コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムサンダーボルト 第148話

2021年03月11日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第148話 雷撃! パーフェクト・ジオング(8)



コロニー落としにより、南洋同盟のコロニーは、両断されます。
間を置かず、全周波数帯に向け、暗号通信が発信されます。

エイプリル機が瓦解の影響を受け、建物の倒壊に巻き込まれます。
ハンクが彼女に脱出を促すのですが、義肢が挟まり、脱出は不可能。
ハンク機が救助に向かいますが、閃光がエイプリル機を襲います。
ハンク機は、狙撃をしたビアンカ少尉のアトラスに特攻します。
ハンク機は、驚くべき速度で、彼女たちの射撃を躱しますが、
不意に現れたイオ少尉のパーフェクト・ジオングに熔断されます。

授業中のエミリーは、何事かを感じ、窓の外を眺めます。
隣の席のアレックスが何か聞こえた?と彼女に尋ねますが、
エミリーは、ううん、別に…と答えるだけでした。
エミリーは、先生に当てられ、作文「私のお父さん」を読みます。
最近は、父の仕事が忙しいらしく、会うことがないので、
次に帰って来た時にして欲しいことを書いた的な内容でした。
そして、破壊されたメットが宇宙の虚空を漂います……。
エミリーは、ハンクの娘さんだったんでしょうか??

南洋同盟の脱出艇が何隻か逃したものの、作戦は、成功に終わります。
イオ少尉たちの機体が、空母ビーハイヴIIに帰艦します。
彼らは、円陣を組み、今回の作戦の成功を大いに祝います。

柱コメの勝者と敗者は回り続ける。それが戦争の理だ。が気になります。
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ガンダムバンディエラ 第24話

2021年03月04日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第24話



数週間前 ルナツー──
マーレ中佐?は、サイド5の保管庫での失態を高官から叱責されます。
保管庫の機体は、本来ソロモン侵攻に向けての最重要補給物資で、
本来なら軍法会議モノだが、昔からの好みだとして、不問にされます。
その代替として、戦線を一時離れ、部下と共に治安維持活動、
及び要人警護のため、サイド6に赴くことを命令されます。
マーレ中佐?は、左利きのザクに怨嗟を呟き、モノに当たり散らします。

サイド6──
一年戦争の序盤に中立宣言を行うことで、戦火を逃れ、平穏を保った
唯一のコロニー群で、その裏では、時の政権による巧みな外交戦略と、
戦争特需による繁栄がもたらされている。

シモンは、映画を観たり、書店に立ち寄ったり、公園で食事をし、
テム博士と会う時間まで、穏やかな余暇を過ごします。
シモンは、市内の様子を見て、戦場との違いに緊張感が緩んだようで、
女性の誘いもあり、パブ「ムーンクラブ」に飲みに行きます。

パブでは、ホップを製造している農場コロニーからの流通が停止し、
ビールが品薄になっていると、マスターが話していました。
マスターは、シモンを見て、地球リーグのファンだと言い、
シモンの立場なら、兵役の免除も容易だっただろうにとも話します。
シモンは、自ら志願したと話した途端、左利きのザクを思い出し、
酒を切り上げ、酔いを醒ますように、テム博士の家に向かいます。

テム博士は、仕事が忙しいと、シモンを無愛想に迎えます。
博士は、連邦軍におけるモビルスーツ開発の第一人者だったが、
サイド7で、酸素欠乏症に罹り、頭に膨大な機密情報を抱えたまま、
真面に話が出来る状態ではなくなり、軟禁状態にあるようです。

シモンは、ジムとは異なるモビルスーツの図面を目にし、
こんなモノが本当に作れるんですか?と、テム博士に問い掛けます。
博士は、作れるんじゃない、作ったんだよと、受け答えします……。

0080のゲームブックでは、クリスがテム博士と会ってましたね。
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聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング 第2話

2021年03月02日 | 星矢
□聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング
 第2話 冥王の使命



翔一郎は、ハーデスと名乗る少年に謁見します。
ハーデスは、翔一郎に地上で仕事をして貰いたいと依頼します。
パンドラこと夜姫は、彼には、まだ冥衣もないと上申しますが、
ハーデスは、地上では、アテナが目覚めると語ります。
ハーデスは、翔一郎にワイバーンとして、地上に赴けと命じます。

夜姫は、翔一郎を地上への道である神の門へと案内します。
その途中、天哭星ハーピーこと朱春風に出会い、会話します。
彼女は、彼が目覚める三ヶ月前程に目覚めたそうで、
ハーデスの命により、地上の様子を偵察したりもしているようです。

ふたりは、春風の案内で、サウナに行くことになります。
春風は、翔一郎が現状をどの程度把握しているのか訊ねます。
翔一郎は、これ迄の経緯を彼女に話し、地上に赴くことを告げます。
春風曰く、甦った冥闘士者は、自分の使命や能力を理解した上で、
この世界で目覚めるらしく、翔一郎のケースは、稀なようです……。
で、春風は、アテナの聖闘士と戦う運命にあるとザックりと解説。
が、それも昔の話のようで、最近までは、どちらの神様も特段に
地上を取り合うこともなく過ごしていたとも説明します。

夜姫は、アテナが冥界を攻撃して来たことが原因だと語ります。
そして、死者の国である冥界の総てが滅び、冥闘士や民もほぼ全滅。
ハーデスは、力の殆どを使い、この神のみが存在を許されている
エリュシオンに僅かに残る民を移したとも語ります。
また、消滅した冥闘士たちを復活させるには、ハーデスにも大事で、
その才能を持った死者に冥闘士の『星魂』を宿させ、復活させたそうな。
翔一郎の左胸のように、春風の左胸にも痣のようなモノがありました。
なので、現在は、総ての冥闘士が目覚めた訳ではないようで、
何度でも甦る不死身の冥闘士の特性も今は機能してないとのこと。

3人は、神の門を通じ、アテナ神殿の眼前に転移します。
翔一郎は、ハーデスの小宇宙が込められた漆黒の矢を手渡され、
翔一郎の小宇宙を込め、アテナの胸に打ち込めと命じられます。
アテナを倒さなければ、生前に船を襲ったアテナの『浄化の炎』が
今後も世界各地で起こると、春風は、翔一郎に話します。

3人は、アテナの寝所に忍び込み、翔一郎が矢を放とうとしますが、
双子座の黄金聖闘士が割って入り、その行為を掣肘します。
翔一郎は、その聖闘士が弟の惣次郎だと気付き、驚きの声を上げ、
寝所から出て来たアテナが、幼馴染みの水鏡カトレアだと気付きます。
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