06月号が25日(土)に発売されていますので、
本日は、2020年05月号からの備忘録になります。
本日は、2020年05月号からの備忘録になります。
〈月刊ガンダムエース2020年05月号〉
□機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
Prologue
ハサウェイは、マンサン教授の下で植物の実地調査を行っています。
教授は、マフティーとの繋がりがあり、ハサウェイに伝言を伝えます。
メナドの植物監察局で、クワック・サルヴァーが待っている、と。
ハサウェイは、明日に備え、ケリアの部屋に滞在します。
ハサウェイは、第2次ネオジオン戦争時の夢で、目を覚まします。
ケリアは、ハサウェイを支えてきた女性で、クェスの間柄を知り、
少しでも前向きになれるならと、マフティーの参加を促したそうです。
ただ、クワック・サルヴァーなる人物には、懐疑的なようです。
ハサウェイは、詐欺師の代名詞のような偽名を騙っているのは、
騙している可能性すら示唆した上で、命を預けろってことだ、と。
プロローグと言うことで、ここで次号に続くとなっていますが……。
ドイツ語のQuacksalberは、いかさま医師、藪医者という意味です。
□機動戦士ガンダムNT
第15話『シナンジュ・スタイン』
ゾルタン大尉は、コロニーに被害を与えないように戦闘する敵に、
見くびられたと感じ、ふつふつと怒りを滾らしていきます。
防衛隊は、ありったけの閃光弾で、シナンジュスタインの視界を奪い、
隊長のリックディアスがビームサーベルで仕留める算段となります。
が、閃光弾が炸裂するも、シナンジュスタインの動きは止まらず、
防衛隊の2機のハイザックが、次々と撃墜されてしまいます。
リックディアスも挑み掛かりますが、躱された後に頭部を抑え込まれ、
シナンジュスタインのバルカン砲の掃射を胸部に受け、停止します。
胴体にコクピットがあると受け取れる描写になっていましたが……。
頭部を押さえていたので、手が邪魔で攻撃はできなさそうでしたね。
遅れて到着したゼータプラスのパイロットは、隊長機の惨状を見て、
閃光弾を発射し、虚を付かれたデラオ中尉機が頭部を飛ばされます。
続け様に、ギラズールの右腕、フランソン大尉機の下肢を熔断します。
ゼータプラスは、敵味方無く、白の三ツ星のドライセンに迫ります。
ゾルタン大尉の怒りの発露に対し、ヨナ少尉のスーツが呼応し、
サイコモニターにも反応が表れ、デブリ帯のフェネクスも起動します。
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#9「リヴの反乱」(後編)
ギデオン中尉のF89がリヴのF90を発見し、接触回線で話し掛けます。
ギデオン中尉は、リヴの心情に理解を示し、接し方を改めます。
リヴが母のことを訊ねると、彼女は、素敵な人だと答えます。
美しく、強い彼女に惹かれない男性はそうはいないだろう、とも。
また、彼女は、何時だってリヴだけを見ている、
だからこそ、一番心配をさせてはいけない存在なんだと語り掛けます。
2人は、わだかまりを解消し、理解を深め、帰還します。
サナリィ本社演習場──
キャノンガンダムの稼働試験が行われています。
搭乗していたのは、ジョブで、数値だけでは読み取れない
違和感を拭い去るため、今でも実際に動かしてみるんだそうです。
そこへ、グッゲンバイガー教授から連絡が入ります。
ミッションパック開発の目途が立ったようですが、ジョブは、
最後のピースが揃わなければ、"NEXT"は完成しないと返答します。
ジョブは、ガンダムは危険を引き寄せるという言葉を引き合いに出し、
まるで誂えたように肌の合うパイロットをも引き寄せると独り言ちます。
そのパイロットとは、リヴを指しているようです。
□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
Scene 5
突然現れたカイは、バナージ・リンクスは生きていると告げます。
