ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

城ヶ島で釣り。

2018年06月13日 | そとあそび
以前、大黒埠頭の海釣り公園に行ったとき、本当のまるぼうずをはじめて体験した。私もオットも、海釣りでまったくの坊主って経験なかったので、それはちょっと衝撃的でした。

その日は前後に比べて、かなり釣果が良くなかったらしく、そういう日だったんだとは思う。しかし、当然ながら子どもたちにはすこぶる不評で、しばらくは「大黒」という地名自体が忌み嫌われていました(笑)。


なので今回オットさんが「釣りに行こうよ」と言い出した時も、ボテマメは「釣れる釣りがしたい」「シーパラのアジ釣りみたいに入れ食いなのもつまらないけど、全然釣れないのも面白くないから嫌」などとうるさいことを言い、なかなかノッてきてはくれなかった。
それもまあもっともだ、ということでオットさんが調べてきたのが、三浦半島は城ヶ島にある海の釣り堀。こちらの J's フィッシング というところです。

海の釣り堀といえば、まだ松山に住んでいたころ、オットさんと2人で新居浜だか今治だかで行ったことがあるのです。
釣りを楽しむとかいう暇もなく、瞬く間に大きな鯛ばかり5、6匹連れて、しかも釣ったら1匹いくらでお買い上げするシステムのところで、すぐさま家に帰り、さばくのと食べるのとでとにかく大変だった思い出しかない。
ホームページを見ながら、カンパチとか釣れちゃったらどうするの!?私さばけないからね!みんなでやってよ!?と叫びつつ、向かいました城ヶ島。



海の向こうに見えるの、富士山だよね!?
海はきれいでお天気も気持ち良くて、観光に来ている方もたくさんいらっしゃった様子。ダイビングの方もけっこうお見かけしました。堤防からそのまんまじゃぽんてエントリーして行けるなんてすごくない?


駐車場にとめて堤防の端に歩いていくと、桟橋があって、それを渡ると釣り堀です。9時と13時スタートの3時間釣り放題は事前予約が必要。
受付で申し出てる→支払い→餌を買う→釣る場所のクジをひく→竿を選ぶ→場所にスタンバって時間がきたら釣り始めてOK
という流れです。



ボテ、ひいてるひいてる!糸をたらしてしばらくすると、いきなりのアタリ!
針にかえしがないので、かかってもすぐにバレて合わせるのがなかなか難しいようでしたが、ボテマメそれぞれ鯛を1匹ずつ釣り上げました。
けっこう大きい。引きが強くて面白いらしい。2人とも大興奮。



しかし、しばらくバーッと釣れたと思ったら、その後はアタリすらない時間が続く。
あと30分かな、となった頃に、またアタリが出始めて、ボテマメそれぞれ1匹ずつを釣り上げ、終了となりました。


場内はキレイで新しい感じ。今回椅子持参しましたが、そのまんま座り込んでも問題なし。
トイレは場内にはありませんが、受付で申し出ると堤防沿いすぐそばの、ビル内部にあるトイレの鍵を渡してくれるそうです(駐車場の向こう側にある公衆トイレの方が近いのとそこそこ綺麗だったので、私たちはそちらを使いました)。

餌(購入)と竿、仕掛けは施設のものを使用することになっていて、持ち込みはできません。逆に手ぶらで行っても釣りができるので、色々揃えなくても良くて初心者や家族連れには良いかも。

ひっかけたりからませたり、何かトラブルの時には、声をかけるとスタッフの人が気持ちよく手伝ってくれます。アドバイスをくれたり、終了時間が近づくと釣れた魚を先にシメておいてくれたりと至れり尽くせり。

料金はなかなかのお値段ですが、
・グループ・家族での竿のシェアOK
・小学生以下の子どもは無料
・中学生も大人1名付き添いにつき1名は無料
あわせて、スタッフの対応や釣れた魚を考えれば、まあこんな感じなのかなと。


帰ってからが大変だからあんまりたくさん釣らないでー!!と思っていた私でしたが、実際行ってみるとそれはまあ楽しそうで、もっと釣れろ釣れろと思い、カンパチが釣れなかったことを少しく残念に思いました(笑)。
冷静になると、イヤなんだけどさ。
あんなの、のせられるまな板がありません。



