□聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON
第2話 出陣! ポセイドン七将軍
第2話 出陣! ポセイドン七将軍
7人の海将軍は、冥王から暫しの命を与えられ、地上へと甦ります。
カノンは、見知ったポセイドン神殿に帰還し、過去を回想します。
彼以外の海将軍は、偽りの海竜だったカノンを詰問します。
そこに、海皇ジュリアンが現れ、皆を宥め、これまでの経緯を語ります。
また、海皇は、自らの血を与え、七将軍の冥衣を鱗衣へと変化させます。
海皇は、海面に小宇宙を満たし、巨大な結界を敷き、出陣を命じます。
女神ネメシスに仕える英魂士(スピリット)のひとり、
銀翼(アーリス)のベレロポーンが現れ、クリシュナと対峙します。
残りの海将軍は、女神ネメシスの神殿が顕現したというラムヌス遺跡へ。
バイアン、イオ、ソレントは、とある街の中に閉じ込められます。
毒蛇に取り囲まれた3人は、バイアンがゴッドブレスを繰り出し、
先に進もうとしますが、3人の周囲を残し、石畳が消失してしまいます。
今度は、イオが出口を探ろうと、バンパイアインヘイルを放ちます。
コウモリたちの動きから何かを察したソレントは、横笛で結界を破壊。
人間の耳には聞こえない高周波で、脳内に作られた幻だったようです。
3人の前に、幻奏(ムジカ)のテレプシコラが竪琴を携えて現れます。
ソレントは、竪琴の音色を横笛で拮抗させ、2人を先へと進ませます。
竜牙兵(スパルトイ)の伝令で、英魂士たちが女神ネメシスに戦況報告。
女神ネメシスは、海皇は、地上を度々洪水で洗い流し、人間の驕りを
正して来たのに、何故神罰執行を邪魔をするのかと不満を露わにします。
が、全ては、無駄な足掻きじゃと、余裕の表情を見せます。
次回は、4月19日発売の6月号に掲載されるようです。
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