26日に09月号が発売されますので、
本日は、08月号からの備忘録になります。
〈月刊ガンダムエース2019年08月号〉
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#1「パッツィとリヴ」
F90は、1号機と2号機が存在し、連邦軍のシステム軍団である
第13実験戦団チームAとチームBに、それぞれが所属している。
2号機は、オプションラッチのカバーなどが赤色になっている。
宇宙世紀0112年―
リゼル隊とヘビーガン隊がデブリ帯で模擬戦を行っています。
ヘビーガンに対し、MS形態のリゼルでは、接近戦は不利なようで、
リゼルは、MA形態に変形し、距離を取り、体勢を立て直します。
しかし、リゼル側のセンサーやモニターにノイズが入り、
ハッキングされたデータにより、偽の位置情報を掴まされます。
そのデータにより、突出した1機が撃墜され、残りも次々と…。
この模擬戦の主体は、影に控えていたF90-2Eの稼働試験の方で、
前述のジャミングやハッキングは、この機体によるものでした。
テストパイロットのパッツィ少尉は、指向性のジャミングライフルが
強力過ぎて、レドームに干渉し、小さな機影ノイズが発生している、と。
テストは、極秘内密に行われていた筈だったのですが、
その様子を小型のドローン偵察機が撮影していました。
・パッツィ・アンゲリカ少尉
F90-2Eの女性パイロット。フリーランス。31才。
・リヴ・アンゲリカ
パッツィの息子?13才。
・ゲイツ中尉
リゼル隊の隊長。
・ヘルプ・ヘイデン
F90試験チームBスタッフ。44才。
□機動戦士MOONガンダム
episode 20
ガンダムを眺めるユッタたちに、アゴス少尉が声を掛けます。
ユッタは、サキの様子がおかしいとアゴス少尉から聞かされ、
彼女がひとりでいる小屋を訪ね、それとなく話を聞こうとします。
ミネバの話をするユッタを遮り、サキは、ここにいて欲しいと伝え、
そして、取り返しのつかないことをしてしまったと泣いてしまいます。
ウバルド大尉は、急拵えのブルドックを慣らし運転します。
宙域のデブリ群をロックし、装備されているミサイルを発射します。
FAガンダムぽいビームライフルや爆装した装甲を纏っています。
ラーギルスのミネバは、窓の外に見える星の位置から
艦が動いていないことを知り、機関の損傷が甚大だと察します。
また、自分を解放する気がないなら、早く処刑した方が良い、
ネオジオンは、ザビ家の人間が捕虜になることを許さない、と。
艦長は、これを聞き、自分の娘よりも幼いミネバを祭り上げ、
そのような境遇にした連中から保護したいのだと語ります。
ミネバは、何事かを思い返しますが、時は取り返しの付かないもの、
やり直せることは少ないと独り言ちます。
アルツトのレイメル師長は、サラサとの会談を承諾します。
寝所に戻る際、リュース大佐の存在に気付き、彼が姿を見せます。
リュース大佐は、アルツトの兵に囲まれながらも余裕を見せ、
師長が自分に気付いたことを、ニュータイプのようだと評します。
2枚の葉を見せ、これの所為だったりしてと師長を挑発します。
リュース大佐は、囲んだ兵をハロ型のマシンで無力化した後、
師長に対し、友だちにならない?と右手を差し出します。
ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.17 ソロン[SOLON]
リュース大佐が長年愛用しているペットロボットで、
第一世代ハロがベースだが、独自のカスタマイズが施されている。
ツインアイに当たるパーツが大きな円形モニターに変更され、
記号表示による表現が可能となり、情報伝達性能が向上している。
ミノフスキー粒子の影響下でなければ、通信用映像機器として利用可能。
また、リュース大佐の護身用としての側面もあり、
ベアリング弾を発射するガス銃、スタンガン機能があるアームを装備。