リディ中尉は、彼の言葉の真相が気になり、彼の車に同乗します。
カイは、情報局の尾行を巻くため、荒い運転で車を走らせます。
カイは、リディ中尉は、アムロのように飼い殺すこともできるが、
バナージの方は、ザビ家の末裔であるミネバと共にある。
新総帥になり得る彼女と、袖付きの温床と言われるジオン共和国に。
リディ中尉が2号機を持ち帰ったことで、均衡は保たれたものの、
そのコアとして奇跡を起こしたパイロットがいる限りは、
また同じことが起こらないという保証はないと危惧されています。
カイ曰く、バナージは、ミネバを戦争の矢面に立たせないため、
リディ中尉を争いに巻き込まないため、消えるしかなかった、と。
リディ中尉のリゼルは、共和国湾岸警備隊と対峙し、
照明弾をばら蒔き、ハイザックカスタムの武器を持つ右腕を熔断し、
シュツルムディアスの下肢をビームライフルで撃ち抜きます。
リゼルは、MS形態となり、狙撃体勢を取るハイザックカスタムの
頭部と、ビームライフルのサイトを同時に撃ち抜き、無力化します。
リディ中尉のリゼルは、再びMA形態となり、さらに先を急ぎます
リディ中尉は、バナージの生存を確かめる方法をカイに訊ねます。
カイは、情報の提供を約束し、生きて帰ったら貸しは返せよと話し、
リディ中尉の何故という問いに、先輩風を吹かしたかったんだろう、
神様に片脚を突っ込んだバカを友人にしたのは、君だけじゃない、と。
共和国軍は、袖付きと浦で繋がっていても、基本的に弱小の軍隊で、
武装は古く、パイロットの練度も低く、メガラニカの警備に心許ない。
ミネバが戦争反対の立場を取っている以上は、モナハン外務大臣が
袖付きを動員する筈はなく、警備は自前で賄われている公算が大きい。
共和国湾岸警備隊をパスしたリディ中尉のリゼルの前に、
大出力ビームを放つ見慣れないモビルアーマー?が姿を現します。
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
第3話「旗艦 ザムス・ガル」
ブッホコロニー──
CVの母体組織であるブッホジャンクインクの本拠地は、
初期型の小型球形コロニーが2基、ブッホ社の製造を担うドックで、
ラグランジュポイント内ではなく、絶えず軌道修正を要する宙域にある。
ザビーネ中尉は、思惑があり、ザムスガルの近辺で、MSの訓練を開始。
ザムスガルのジレ大佐は、追い払うように指示を出します。
ザビーネ中尉は、指示に従い、洗濯板ことドックに帰投します。
マイッツァー総帥が進めていた内部調査の人間が調査書を残し、
消えてしまったらしく、ザビーネ中尉が調査を引き継いだようです。
で、ザムスナーダ4~5隻分の資金が不明で、流れを追っているのですが、
戦艦や兵器用の資金であれば、巧妙に細工してまで隠す理由は無く……。
手掛かりは、総帥すら知らないラフレシアプロジェクトという計画のみ。
ドレル大尉?もザムスガルの状況が気になるらしく、近付きますが、
部下のシモンズ少尉?に接近を禁止した通達があることを伝えます。
また、CVの将校やパイロットは、連邦軍士官学校に入学した者が多く、
総帥や鉄仮面が勧めていたが、ジレ大佐は快く思っていないらしい。
そこへ、無線を切り、訓練をする2機がザムスガルに接近します。
ザムスガルは、主砲の試射を行おうとするのですが、前述の2機とは、
通信できない状態ですが、ジレ大佐は、強行しようとします。
見かねたドレル大尉?機が艦橋に接触回線で、制止を促します。
ドレル大尉?は、各関係機関に事前に通達すれば良いものを、
ジレ大佐は、鉄仮面の片腕だと増長しているのかと懐疑心を持ちます。
ドレル大尉?のベルガダラスは、件の2機に退避を促します。
機体は、アンナマリー准尉が試験を行うビギナギナと、デナンゾンで、
ミノフスキー粒子散布下での戦闘を想定し、通信系を切っていたそうな。
ドレル大尉?は、妹の乗るビギナギナを彼女に託し、帰投します。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
「Restart I+」
