コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムサンダーボルト 第116話

2019年04月18日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第116話 起動! サイコ・ザク マークⅡ②

ユーコン級は、支えを失い、左舷側に大きく倒れていきます。
イオ少尉は、新手の出現に、ビームサーベルだけでは如何ともし難いと
離脱を考えるのですが、ユーコン級に掴まっていた右手が癒着し、
倒れ行くユーコン級に巻き込まれてしまいます。

ザクタンクは、次弾に榴弾を装填し、アトラスに狙いを定めます。
クローディアは、想い出を消し去るように、射撃を命じます。
イオ少尉は、ビームサーベルでアトラスの右前腕を斬り落とし、
ザクタンクの砲撃を間一髪で躱します。
ユーコン級は、艦橋に砲撃を受け、大爆発を起こします。

その衝撃は、階下のビアンカ少尉たちにも伝わります。
ビアンカ少尉は、派手な戦闘が続いていれば、イオ少尉は生きていると。
先刻のサイコザクが援軍だとすればと、イオ少尉の元に急ぎます。

爆発の影響で、船渠に海水が流入して来ます。
ダリル少尉のザクに、元師団の整備士たちが駆け寄り、声を掛けます。
戦闘記録やバックアップと共に、ダリル少尉も救出されます。
整備士のひとりがダリル少尉のラジオも持ち出そうとするのですが、
アトラスのビームサーベルがザクのコクピットを貫き、蒸発します。

イオ少尉のアトラスが、ザクを失ったダリル少尉たちに迫ります。
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