コキュートスの記憶

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ガンダムAGE 第42話

2012年07月29日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第42話「ジラード・スプリガン」

ルナベースからジラード率いる新手が出撃いたします。
スプリガンの猛攻で連邦軍の機体は次々と墜とされます。
スプリガンの機体はティエルヴァという機体名で、
背部にTビットと呼ばれる射撃&ドリル武器がついています。
もちろん、ビットが使えるので、彼女もXラウンダーです。
スプリガンはゼハートにあくまでも基地の防衛だと
念を押されるのですが、ガンダムとの戦闘に拘泥ります。

一方、キオは自分の闘いをするべく、攻撃には防戦一方で、
フラムに停戦を呼びかけます。
そこへ、ティエルヴァの2基のTビットが割って入ります。
Tビットはフラムを牽制し、ジラードはキオのガンダムと
闘いを開始いたします。
セリックたちも増援に駆けつけ、フラムを相手取ります。
キオとジラードはXラウンダーの力で互いを知ります。

ディーヴァでは新たな機体ティエルヴァの解析が行われ、
自軍の機体であることが判明します。
その時のデータによりますと…
THIELEVA HEIGHT:18.8M WEIGHT:63.0Tとなってました。
また、ルナベースのエース・ジラードの乗機とも判明。
マッドーナ工房から連邦に提供されたもので、
Xラウンダー専用の機体なんだそうです。
これを聞いて、艦長はジラードは男性名と疑問に思います。
フリットはキオに元連邦軍のパイロットと言えども、
今は敵だとヴェイガンと同様、殲滅すべきだと訴えます。
そして、フリットも改修されたAGE-1で出撃いたします。

キオはジラードに元連邦だからこそ停戦にも協力し合えると
訴えますが、ジラードには連邦への復讐しかないようです。

データベースによりますと…
彼女の本名はレイナ・スプリガン少佐で、連邦軍の開発機の
評価試験を行うテストパイロットを務めていたようです。
同じくテストパイロットのジラード・フォーネル少佐とは
恋仲のようで、順調に愛を育んでいったみたいです。
が、2人はXラウンダー能力を増幅させるシステムの試験時に
事故が起こり、フォーネル少佐が亡くなってしまいます。
レイナも事故に遭い、病室で目を覚まします。
で、研究員から上官が結果を急いだ結果、事故が起きたと
聞かされ、レコーダーを証拠に上官に掛け合いますが、
事故はフォーネルのミスによる事故とされてしまい、
レイナも二階級特進で証拠も隠滅されてしまいます…。
この出来事がレイナに連邦への復讐心を生んだようです。
ルナベースの司令官に接触し、寝返った感じです。
連邦軍ではジラード・スプリガンと呼ばれてましたよね。
大佐になった時に改名を許されたのかな??

キオは粘り強くジラード(レイナ)に説得を試みますが、
ジラードの復讐心は根強く、キオの言葉を遮ります。
そこへ、セリックたちを振り切り、フラムが現れます。
キオは2対1で、再び防戦一方となりますが、
フリットのAGE-1が駆けつけ、戦況を挽回いたします。
ジラードが改めて復讐を誓うと、キオ、フリット、
ジラード、フラム、ゼハートも何かしらを感じ取ります。
Xラウンダーの能力による共感なんでしょうか?
アセムはスーパーパイロットなので仲間外れです…。

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