セイン大尉のゼッツーBstを強化すべく、さらにブースターを2基追加。
計4基のブースターを備えるゼッツーHi-Bstに改装されます。
マシロをオーヴェロンに乗せるためのもしもの対策だそうです。
艦内の設備で、行きの道中に予備と流用でデッチ上げるそうな。
戦闘機乗りのセイン大尉を、こいつの速さが護ってくれるとの言葉に、
フレドリカ艦長は、そうあって欲しいと、許可書にサインをします。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード25]ライノサラス
タイソン大尉の班がHLVの制圧に成功したとの連絡が入ります。
ニアーライト少佐は、その際、警報が鳴ったことを咎めます。
トムゼン中尉の部隊が撃破されたと、ユライア中佐から通信があり、
ヴィッシュ中尉は、相手がホワイトディンゴ隊だと推測します。
そして、ヴィッシュ中尉は、部隊を二手に分け、現場に向かいます。
ホワイトディンゴ隊の眼前に、データベースにない新手が現れます。
その大きさからモビルアーマーの一種と推測され、赤外線輻射が
極端に大きいため、非情に強力な主機を搭載していると予想されます。
マイク少尉は、ビーム砲の化け物みたいなものかと訊ねると、
オアシスのアニタ軍曹は、移動要塞みたいなものが現れるかも、と。
レオン少尉は、この通信を聞き、あることを思い出します。
戦争の初期、豪州の連邦軍が撤退する際、バストライナー砲を紛失。
行方不明となった部隊があり、その部隊が輸送していた物だそうです。
その初期型の砲は、威力の反面、エネルギーの消費も激しいとのこと。
データベースには、量産型のデータがあり、部隊に共有されます。
量産型でもチャージに5秒は掛かるので、初期型ならば尚更と推測。
ライノサラスは、光学でホワイトディンゴ隊を捕捉します。
グロック大尉は、部下に操縦系統を回させ、退避を命じます。
部下たちは、戸惑いますが、グロック大尉は、あの部隊とは、
因縁が深く、ワシの最後の仕事を邪魔するなと続けます。
アニタ軍曹は、出力はとんでもない数字だが、重武装と重装甲で、
重量当たりの数値は非情に低く、運動性に劣ると推測します。
また、オアシスを運転している経験から、不整地での運用に難あり、
機関部の赤外線放射が異常に多く、センサーの密度が低く、
特に後方は、機関部との電磁波干渉のためか、さらに低いと判断。
ホワイトディンゴ隊は、各機が牽制しつつ後方に回り込みます。
ライノサラスも機銃やミサイルによる弾幕を張りますが、
小回りの利くモビルスーツ相手では、苦戦を強いられます。
マスター中尉機が背後を取りますが、ライノサラスは突如旋回、
主砲を発射し、マスター中尉機は躱しますが、増加装甲を灼きます。
ライノサラスの方も、主砲塔のモニターが焼き切れ、
その隙に、マスター中尉機は、バズーカ砲を機体後部に浴びせます。
ライノサラスは、主機に異常を来たし、大爆発を起こします。
大出力砲は、マスター中尉機を逸れたようですが、その威力は、
一時的にセイフティモードにさせ、電子機器の3%にダメージを……。
ホワイトディンゴ隊は、HLV基地を目指し、前進します。
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第10話「合体! ガンダムスキュリ」
Dr.ペルゲ曰く、ジェミナスは、一対運用を前提として設計し、
スキュリは、G-UNITとは別アプローチの合体形態を採用している。
ガンダムスキュリを前に、アルが人質として取られた形となり、
アディンとロッシェは、迂闊に手出しを出来なくなってしまいます。
アディンは、攻撃を躱し、アルのコクピットの切り離しを狙います。
が、スキュリの戦闘力は高く、2機の攻撃を物ともせずに受け止めます。
ロッシェは、正攻法ではなく、相手を翻弄する搦め手を提案します。
その間、ホワイトファングのドルニエ司令は、航宙艇で脱出します。
ルシエは、工房で新たな武器を試作中。
そこへ、アリサが訪れ、オデルたちが向かっていることを伝えます。
そして、彼らが来る間に調査を手伝って欲しいと協力を求めます。
