ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

ざりがにを釣る。

2015年05月05日 | そとあそび
ビックホーンのキャンプから帰った翌日は近場遊びということで、最近ボテがお友達と行ってるザリガニスポット(笑)へ。

持っていくものは、さきイカと割り箸とタコ糸、水槽。ガサガサ網。

なかなか釣れないんだよ!と言うボテ。その言葉に誰よりも燃えたのは他でもない、この人です!

この写真だと背中に哀愁漂ってるみたいですが(笑)、オットさん、昔とった杵柄を発揮しまくり、次々にゲット。
コツを伝授されたボテマメも徐々にアタリが。


結局8匹をワサワサ釣り上げました。
釣れるもんだねー。オカサンびっくり(笑)

2人とも満喫したみたいです。楽しかったね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河川敷でうな丼。

2015年04月21日 | そとあそび


日曜日はデイキャンプ。
府中郷土の森公園の近くの河川敷BBQ場です。
ここは設備とかレンタルとかはまーったくありませんが(笑)、予約がいらないので思い立ったらすぐ行けるし、利用料も駐車場も無料という素晴らしさ!!
そろそろ川遊びもできるので、なかなか重宝しています。


今回は9ヶ月になる双子ちゃんがいるお友だち宅とご一緒。
もうかわいいー!かわいいー!お腰も座って着々と成長中。
あー、こんな時代があったねえー‥とオットさんと遠い目になっちゃいました。

炭で炊いたご飯に炭であぶった鰻の蒲焼きをのせて鰻丼!という、BBQ場にはちょっと邪道なメニューでしたが、これが美味しかった!

双子ちゃんのお母様は、なんとキャンプインストラクターの資格をお持ちとな!
今から良い季節になるし、色々教わりたい!またやりましょうねー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山中湖。

2015年03月08日 | そとあそび

週末、山中湖にキャンプにいってまいりました。
私、東京から富士山があんなに近いと思ってませんでした。高速で1時間ちょいちょい。子どもたちが飽きてくる前に着いた印象です。

しかし富士山、近くで見るとやっぱり圧巻でした。お天気が良ければ家の近くからも見えるのですが、近い!でかい!その存在感ったらありません。
古今東西、愛されてきたのがよく分かる気がするなあ。


まずは山中湖畔で白鳥に餌やり。ボテマメ大盛り上がり。これで帰るぞっつっても良いくらい満喫。

続いて山中湖のKABAという、水陸両用の観光バスに乗る。湖上から見る富士山がまたよし。案内係のお姉さんの出すクイズに、ビシバシ正解しまくるボテに、後ろに座っていた大学生グループから拍手喝采。照れながら誇らしげなボテ。


ところで白鳥の写真を撮ったのはオットさんですが、オットさん、ここのところお仕事忙しく、出発前もやや体調が思わしくなかった。正確に言うと、ちょっと熱があったのです。
当日キャンセルも考えたのですが、
このくらいなら下がるだろう。大丈夫っぽい。との自己申告により出発。
一応無事に現地に着いたものの、白鳥の餌やり途中に言うことには。
「ワシちょっと車に戻るわ‥」
果たしてその時38度ちょい。
それはもうイカンだろうと運転も交代。予約をしていた、昼食を食べたあとのKABAの間もオットさんは一人車で寝て待ち、私達が戻ってみたらばなんと熱は39度4分!!

あかんぞこれは!あかんやつやきっと!

そうです、インフルエンザを疑ったのです。もう帰ろうと今度こそ思ったのですが、とにかく早く横になって寝たいというオットさんに、とりあえずチェックイン。
テントサイトじゃなくて、ログキャビンにしておいて良かった‥。

今回お世話になったのはこちら。
PICA山中湖ビレッジ


ハンモック付きキャビンです。外は雪もけっこう残っていたので、子どもら2人は歓声をあげて早速雪遊び。
2人にはオットさんの熱は黙っていたので、多少は不思議に思っていたでしょうが、隣のキャビンのちびっこ達とあっという間に仲良くなって、基地や雪だるまを作ったりして遊んでおりました。


急いで延べた床でオットさん、うなりながら寝ています。困った。
連れて帰った方が良いかしら。
今は動かさない方が良いかしら。

しばらくして目覚めたオットさん。
子どもたちの楽しそうな声を聞き「可哀想だし、大丈夫だから、今日は泊まろう。熱も少しは下がった気がする」
そ、そうか。ほんとかな。
実際、少しずつ熱は下がってきていました。インフルじゃなかったのか?