□新機動戦記ガンダムW オペレーションガリアレスト
第1話「G-UNITという名のMS(モビルスーツ)」
G-UNITの振り返りがあり、
最終決戦に臨むアディンたちが遭遇する新しい物語だそうです。
影の双子座(ジェミナス)の物語って書くと、
星矢好きだと、双子座のカノンの話かなって思ってしまいますねw
□機動戦士ガンダムNT
第7話『やせっぽっちのガンダム』
満身創痍のヨナ少尉が、スタッフによって搬送されて行きます。
イアゴ少佐は、先の戦闘中に少女の声を聞かなかったかと訊ねますが、
シェザール隊の隊員たちは、何れもそんなことはなかったと答えます。
イアゴ少佐は、ヨナ少尉が搬送された部屋を訪ねますが、
機密事項だとして、ブリックたちに追い払われます。
しかし、その部屋の番号を目聡くチェックいたします。
格納庫では、シェザール隊がナラティブについて話をしています。
痩せっぽっち、コアファイター、旧世代のモニターシステムなどなど。
イアゴ少佐は、モニター室の少尉に無理を言い、先程の部屋を観察。
ヨナ少尉たちと、フェネクスのパイロットが知り合いであること、
奇蹟の子供たち、戦闘中に聞こえた声がその子だと悟ります。
袖付きのゾルタン大尉が率いるグルトップ艦隊が宙域を潜航します。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第35話 ライオンは目を覚ます
レオは、「ライオンは目を覚ます」とパスワードを入力し、
ニャロのブラックボックス内にあるデータを開放します。
父のファルドからミダスタッチフラッシュの全容が語られます。
彼女は、首切り王にデータを独占させるよりは、
この宙域にいる者たちに公開しようと考え、実行に移します。
首切り王は、意に介さず、他の2人を殺せば独占できるとします。
首切り王は、アッシュを手練れと認めた上で、手の内が判れば、
そちらのペースに乗らなければ良いと、事も無げに言います。
ファルドは、MSのOS上のバグを利用して生み出された技術とし、
データが失われれば、二度と発見されることはないと前置きした上で、
その総てをレオに託すと締め括ります。
これがひとりの少女の身に余る力であることは、承知しているが、
この力をいつしか平和のためにと、レオに託した理由も述べます。
首切り王は、ファルドの話を聞き、破壊兵器にしか使えない、と。
いつか世界を救うことになるかも知れないと言う起こる筈のない未来に
しがみつくことで、ファルドたちは、生きながらえていたと嘲笑します。
レオは、映像を見て、決意を固め、アッシュに合図を送ります。
父が世界を平和にする鍵を持っているんだということを糧にして、
あの時代を生き抜いてきたんだと両親を誇りに思いながらも、
わたしはもう強く、必要のないものだとデータを物理的に破壊します。
それを見た首切り王は動揺し、その瞬間をアッシュたちは狙いますが、
2人の攻撃は当たることなく、首切り王は離れた場所に位置します。
首切り王は、興味を失ったとして、100日後の来訪を告げ、
ミダスタッチフラッシュを失ったアッシュたちに対し、
最善の策を用意させ、それを砕くことを愉しみに宙域を去ります。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第20話「Restart II」
レイモン一行は、警備会社ウェルキャストのフラワーガーデンに乗船。
艦は、アレキサンドリア級とムサカ級を組み合わせたような形状。
フラワーガーデンは、進路上にユーロンの艦影を捕捉し、
レイモンの命令に従い、デルエスト艦長は、MS隊を発進させます。
格納庫のアリーゼは、ギャプランの装甲に文句を言いますが、
レイモンは、キミを守るための鎧だと彼女を納得させます。
また、レイモンは、彼女をアウストルと呼び、彼女を激昂させます。
アウストルは、シロッコに掛けた季節風の名前でしょうか??