アディン機とロッシェ機の攻撃は、スキュリに悉く躱されてしまい、
ロッシェ機は、スキュリの一撃を頭部に受け、窮地に陥ります。
アリサたちは、職員も近付かないS区画の調査を進めます。
ここは、ゴルドが攻撃を加えていない区画で、違和感があるそうな。
調査を進めると、プライズのクラーツ特佐が待ち構えていました。
アリサは、彼がいることで、ここにペルゲがいると推測し、
クラーツ特佐は、それに答えるように、ガリアレストは、
ペルゲのジェミナス計画を進めるための新たな拠点となったと話します。
クラーツ特佐は、部下に命じ、アリサたちを拘束し、軟禁となります。
彼の部下の中に、MO-Vという言葉に反応する女性がいましたが……。
アディンの前に、オデルのアスクレプオスが支援に駆け付けます。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第43話 塵(DUST)が動き出す
戦場が混乱を極める中、遂にDUST計画が発動されます。
この事態に、さすがの首切り王も驚愕の表情を見せます。
アッシュは、このくだらねぇ戦いから逃げ出しちまうのさっ、と。
首切り王も密偵から計画を聞いていましたが、疑っていたようです。
アッシュのアンカーV3は、アンカーをメルとバロックに撃ち込み、
電撃を流しつつ、実弾の連撃を加えていきます。
バロックに、ケルベロスから艦橋が占拠されたと通信が入ります。
また、ケルベロスでは、この状況を機に、離反する者が現れます。
しかし、フォントは、DUST計画を手放しで信じることが出来ず、
野放しにすることを良しとせず、エオスニュクスを起動させます。
アッシュに、エオスニュクス強奪班のレオたちから通信が入り、
艦が無人であることと、遠隔操作されていて、如何ともし難い。
また、光の翼ではなく、デカいビームサーベルが搭載されている。
アッシュは、艦の役割を察知し、レオたちを退避させます。
瞬間、エオスニュクスは、ケルベロス目掛けて突撃を開始します。
ミリオは、メルトバロックの誘導兵器の挙動を把握します。
この兵器は、推進剤を補給するため、定期的に機体に戻り、
その際に速度が落ち、本体のIフィールドギリギリで狙撃出来る。
ミリオは、レッドとブラックと共に誘導兵器を次々に墜とします。
減少に気付き、レオのブランリオンがメルトバロックを攻撃。
エオスニュクスは、マックのF89の爆薬で、軌道が逸れ、
ケルベロスは、必死の操舵もあり、直撃を免れます。
首切り王は、期待通りの戦況とならず、落胆します。
弟アーノルド機の砲撃を受け、上半身に相当する部位が爆発を起こし、
最期に足掻き、ガンダリウム製の蛇腹剣をケルベロスに突き立てます。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第80話「激闘」
コロニー内にあるアルビオンは、既に脱出の機会を失っています。
デンドロビウムの猛攻で、左側のIフィールドの出力が減退します。
アルビオンは、軌道艦隊によるコロニー内への封じ込めに遭い、
MS部隊の回収を急がせながら、別の脱出口を探ります。
キース少尉もコウ中尉に促され、アルビオンに帰艦します。
ケリィは、コロニー落としを容認しないとしながらも作業を進めます。
ナーウェスト艦長は、ニナにどちらを応援しているのかと訊ねます。
が、ニナは、特に答えることもなく……。
ガトー少佐は、デンドロビウムがIフィールドを展開している間は、
高機動性を保てないと判断し、ビーム砲を放ちつつアームを展開。
死角から有線アームを繰り出し、砲口がデンドロビウムを捉えます。
□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
第3話「出撃」
マイヤーの部隊に続き、続いて双子のG-3シュツルムが出撃。
アリス機が01、テレス機が10というコードのようです。
数機のギラドーガも出撃していきます。
ゼータ系のホークアイが、ネオジオン艦隊を捕捉します。