帰ってからも、オットさんと子どもたち大活躍。頑張ってさばいてくれました。2匹、3匹とさばくうちにみるみる腕をあげるオット。



その日は、お刺身とあら炊き、潮汁で頂きました。翌朝鯛めしを炊き、夜また鯛めしとかぶとの塩焼き、刺身の昆布締め。その次の日の朝はかぶと焼きの骨で出汁をとって味噌汁に、夜は切り身をムニエルにして洋風にと、三日三晩、鯛づくし。
端から端まで、満腹頂きました。美味しかったです。



面白そうな潮溜まりがたくさんな波打際。
海もほんとうに綺麗で、今度はぜひ海水浴がてら遊びにきてみたい。
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週末キャンプその2

2018年05月21日 | そとあそび
カヤックのあとはお風呂に入ろうかとも思っていたが、バシャバシャ水を跳ね上げまくったボテ以外はあまり濡れていない。
ので、キャンプ場にチェックイン前に、腹ごしらえ。
今回はオットさんお気に入りの「あづま」へおそばを食べに行きました。

チェックインして準備をしたら、今回は二つ新しいことをします。
一つは燻製。
段ボールのキット、ずいぶん昔に買ったまま、ずっと放置していたやつをこないだ見つけたので(笑)
こんな感じにスタート。



放置していた間に湿気てしまったのか、付属のスモークウッドになかなか火が付かず、立ち消えてばかり。たき火の上でしばらく置いて少し湿気を飛ばし、しっかり火をつけてから、ようやくうまい具合に煙が充満し始めました。
2時間程度放置。美味しかったです! ウインナーが一番香りがよく分かったかなー。次がチーズ。ナッツ類は、アーモンドは皮のせいか少し苦みが出るようでした。
出来上がりを写真に撮ろうと思っていたのに、食べるのに忙しくてすっかり忘れてた…。

もう一つは、木工作です。
先日ハンズでお買い物途中、この「ヒトテマキット」を見かける。おお、楽しそう。
薪とかでも出来るかも?!ということで、オット、いそいそとナイフややすりを用意。

薪を少し薄くそいで、まず鉛筆で大体の形を書きました。薪は今回は松と楢です。



ナイフで削っていきます。
すくうところのくぼみは彫刻刀の丸刃で。
子どもたちはすぐに飽きるかと思いきや、意外な根気と粘り強さを見せて熱中。



2時間程度は削ったかな。まだ出来上がりとはいきませんが、なかなかの仕上がり。
見ていると続きをしちゃいたくなりますが、これ、やり始めると止まりません。
次回のそとあそびの時にでも、また続きをしよう。

晩ごはんはステーキを焼くぞー。



肉にはコメ!白いコメ!!と騒ぐボテマメのために、3合も炊いた。
さすがに余るかと思いきや、苦しいーと言いながら食べきってしまったのがコワい…。

寒くも暑くもないいい季節になったからか、たき火の周りで今回はずいぶんと長くおしゃべりをしました。
家ではボテのほうがよくしゃべるのに、こういう所だとマメの方がよくしゃべる気がするのも不思議。
雲が多くて星は見えませんでしたが、夜半近くになって月が少し顔を出しました。
たき火はいいですね。ずっと燃してたくなります。


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週末キャンプその1・本栖湖でカヤック。

2018年05月21日 | そとあそび
小中学校とも、今年から土曜日授業が始まっています。一か月に一回くらいの割合。
ボテマメ二人の登校日がズレていたりして、週末、遠出をするのが難しくなってきました。
久しぶりに二人とも土曜授業がなく、オットさんも仕事がない週末だったので、富士山にキャンプへ。
今回のメインは「本栖湖でカヤック体験」です。

以前西湖ではキャンプ場のアクティビティとしてやったことが。
しかし今回の本栖湖は、富士五湖の中で最も高い透明度を誇り、その湖面の青さは「本栖ブルー」と呼ばれるほどなんだそう。
行ってみたいではないか。
新緑の気持ちいい季節なので紅葉谷あたりを山歩きするも考えたのですが、前回の奥多摩からあまり時間がたっていないのもあり、ここでもう一度やればレベルアップが図れるのでは…なんていう考えもあったりして(笑)。

