コキュートスの記憶

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第207話 ラストシューティング(2)

2024年09月20日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第207話 ラストシューティング(2)



ダリル少尉がソーラ・レイの内部に突入すると、雷鳴が轟いていました。
曰く、ソーラ・レイに貯まった電気エネルギーが雷雲を形成したとか。
ダリル少尉は、まるでサンダーボルト宙域のようだと独り言ちます。
その光景がダリル少尉の油断を生んだのか、機体が落雷を受けてしまいます。
ダリル少尉は、必死に制御を取り戻そうとし、地表への落下を免れます。
その際、この雷鳴を生み出している装置が地表に建設されているのを見ます。

ダリル少尉は、想い出の場所が破壊されている姿を目の当たりにします。
カーラ教授との想い出を回想し、この変わり果てた惨状と重ねます。
次の瞬間、ダリル少尉は、ジオングヘッドの姿を目の端に見付けます。
ダリル少尉は、イオ少尉の言動を思い出し、怒りと共に追跡します。

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