7隻の戦闘艦から順次MS部隊が発進していることが伝えられます。
グロリアスも戦闘態勢を取り、ジェガン部隊を展開させます。
□機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
Prologue
ハサウェイは、マンサン教授の下で植物の実地調査を行っています。
教授は、マフティーとの繋がりがあり、ハサウェイに伝言を伝えます。
メナドの植物監察局で、クワック・サルヴァーが待っている、と。
ハサウェイは、明日に備え、ケリアの部屋に滞在します。
ハサウェイは、第2次ネオジオン戦争時の夢で、目を覚まします。
ケリアは、ハサウェイを支えてきた女性で、クェスの間柄を知り、
少しでも前向きになれるならと、マフティーの参加を促したそうです。
ただ、クワック・サルヴァーなる人物には、懐疑的なようです。
ハサウェイは、詐欺師の代名詞のような偽名を騙っているのは、
騙している可能性すら示唆した上で、命を預けろってことだ、と。
プロローグと言うことで、ここで次号に続くとなっていますが……。
ドイツ語のQuacksalberは、いかさま医師、藪医者という意味です。
□機動戦士ガンダムNT
第15話『シナンジュ・スタイン』
ゾルタン大尉は、コロニーに被害を与えないように戦闘する敵に、
見くびられたと感じ、ふつふつと怒りを滾らしていきます。
防衛隊は、ありったけの閃光弾で、シナンジュスタインの視界を奪い、
隊長のリックディアスがビームサーベルで仕留める算段となります。
が、閃光弾が炸裂するも、シナンジュスタインの動きは止まらず、
防衛隊の2機のハイザックが、次々と撃墜されてしまいます。
リックディアスも挑み掛かりますが、躱された後に頭部を抑え込まれ、
シナンジュスタインのバルカン砲の掃射を胸部に受け、停止します。
胴体にコクピットがあると受け取れる描写になっていましたが……。
頭部を押さえていたので、手が邪魔で攻撃はできなさそうでしたね。
遅れて到着したゼータプラスのパイロットは、隊長機の惨状を見て、
閃光弾を発射し、虚を付かれたデラオ中尉機が頭部を飛ばされます。
続け様に、ギラズールの右腕、フランソン大尉機の下肢を熔断します。
ゼータプラスは、敵味方無く、白の三ツ星のドライセンに迫ります。
ゾルタン大尉の怒りの発露に対し、ヨナ少尉のスーツが呼応し、
サイコモニターにも反応が表れ、デブリ帯のフェネクスも起動します。
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#9「リヴの反乱」(後編)
ギデオン中尉のF89がリヴのF90を発見し、接触回線で話し掛けます。
ギデオン中尉は、リヴの心情に理解を示し、接し方を改めます。
リヴが母のことを訊ねると、彼女は、素敵な人だと答えます。
美しく、強い彼女に惹かれない男性はそうはいないだろう、とも。
また、彼女は、何時だってリヴだけを見ている、
だからこそ、一番心配をさせてはいけない存在なんだと語り掛けます。
2人は、わだかまりを解消し、理解を深め、帰還します。
サナリィ本社演習場──
キャノンガンダムの稼働試験が行われています。
搭乗していたのは、ジョブで、数値だけでは読み取れない
違和感を拭い去るため、今でも実際に動かしてみるんだそうです。
そこへ、グッゲンバイガー教授から連絡が入ります。
ミッションパック開発の目途が立ったようですが、ジョブは、
最後のピースが揃わなければ、"NEXT"は完成しないと返答します。
ジョブは、ガンダムは危険を引き寄せるという言葉を引き合いに出し、
まるで誂えたように肌の合うパイロットをも引き寄せると独り言ちます。
そのパイロットとは、リヴを指しているようです。
□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
Scene 5
突然現れたカイは、バナージ・リンクスは生きていると告げます。
リディ中尉は、彼の言葉の真相が気になり、彼の車に同乗します。
カイは、情報局の尾行を巻くため、荒い運転で車を走らせます。