アリーゼのファーヴニルもギャプラン装備で、出撃して行きます。
随伴艦のロックス艦長は、護衛のためではなく、必要であれば、
機密諸共ユーロンを沈めるために同行しているそうです。
ユーロンは、レーダーに感があり、セイン大尉のゼッツーと、
マシロのオーヴェロンを出撃させます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
STAGE 46.5 騎士は宇宙(そら)へ
宇宙に上がったニムバスたちは、友軍のチベ級に回収されます。
傍らには、トリスタン少尉の細部が異なるギャンがいました。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-S098[THE FAMILY]
アナハイム社グラナダ支社で、対キマイラ隊のデータを解析が終わり、
アルレットたちには、帰還命令が伝えられます。
ディジェの復讐、または、代替機が必要と追加の伝言を受け取ります。
サザビーは、基礎フレームすらもまだない状態だそうで、
百式をバラバラにしたことで、ナガノ博士にも頼み辛いとのこと。
で、何かしらを手配し、スウィートウォーターに送るようです。
また、ダントンのロリコン大佐と言う蔑称に対し、
アルレットは、家族に執着したファミリーコンプレックスだと言います。
ララァは母、アルレットは妹、アムロはまんま好敵手とします。
ただ、一番整理の付けられない対象だとも話します。
宇宙港に向かうアルレットたちは、グリンウッド姉妹と遭遇し、
一方的に声を掛け、挨拶だけをして、その場を去ります。
アルレットたちは、宇宙港からフォンブラウン支社へと向かいます。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第71話「光る宙(そら)Ⅱ」
ソーラシステムが照射され、リリーマルレーンは、シーマ機を庇い、
艦内では、居住区画への退避や、コクピットでの待機が始まります。
が、格納庫では火災が起こり、機関も停止し、爆散してしまいます。
アルビオン隊は、コロニー内部に大量の爆破装置を発見します。
そこへ、ウドガルドのナーウェスト艦長から通信が入ります。
制御室には細工がしてあり、操作できないようになっていて、
こちらへの攻撃に対しては、爆破装置を作動させるとのことです。
シナプス艦長は、特殊工作班を制御室に急がせます。
ニナは、エンジニアとして、工作班への同行を進言します。
コウたちのデンドロビウムは、残存していましたが、
メインのモニターが焼き切れ、機体の損傷も深刻な状態でした。
コロニーの港側には、ヨルムンガンドと同型の決戦砲が配置され、
連邦軍艦隊が背負うソーラシステムを標的に捉えます。
□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
#24 スナイパー
屋敷のベランダに出たガルマを追い、イセリナも続きます。
そのガルマを、潜入したスナイパーが照準に捉えます。
雲が晴れ、月明かりが差し、ガルマの背後に、一瞬輝きます。
それを見たイセリナは、ガルマを庇うような位置に動き、
体が冷えてきたので、屋内に戻りましょうとガルマを促します。
暗殺の機会を逃し、巡回する警備に発見されそうになり、
スナイパーは、パーソナルジェットで屋敷から脱出します。
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#1「パッツィとリヴ」
F90は、1号機と2号機が存在し、連邦軍のシステム軍団である
第13実験戦団チームAとチームBに、それぞれが所属している。
2号機は、オプションラッチのカバーなどが赤色になっている。
宇宙世紀0112年―
リゼル隊とヘビーガン隊がデブリ帯で模擬戦を行っています。
ヘビーガンに対し、MS形態のリゼルでは、接近戦は不利なようで、
リゼルは、MA形態に変形し、距離を取り、体勢を立て直します。
しかし、リゼル側のセンサーやモニターにノイズが入り、
ハッキングされたデータにより、偽の位置情報を掴まされます。
そのデータにより、突出した1機が撃墜され、残りも次々と…。
この模擬戦の主体は、影に控えていたF90-2Eの稼働試験の方で、
前述のジャミングやハッキングは、この機体によるものでした。
テストパイロットのパッツィ少尉は、指向性のジャミングライフルが
強力過ぎて、レドームに干渉し、小さな機影ノイズが発生している、と。
テストは、極秘内密に行われていた筈だったのですが、
その様子を小型のドローン偵察機が撮影していました。
・パッツィ・アンゲリカ少尉
F90-2Eの女性パイロット。フリーランス。31才。
・リヴ・アンゲリカ
パッツィの息子?13才。
・ゲイツ中尉
リゼル隊の隊長。
・ヘルプ・ヘイデン
F90試験チームBスタッフ。44才。
□機動戦士MOONガンダム
episode 20
ガンダムを眺めるユッタたちに、アゴス少尉が声を掛けます。
ユッタは、サキの様子がおかしいとアゴス少尉から聞かされ、
彼女がひとりでいる小屋を訪ね、それとなく話を聞こうとします。
ミネバの話をするユッタを遮り、サキは、ここにいて欲しいと伝え、
そして、取り返しのつかないことをしてしまったと泣いてしまいます。
ウバルド大尉は、急拵えのブルドックを慣らし運転します。
宙域のデブリ群をロックし、装備されているミサイルを発射します。
FAガンダムぽいビームライフルや爆装した装甲を纏っています。
ラーギルスのミネバは、窓の外に見える星の位置から