2つの事故渋滞に巻き込まれヒヤヒヤしましたが、何とか集合時間に間に合いました。
今回お世話になったのはこちら「アクアトレイル」のツアー。
本栖湖畔近くで集合して、身支度や支払い(現金のみ)を済ませてから湖へ向かいます。
集合場所のテントの中にさらに小さいポップアップテントが二つ用意されていて、終了後はそちらで着替え等をすることが可能。

お天気はあいにくの曇り空でしたが、富士山にはかかっておらず、綺麗に見えました。



風がなかなか強くて、カヤックがその影響を思った以上に受ける。
風が吹いてくると、艇は風の方向とは逆に向く(風に押されるから)気がしていたのですが、実は逆で、風の方向を向いてしまうんだそう。不思議じゃない?

ちょっと曇っていたから、輝くような本栖ブルーというわけにはいかなかったけれど、湖底が見えるほどの透明度は実感しました。本当にきれい。この写真だと青さが分かるかな。



ボテもマメも、スイスイ漕いでいきます。私より全然早い。
富士山に向かってすすむボテ。いい写真だ。かっこいい。



パドルの扱いや、カヤックの中での足や膝の使い方など、詳しい説明が聞けて、ちょっと上手くなるための糸口つかんだ気持ち!!
次回は体験コース的なものじゃなくて、カヤックレンタルがあるようなキャンプ場に泊まって、自分たちだけでもやってみたいね、とちょっと盛り上がるのでした。
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奥多摩カヤック体験。

2018年04月30日 | そとあそび
ゴールデンウィーク前半は、今年も奥多摩方面へ行ってまいりました。
昨年はこれでしたが、今回は「カヤック」。
このたび初めて! 全員が1艇ずつそれぞれの舟に乗りました。マメも自分一人でこぐのです。大丈夫か。どきどき。

今回お世話になったのは、こちら青梅のクルーソーラフティング
お店に集合して、着替え・装備などを整えてから、車で10分ほどの白丸湖という湖まで移動。
実は多摩川をせきとめてできた小さなダムで、発電用の人工貯水池なんだそうです。
陸上でパドルの持ち方や乗り込み方などのレクチャーを受けた後、いよいよ乗り込みました。



今まで子どもたちと一緒に乗っていたので、よく考えると、私も一人で乗るのは初めてです。
いざ乗ってこいでみると、ぐるぐる、とまではいかないものの、今までより左右にふれてしまって、方向を定めるのが難しい!!
船は長ければ長いほど曲がるのが難しくなるけれど、その分安定するんでしょうね。



行きたい方向を見て漕ぐことが大事。
重心が偏ってそっちの方向に進むそうです。
人間ってうまいことできているなあ。不思議。



川をせきとめたというだけあって、谷間の細長い湖。両崖の新緑がアーチのように湖を覆って、湖面からは人工物がほとんど見えず、景色がすばらしいです。

木々を映して深い碧緑の湖面。水もきれい。
紅葉の時期もいいだろうなあ。
慣れて来ると、そんなふうに景色を味わう余裕が出て。
カモがいたりもしました。



藤、満開。




思うように行くようになったかな?と思うとまた曲がる…。
やっと少し慣れたかな、と思うころに終了です。
何度か連続してのると、上手くなれるのかなあ。
少しコツがつかめたかなと思った頃に終わって、忘れた頃にまた体験コースを楽しむの繰り返しをしている気がする…。
奥多摩けっこう近いから、上手くなりたいと思ったら練習コース的なものに通うのも良いのかもしれない。
インストラクターさんは、その気があったらぜひ川下りをしてみてほしいとおっしゃっていました。各地の名所名跡を観光するのも良いけど、その地域の川を一本下ると、ものすごくその土地が分かる気がしますよーとのこと。

楽しかった!