カイは、リディ中尉は、アムロのように飼い殺すこともできるが、
バナージの方は、ザビ家の末裔であるミネバと共にある。
新総帥になり得る彼女と、袖付きの温床と言われるジオン共和国に。
リディ中尉が2号機を持ち帰ったことで、均衡は保たれたものの、
そのコアとして奇跡を起こしたパイロットがいる限りは、
また同じことが起こらないという保証はないと危惧されています。
カイ曰く、バナージは、ミネバを戦争の矢面に立たせないため、
リディ中尉を争いに巻き込まないため、消えるしかなかった、と。
リディ中尉のリゼルは、共和国湾岸警備隊と対峙し、
照明弾をばら蒔き、ハイザックカスタムの武器を持つ右腕を熔断し、
シュツルムディアスの下肢をビームライフルで撃ち抜きます。
リゼルは、MS形態となり、狙撃体勢を取るハイザックカスタムの
頭部と、ビームライフルのサイトを同時に撃ち抜き、無力化します。
リディ中尉のリゼルは、再びMA形態となり、さらに先を急ぎます
リディ中尉は、バナージの生存を確かめる方法をカイに訊ねます。
カイは、情報の提供を約束し、生きて帰ったら貸しは返せよと話し、
リディ中尉の何故という問いに、先輩風を吹かしたかったんだろう、
神様に片脚を突っ込んだバカを友人にしたのは、君だけじゃない、と。
共和国軍は、袖付きと浦で繋がっていても、基本的に弱小の軍隊で、
武装は古く、パイロットの練度も低く、メガラニカの警備に心許ない。
ミネバが戦争反対の立場を取っている以上は、モナハン外務大臣が
袖付きを動員する筈はなく、警備は自前で賄われている公算が大きい。
共和国湾岸警備隊をパスしたリディ中尉のリゼルの前に、
大出力ビームを放つ見慣れないモビルアーマー?が姿を現します。
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
第3話「旗艦 ザムス・ガル」
ブッホコロニー──
CVの母体組織であるブッホジャンクインクの本拠地は、
初期型の小型球形コロニーが2基、ブッホ社の製造を担うドックで、
ラグランジュポイント内ではなく、絶えず軌道修正を要する宙域にある。
ザビーネ中尉は、思惑があり、ザムスガルの近辺で、MSの訓練を開始。
ザムスガルのジレ大佐は、追い払うように指示を出します。
ザビーネ中尉は、指示に従い、洗濯板ことドックに帰投します。
マイッツァー総帥が進めていた内部調査の人間が調査書を残し、
消えてしまったらしく、ザビーネ中尉が調査を引き継いだようです。
で、ザムスナーダ4~5隻分の資金が不明で、流れを追っているのですが、
戦艦や兵器用の資金であれば、巧妙に細工してまで隠す理由は無く……。
手掛かりは、総帥すら知らないラフレシアプロジェクトという計画のみ。
ドレル大尉?もザムスガルの状況が気になるらしく、近付きますが、
部下のシモンズ少尉?に接近を禁止した通達があることを伝えます。
また、CVの将校やパイロットは、連邦軍士官学校に入学した者が多く、
総帥や鉄仮面が勧めていたが、ジレ大佐は快く思っていないらしい。
そこへ、無線を切り、訓練をする2機がザムスガルに接近します。
ザムスガルは、主砲の試射を行おうとするのですが、前述の2機とは、
通信できない状態ですが、ジレ大佐は、強行しようとします。
見かねたドレル大尉?機が艦橋に接触回線で、制止を促します。
ドレル大尉?は、各関係機関に事前に通達すれば良いものを、
ジレ大佐は、鉄仮面の片腕だと増長しているのかと懐疑心を持ちます。
ドレル大尉?のベルガダラスは、件の2機に退避を促します。
機体は、アンナマリー准尉が試験を行うビギナギナと、デナンゾンで、
ミノフスキー粒子散布下での戦闘を想定し、通信系を切っていたそうな。
ドレル大尉?は、妹の乗るビギナギナを彼女に託し、帰投します。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
「Restart I+」
セイン大尉のゼッツーBstを強化すべく、さらにブースターを2基追加。
計4基のブースターを備えるゼッツーHi-Bstに改装されます。