艦が動いていないことを知り、機関の損傷が甚大だと察します。
また、自分を解放する気がないなら、早く処刑した方が良い、
ネオジオンは、ザビ家の人間が捕虜になることを許さない、と。
艦長は、これを聞き、自分の娘よりも幼いミネバを祭り上げ、
そのような境遇にした連中から保護したいのだと語ります。
ミネバは、何事かを思い返しますが、時は取り返しの付かないもの、
やり直せることは少ないと独り言ちます。
アルツトのレイメル師長は、サラサとの会談を承諾します。
寝所に戻る際、リュース大佐の存在に気付き、彼が姿を見せます。
リュース大佐は、アルツトの兵に囲まれながらも余裕を見せ、
師長が自分に気付いたことを、ニュータイプのようだと評します。
2枚の葉を見せ、これの所為だったりしてと師長を挑発します。
リュース大佐は、囲んだ兵をハロ型のマシンで無力化した後、
師長に対し、友だちにならない?と右手を差し出します。
ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.17 ソロン[SOLON]
リュース大佐が長年愛用しているペットロボットで、
第一世代ハロがベースだが、独自のカスタマイズが施されている。
ツインアイに当たるパーツが大きな円形モニターに変更され、
記号表示による表現が可能となり、情報伝達性能が向上している。
ミノフスキー粒子の影響下でなければ、通信用映像機器として利用可能。
また、リュース大佐の護身用としての側面もあり、
ベアリング弾を発射するガス銃、スタンガン機能があるアームを装備。
□新機動戦記ガンダムW オペレーションガリアレスト
第1話「G-UNITという名のMS(モビルスーツ)」
G-UNITの振り返りがあり、
最終決戦に臨むアディンたちが遭遇する新しい物語だそうです。
影の双子座(ジェミナス)の物語って書くと、
星矢好きだと、双子座のカノンの話かなって思ってしまいますねw
□機動戦士ガンダムNT
第7話『やせっぽっちのガンダム』
満身創痍のヨナ少尉が、スタッフによって搬送されて行きます。
イアゴ少佐は、先の戦闘中に少女の声を聞かなかったかと訊ねますが、
シェザール隊の隊員たちは、何れもそんなことはなかったと答えます。
イアゴ少佐は、ヨナ少尉が搬送された部屋を訪ねますが、
機密事項だとして、ブリックたちに追い払われます。
しかし、その部屋の番号を目聡くチェックいたします。
格納庫では、シェザール隊がナラティブについて話をしています。
痩せっぽっち、コアファイター、旧世代のモニターシステムなどなど。
イアゴ少佐は、モニター室の少尉に無理を言い、先程の部屋を観察。
ヨナ少尉たちと、フェネクスのパイロットが知り合いであること、
奇蹟の子供たち、戦闘中に聞こえた声がその子だと悟ります。
袖付きのゾルタン大尉が率いるグルトップ艦隊が宙域を潜航します。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第35話 ライオンは目を覚ます
レオは、「ライオンは目を覚ます」とパスワードを入力し、
ニャロのブラックボックス内にあるデータを開放します。
父のファルドからミダスタッチフラッシュの全容が語られます。
彼女は、首切り王にデータを独占させるよりは、
この宙域にいる者たちに公開しようと考え、実行に移します。
首切り王は、意に介さず、他の2人を殺せば独占できるとします。
首切り王は、アッシュを手練れと認めた上で、手の内が判れば、
そちらのペースに乗らなければ良いと、事も無げに言います。
ファルドは、MSのOS上のバグを利用して生み出された技術とし、
データが失われれば、二度と発見されることはないと前置きした上で、
その総てをレオに託すと締め括ります。
これがひとりの少女の身に余る力であることは、承知しているが、
この力をいつしか平和のためにと、レオに託した理由も述べます。
首切り王は、ファルドの話を聞き、破壊兵器にしか使えない、と。
いつか世界を救うことになるかも知れないと言う起こる筈のない未来に
しがみつくことで、ファルドたちは、生きながらえていたと嘲笑します。
レオは、映像を見て、決意を固め、アッシュに合図を送ります。
父が世界を平和にする鍵を持っているんだということを糧にして、
あの時代を生き抜いてきたんだと両親を誇りに思いながらも、
わたしはもう強く、必要のないものだとデータを物理的に破壊します。
それを見た首切り王は動揺し、その瞬間をアッシュたちは狙いますが、
2人の攻撃は当たることなく、首切り王は離れた場所に位置します。
首切り王は、興味を失ったとして、100日後の来訪を告げ、
ミダスタッチフラッシュを失ったアッシュたちに対し、
最善の策を用意させ、それを砕くことを愉しみに宙域を去ります。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第20話「Restart II」
レイモン一行は、警備会社ウェルキャストのフラワーガーデンに乗船。
艦は、アレキサンドリア級とムサカ級を組み合わせたような形状。
フラワーガーデンは、進路上にユーロンの艦影を捕捉し、
レイモンの命令に従い、デルエスト艦長は、MS隊を発進させます。
格納庫のアリーゼは、ギャプランの装甲に文句を言いますが、
レイモンは、キミを守るための鎧だと彼女を納得させます。
また、レイモンは、彼女をアウストルと呼び、彼女を激昂させます。
アウストルは、シロッコに掛けた季節風の名前でしょうか??
