モニターいっぱいに水星が見える。
・ここに紋章があるのだろうか:031
031:
太陽系の惑星で最も太陽に近く、造られている都市も
その辺りを考慮してか、トロピカルムード一色だ。
(Fにチェック)
所構わず椰子の木が植えられ、ハイビスカスが咲き乱れる。
・見る限り紋章があるようにも思えないが…:006
006:
早速調査開始だ!リョウガは都市を避け、
荒涼たる大地に並ぶ電柱の影に機体を潜ませる。
・時間ゲージが前半ならば:211
・時間ゲージが後半ならば:229
初っ端に来たので、前半でございます。
時間によってイベントが発生するのかな?
211:
Aにチェックがある?あればサイコロを振る。
・ない:256
・偶数の場合:269→256
・奇数の場合:279
Aは029でチェックしました。
偶数だと結局、256に行くので279へ進みます。
256:
リョウガは再び調査を開始した。
・水星:074
・金星:129
・地球:198
279:
調査は捗らなかった。手懸かりはないだろうか?
その時、リョウガの背後から不気味な声が聞こえた。
「ふっふっふ。やっと俺に追いついたか…」
「何者?」リョウガは振り返った。
Qにチェックはあるか?
・ある:221
・ない:243
ないので、243へ進みます。
243:
振り返ったリョウガの目の前に機体が立ち塞がる。
銀色の塗装を施したゲルググに鬼面を着けている。
シムガか…!!
(Qにチェック)
・相手に取って不足はない:289
289:
シムガはナギナタを抜き放ち、リョウガに突きつけた。
「貴様に格好の死に場所を与えてくれるわ!!」
・ふたりの行く手には灼熱の太陽が待ち受けている:274
274:
荒れ狂う炎と灼熱の空間-。
両者の脚には太陽グモ-その昔、忍者が水面上を歩く時に
用いたという水グモの発展したもの-が装備されている。
両者とも間合いを詰め、敵の出方を待った。
・自分から攻撃する:226
・様子を見る:207
226:
リョウガは覚悟を決めた。攻撃を仕掛けるしかない!
・直接攻撃:284
・忍法:330
284:
ビームサーベルを抜き、リョウガは斬り掛かった。
それを見て、シムガもナギナタを抜いた。
・偶数の場合:237
・奇数の場合:218→399
237:
リョウガはシムガのゲルググに迫る!
ゲルググがナギナタを上段から振り下ろして来た。
ガンダムは右に避け、ビームサーベルを振り下ろす。
ビームサーベルはゲルググの左腕を斬り落としていた。
「勝負は預けたぞ、リョウガ!」
その言葉を残して、シムガは太陽から離脱する。
(時間ゲージに1チェック)
・取り敢えず、今回の戦いは勝利に終わった:325
325:
シムガが逃げてしまった今、リョウガは独り残された。
折角だから、太陽も少し調べてみようか?
・調べてみる:277
・調べない:268→399
277:
取り敢えず、太陽の表面を探してみる。
(時間ゲージに1チェック)
・偶数が出た場合:345
・奇数が出た場合:334
・Rにチェックがある場合:334
345:
カッコーン!
リョウガの耳に何処かで聞いたような音が聞こえてくる。
何の音だ?耳を澄ましていると、再び聞こえてきた。
リョウガは音の源を求めて歩き出した。
(時間ゲージ1チェック)
「何だ、これは!」リョウガは目を疑った。
太陽の上に鹿威しがあったのだ!!
何故、そんなものが太陽の表面にあるのだ!!
液体金属の流れを追ってみようか?
・追ってみる:322
・追わない:314
もちろん、追ってみますが、続きは次回でございます。