マシロをオーヴェロンに乗せるためのもしもの対策だそうです。
艦内の設備で、行きの道中に予備と流用でデッチ上げるそうな。
戦闘機乗りのセイン大尉を、こいつの速さが護ってくれるとの言葉に、
フレドリカ艦長は、そうあって欲しいと、許可書にサインをします。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード25]ライノサラス
タイソン大尉の班がHLVの制圧に成功したとの連絡が入ります。
ニアーライト少佐は、その際、警報が鳴ったことを咎めます。
トムゼン中尉の部隊が撃破されたと、ユライア中佐から通信があり、
ヴィッシュ中尉は、相手がホワイトディンゴ隊だと推測します。
そして、ヴィッシュ中尉は、部隊を二手に分け、現場に向かいます。
ホワイトディンゴ隊の眼前に、データベースにない新手が現れます。
その大きさからモビルアーマーの一種と推測され、赤外線輻射が
極端に大きいため、非情に強力な主機を搭載していると予想されます。
マイク少尉は、ビーム砲の化け物みたいなものかと訊ねると、
オアシスのアニタ軍曹は、移動要塞みたいなものが現れるかも、と。
レオン少尉は、この通信を聞き、あることを思い出します。
戦争の初期、豪州の連邦軍が撤退する際、バストライナー砲を紛失。
行方不明となった部隊があり、その部隊が輸送していた物だそうです。
その初期型の砲は、威力の反面、エネルギーの消費も激しいとのこと。
データベースには、量産型のデータがあり、部隊に共有されます。
量産型でもチャージに5秒は掛かるので、初期型ならば尚更と推測。
ライノサラスは、光学でホワイトディンゴ隊を捕捉します。
グロック大尉は、部下に操縦系統を回させ、退避を命じます。
部下たちは、戸惑いますが、グロック大尉は、あの部隊とは、
因縁が深く、ワシの最後の仕事を邪魔するなと続けます。
アニタ軍曹は、出力はとんでもない数字だが、重武装と重装甲で、
重量当たりの数値は非情に低く、運動性に劣ると推測します。
また、オアシスを運転している経験から、不整地での運用に難あり、
機関部の赤外線放射が異常に多く、センサーの密度が低く、
特に後方は、機関部との電磁波干渉のためか、さらに低いと判断。
ホワイトディンゴ隊は、各機が牽制しつつ後方に回り込みます。
ライノサラスも機銃やミサイルによる弾幕を張りますが、
小回りの利くモビルスーツ相手では、苦戦を強いられます。
マスター中尉機が背後を取りますが、ライノサラスは突如旋回、
主砲を発射し、マスター中尉機は躱しますが、増加装甲を灼きます。
ライノサラスの方も、主砲塔のモニターが焼き切れ、
その隙に、マスター中尉機は、バズーカ砲を機体後部に浴びせます。
ライノサラスは、主機に異常を来たし、大爆発を起こします。
大出力砲は、マスター中尉機を逸れたようですが、その威力は、
一時的にセイフティモードにさせ、電子機器の3%にダメージを……。
ホワイトディンゴ隊は、HLV基地を目指し、前進します。
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第10話「合体! ガンダムスキュリ」
Dr.ペルゲ曰く、ジェミナスは、一対運用を前提として設計し、
スキュリは、G-UNITとは別アプローチの合体形態を採用している。
ガンダムスキュリを前に、アルが人質として取られた形となり、
アディンとロッシェは、迂闊に手出しを出来なくなってしまいます。
アディンは、攻撃を躱し、アルのコクピットの切り離しを狙います。
が、スキュリの戦闘力は高く、2機の攻撃を物ともせずに受け止めます。
ロッシェは、正攻法ではなく、相手を翻弄する搦め手を提案します。
その間、ホワイトファングのドルニエ司令は、航宙艇で脱出します。
ルシエは、工房で新たな武器を試作中。
そこへ、アリサが訪れ、オデルたちが向かっていることを伝えます。
そして、彼らが来る間に調査を手伝って欲しいと協力を求めます。
アディン機とロッシェ機の攻撃は、スキュリに悉く躱されてしまい、