帰りにはまた紅梅苑によって、青梅ソフトと梅くずきりを食べて帰りました。

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福島、裏磐梯を再訪・その3

2018年02月19日 | そとあそび
3日目は帰る日でしたが、バスは午後出発。どうせバスの中は寝て帰るのだから、ギリギリまで遊ぼうではないか。
何より前回来た時にやったスノーシュー、楽しかった。

というわけで、ホテル主催のアクティビティに申し込みをしました。 猫魔のブナの森をスノーシューで行くツアー です。


けっこう高低差のあるコースで、歩くのに一生懸命だったのであまり写真がありませんが、これが本当に楽しかった。



こんな感じの林間を歩いて。。。



動物の足跡やフンを見つけたり(アニマルトラックと言うそうです)。





ふかふか新雪の上にヒトガタをいっぱい並べたり。



樹齢何百年というブナの木のウロに入ってみたり。


最後は、まっさらな誰も足跡をつけていない斜面を、勢いよく駆け下りてくるなんてことをやって、雪ダルマになって転がり落ちてしまうんじゃないかと思いました。



子どもたちはまったく躊躇せず、ダーッと駆け下りていって、これがまた早いんだ。その早さ柔らかさのうらやましいこと。




お天気にも恵まれて、本当に気持ちよく、素敵な体験でした。



ホテルに戻ってお昼を食べたら、そろそろサヨナラです。





バスの窓から見える景色。
今回も目一杯楽しかった福島、裏磐梯。
また行くんだ。今度こそ夏にも。

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福島、裏磐梯を再訪・その2

2018年02月19日 | そとあそび
翌日は、ボテマメ初めてのスキーに挑戦。
広島時代に、お父さんのスキーの前に抱っこしてもらって滑るくらいはやったことがあったんですが、ちゃんと自分で滑るのは初体験。

ホテルからは近隣のスキー場へ無料送迎バスが出ています。
有名な星野リゾートの猫魔とか、グランデコとかもありましたが、ここは一番ホテルから近い&初心者向けということで「裏磐梯スキー場」へ。
いやー、すばらしいパウダースノーです。



さて、スキーをやっとのことで装着したボテマメ。
オットさん(←上手い)に教わりながら、よくあるペンギン歩きの練習なんかをしていましたが、全く思う通りに動かない自分の体とスキーにキー!となっている様子(笑)。

それを見ていたオット曰く。

こんだけ広くてなだらかだし、あんまり混んでないから、もうリフトに乗って上に連れて行ってみちゃおう。ここらでヘンに長時間練習してくたびれてから上あがるより、きっと楽しいし早く慣れるよ。



これがビンゴ!でした。
もうリフトに乗って高いとこ行くの?大丈夫?と思いましたが、第一リフトから下は本当に広くてなだらか。へっぴり腰ながら下まで何とかたどり着いた2人、ペンギンの時とはうってかわって顔を輝かせ「楽しい!!」
それからはもう「もう一回!」「もう一回!」と何度もリフトに乗って、夢中で滑っておりました。おひるごはんもそこそこに、まだ滑る!と口々に言う。

一度はお父さんと一緒に第二リフトに乗り、上の林間コースにも行ってみました。

上はまた雪がすごく良いですね。さてどのくらいの積雪量かというと。



案内の表示がこんなになるくらい。


林間コース、子どもたちはさすがに途中ではころびまくっていましたが、それでも雪が柔らかいのでそんなに痛くなかったらしい。オットさんもびっくりするほど、2人とも滑れるようになりました。



結局ホテルに戻る最終のバスの時間ギリギリまで滑り、まだ遊びたいのに…と名残惜しい2人。
また来ようね。

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福島、裏磐梯を再訪。

2018年02月18日 | そとあそび
ボテに、誕生日なにが欲しい?と聞いたところ。

欲しい「モノ」はあんまりないから、もう一回福島行きたいなあ。

という。


おー。そういうのも良いねえ。
昨年末に行った雪の裏磐梯、会津若松。
とにかく本当に楽しくて美味しくて気持ちよくて、ボテだけでなく、私もぜひもう一度行きたいところでした。
今度は夏に行ってみたいと思ってたんだけど。まあいいか!!