アリーゼのファーヴニルもギャプラン装備で、出撃して行きます。
随伴艦のロックス艦長は、護衛のためではなく、必要であれば、
機密諸共ユーロンを沈めるために同行しているそうです。
ユーロンは、レーダーに感があり、セイン大尉のゼッツーと、
マシロのオーヴェロンを出撃させます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
STAGE 46.5 騎士は宇宙(そら)へ
宇宙に上がったニムバスたちは、友軍のチベ級に回収されます。
傍らには、トリスタン少尉の細部が異なるギャンがいました。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-S098[THE FAMILY]
アナハイム社グラナダ支社で、対キマイラ隊のデータを解析が終わり、
アルレットたちには、帰還命令が伝えられます。
ディジェの復讐、または、代替機が必要と追加の伝言を受け取ります。
サザビーは、基礎フレームすらもまだない状態だそうで、
百式をバラバラにしたことで、ナガノ博士にも頼み辛いとのこと。
で、何かしらを手配し、スウィートウォーターに送るようです。
また、ダントンのロリコン大佐と言う蔑称に対し、
アルレットは、家族に執着したファミリーコンプレックスだと言います。
ララァは母、アルレットは妹、アムロはまんま好敵手とします。
ただ、一番整理の付けられない対象だとも話します。
宇宙港に向かうアルレットたちは、グリンウッド姉妹と遭遇し、
一方的に声を掛け、挨拶だけをして、その場を去ります。
アルレットたちは、宇宙港からフォンブラウン支社へと向かいます。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第71話「光る宙(そら)Ⅱ」
ソーラシステムが照射され、リリーマルレーンは、シーマ機を庇い、
艦内では、居住区画への退避や、コクピットでの待機が始まります。
が、格納庫では火災が起こり、機関も停止し、爆散してしまいます。
アルビオン隊は、コロニー内部に大量の爆破装置を発見します。
そこへ、ウドガルドのナーウェスト艦長から通信が入ります。
制御室には細工がしてあり、操作できないようになっていて、
こちらへの攻撃に対しては、爆破装置を作動させるとのことです。
シナプス艦長は、特殊工作班を制御室に急がせます。
ニナは、エンジニアとして、工作班への同行を進言します。
コウたちのデンドロビウムは、残存していましたが、
メインのモニターが焼き切れ、機体の損傷も深刻な状態でした。
コロニーの港側には、ヨルムンガンドと同型の決戦砲が配置され、
連邦軍艦隊が背負うソーラシステムを標的に捉えます。
□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
#24 スナイパー
屋敷のベランダに出たガルマを追い、イセリナも続きます。
そのガルマを、潜入したスナイパーが照準に捉えます。
雲が晴れ、月明かりが差し、ガルマの背後に、一瞬輝きます。
それを見たイセリナは、ガルマを庇うような位置に動き、
体が冷えてきたので、屋内に戻りましょうとガルマを促します。
暗殺の機会を逃し、巡回する警備に発見されそうになり、
スナイパーは、パーソナルジェットで屋敷から脱出します。