ロッシェ機は、スキュリの一撃を頭部に受け、窮地に陥ります。
アリサたちは、職員も近付かないS区画の調査を進めます。
ここは、ゴルドが攻撃を加えていない区画で、違和感があるそうな。
調査を進めると、プライズのクラーツ特佐が待ち構えていました。
アリサは、彼がいることで、ここにペルゲがいると推測し、
クラーツ特佐は、それに答えるように、ガリアレストは、
ペルゲのジェミナス計画を進めるための新たな拠点となったと話します。
クラーツ特佐は、部下に命じ、アリサたちを拘束し、軟禁となります。
彼の部下の中に、MO-Vという言葉に反応する女性がいましたが……。
アディンの前に、オデルのアスクレプオスが支援に駆け付けます。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第43話 塵(DUST)が動き出す
戦場が混乱を極める中、遂にDUST計画が発動されます。
この事態に、さすがの首切り王も驚愕の表情を見せます。
アッシュは、このくだらねぇ戦いから逃げ出しちまうのさっ、と。
首切り王も密偵から計画を聞いていましたが、疑っていたようです。
アッシュのアンカーV3は、アンカーをメルとバロックに撃ち込み、
電撃を流しつつ、実弾の連撃を加えていきます。
バロックに、ケルベロスから艦橋が占拠されたと通信が入ります。
また、ケルベロスでは、この状況を機に、離反する者が現れます。
しかし、フォントは、DUST計画を手放しで信じることが出来ず、
野放しにすることを良しとせず、エオスニュクスを起動させます。
アッシュに、エオスニュクス強奪班のレオたちから通信が入り、
艦が無人であることと、遠隔操作されていて、如何ともし難い。
また、光の翼ではなく、デカいビームサーベルが搭載されている。
アッシュは、艦の役割を察知し、レオたちを退避させます。
瞬間、エオスニュクスは、ケルベロス目掛けて突撃を開始します。
ミリオは、メルトバロックの誘導兵器の挙動を把握します。
この兵器は、推進剤を補給するため、定期的に機体に戻り、
その際に速度が落ち、本体のIフィールドギリギリで狙撃出来る。
ミリオは、レッドとブラックと共に誘導兵器を次々に墜とします。
減少に気付き、レオのブランリオンがメルトバロックを攻撃。
エオスニュクスは、マックのF89の爆薬で、軌道が逸れ、
ケルベロスは、必死の操舵もあり、直撃を免れます。
首切り王は、期待通りの戦況とならず、落胆します。
弟アーノルド機の砲撃を受け、上半身に相当する部位が爆発を起こし、
最期に足掻き、ガンダリウム製の蛇腹剣をケルベロスに突き立てます。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第80話「激闘」
コロニー内にあるアルビオンは、既に脱出の機会を失っています。
デンドロビウムの猛攻で、左側のIフィールドの出力が減退します。
アルビオンは、軌道艦隊によるコロニー内への封じ込めに遭い、
MS部隊の回収を急がせながら、別の脱出口を探ります。
キース少尉もコウ中尉に促され、アルビオンに帰艦します。
ケリィは、コロニー落としを容認しないとしながらも作業を進めます。
ナーウェスト艦長は、ニナにどちらを応援しているのかと訊ねます。
が、ニナは、特に答えることもなく……。
ガトー少佐は、デンドロビウムがIフィールドを展開している間は、
高機動性を保てないと判断し、ビーム砲を放ちつつアームを展開。
死角から有線アームを繰り出し、砲口がデンドロビウムを捉えます。
□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
第3話「出撃」
マイヤーの部隊に続き、続いて双子のG-3シュツルムが出撃。
アリス機が01、テレス機が10というコードのようです。
数機のギラドーガも出撃していきます。
ゼータ系のホークアイが、ネオジオン艦隊を捕捉します。
7隻の戦闘艦から順次MS部隊が発進していることが伝えられます。
グロリアスも戦闘態勢を取り、ジェガン部隊を展開させます。