というわけで再びお世話になります、裏磐梯レイクリゾート

前回は、大宮駅でこまちとはやぶさの連結を見て東北新幹線に乗るというミッション(笑)もあったので電車でいきましたが、今回はホテルが運行している送迎バス付きプラン利用。
これすごいのよ。東京駅のすぐ近くからホテル直行で、1人往復5000円!信じられないくらい交通費助かる…。もちろん新幹線で行くより時間はかかるんですけど、らくだし。時間に多少余裕がある旅程で子どもが色々我慢ができる年齢になったらおすすめです。



9時頃に東京駅を出発し、ホテルについたのは14時頃。
お部屋に入って少しのんびりしたら、子どもたちはとにかく外に出たくてたまらない。
ホテル玄関前でこの状態の雪です。置いてあるソリで滑る滑る。



前回はスノーシューツアーで歩いた、ホテル出てすぐの五色沼の方へ少しお散歩した後、早めの晩ごはん。ここのバイキング本当に種類多くて美味しいんです…。
ボテのお誕生日プレートなどをプレゼントして頂いたりして、とても楽しい食事でした。



早めのごはんのあとは、子どもたちはこれも楽しみにしていた、プレイスポットのダーツゲーム。ビリヤード。それからアナログなのに妙に楽しくて盛り上がるサッカーゲームなどなど、初日とは思えないほど満足して1日目は終了。明日は初スキーに挑戦します。
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西湖キャンプその3。

2017年11月07日 | そとあそび
朝イチのカヤックでずぶ濡れになったら、午前中は温泉に行こうと考えていたのだが、思っていたほど濡れなかった。
じゃあ何しようか。

というわけで、2日目の午前中はボテマメのご要望により、キャンプ場内の釣り堀でマス釣り。


ひいてる!ひいてる!!


リリースは出来ないので、これを昼メシにすることに。ちょうど4匹を釣り上げ、ボテマメ2人にさばいてもらうことにしました!


最初は包丁でやってみていましたが、見ている私があまりに怖いので、料理バサミで。
マスちゃんとかまっすーとか、お名前をつけながらさばくのはやめなさい。


ぎゃあぎゃあ言いながらも、2人ともなかなかうまいことさばき、炭火焼きにしました。残った骨もカリカリに焼いて全部いただき、美味しかったです。




自転車をレンタルしてサイクリングしたりしたあと、早めの晩ご飯。
今回初挑戦の魚介のアヒージョ。それから定番ローストチキン。二合炊いたのにご飯が足りない!おそろしい!


二泊三日だと、やっぱりゆっくりありますね。
思う存分、焚き火も楽しみました。
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西湖キャンプその2。

2017年11月07日 | そとあそび
翌日は、朝イチでカヤックのアクティビティに参加。

以前に長瀞で半日体験コース参加したことがあるんですが、あいにくの雨。
どうせ濡れるから!と、それはそれで楽しい体験だったのですが、お天気の良い中でのカヤック、私の夢だったんです。


美しい西湖湖畔、すばらしいお天気!!
嬉しいよう。


私がボテと、オットさんがマメと、という2組で漕ぎだしました。
寒い時期なので、カナディアンカヌーでの参加の方多かったのですが(カナディアンカヌーはあんまり濡れない)私カヤックが好きなんです。。。ごめんねみんな。濡れたね。
でも、それはそれは楽しかったです。気持ちよかったです。


普段は、オットさんが色々なキャンプ用品を「欲しい!買いたい!」というたびに、いやいや置く場所ないし、とか言って押しとどめる役目の私です。だけどことカヤックに関しては、自分が何かふとした拍子にまかり間違えて買ってしまいそうなオソロシサを感じています。


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西湖キャンプその1。

2017年11月07日 | そとあそび
何回目だろう。
急に思い立って、またきました富士山キャンプ。
定番になってるpica西湖です。

今回、乗馬をやってみた。
お世話になったのは、紅葉台木曽馬牧場
大国魂神社の流鏑馬行事はこちららしい。
サラブレッドよりだいぶ小さくて可愛いです。



しかし乗ってみると、やっぱり高い。かなりの視界。山の中をぽっこりぽっこり。



馬ってススキを食べるって知らなかった。
ちょっと気をぬくと、すぐサボってススキを食べに寄り道をしようとするオットさんの乗ったコ笑。



こんな短い時間じゃ物足りない!と思うくらい楽しかったー。




初日の夜は仙台からきた牛タンだよ!うまいー!



寒いので、スープ代わりにポトフも作りました。



新しい2つのランタンをお試ししたくて来たようなものです。可愛い。



月が満月に近くて、本当に綺麗でいい夜でした。星はあまり見えませんでしたが。




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