しかしそうなると、もう一つ困ったことが。
食材はつんできてありますが、煮炊きのためには火をつけなければいけません。キャビンにコンロはないし、今日のメインはダッチオーブン料理の予定。
オット、間違いなくインドア派なのですが、火のお世話が抜群に上手いのです。今までも、他のご家族が四苦八苦してモウモウと煙ばっかりあげている中で、ウチだけパチパチめっちゃ燃えてるよ、ってことが幾度かありました。初めてそれを見た時は、あまりの意外さにかなりびっくりした(ゴメンねオットさん(笑))。
あれを一人でやらねばならぬ。

まあ何とかなったんですが。
時間はかかりましたが、でかい焚火台をかりていたおかげで、子どもたちが手伝ってくれやすかったかも。アレはいい。自分ちで買うにはデカすぎるけど。


鍋から湯気があがるころ、オットさんも起きてきました。子どもたち以上に楽しみにしていたのに可哀想でしたが、少しは元気も出たみたいで、食事もできた。良かった良かった。

親2人的には波乱万丈でしたが、子どもたちは親から離れて林の中や雪でお友達とたんまり遊んで、本当に楽しかったよう。
翌朝も朝早くから、寒い中を飛び出して、昨日のお友達たちとかまくらを作って楽しそう。
帰り際には雪混じりの雨が降り出しましたが、ちっともキャビンに帰ってこず、親同士は飽きれながら待ちぼうけする始末(笑)

オットさんの熱もすっかり下がって、何だったんでしょうねー。よりによって、この日じゃなくて良いのにね。
何だか長くなったけど、楽しく、大変な富士山キャンプでした。今度は元気な時にまたリベンジしようね、オットさん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河原でデイキャンプ。

2014年11月15日 | そとあそび

夏は終わったけど、アウトドア熱さめやらぬオットさん。
紅葉でも見に行こうかという話が出た週末、せっかくだからお外で料理もしたい!!ということで、秋川渓谷にデイキャンプがてら紅葉狩りに行くことに。

4回目?5回目?のダッチオーブン料理に挑戦。前回は鶏だったので、今回は豚バラの塊を。
待っている間に上火の炭でウインナとベーコンをあぶる。したたる油がたまらなーい感じ!うふふー。

そして出来上がったローストポーク!美味しかったですー。玉ねぎのトロトロ具合がたまらんのです。炭火って偉大。


河原は広くて木陰もありませんが、この季節だと日差しが暖かくてありがたい。料理を適度に手伝わせながら、子どもたちを放牧できるのも嬉しい。水遊びくらいはしていても、ザブザブ入ったりしないから(できない寒くて)安心だし、実は夏よりもこの季節の方がよいのかも。混んでないし…。


満腹になったあとは、水辺で遊んだり、辺りを少し散策したり。


近くの温泉の足湯であったまって、帰路につきました。

寒くなる時期なのでどうかなあと思っていたけど、考えていたよりだいじょぶだった。
お外料理、楽しいです。
次は豚汁とかシチュー的な、あったか汁物も良いかもな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウトドア。

2014年08月24日 | そとあそび

夏休みの最後のお楽しみは、キャンプ!
アウトドアに縁がなさそうな、インドア派ボテ家であるのに、どうしたのだろう一体。

今年はどうも、我が家のアウトドア元年の模様。
お友達家族と小金井公園でバーベキューしたり、ワンバーナーだけ持って、近所のでかい公園でホットサンドとコーヒーを楽しんだり、近場でお外遊びを楽しんでおりましたが、ついに初キャンプ!


こちらのビックホーンキャンプ場にお邪魔しました。
水遊びをしたり、木登りしたり、キャッチボールしたりしてノンビリ。ご飯を子どもたちと一緒に時間をかけてゆっくり作る。楽しかったし、美味しかった!

子どもたちは、初のテント、寝袋での夜に盛り上がってなかなか寝ないかと思いましたが、案外すんなり寝てくれました。

翌日は、近くの昇仙峡というところを観光。絶景。

水晶の産地としても有名なところらしく、水晶博物館で石の研磨を体験。大人も見ていて面白かった。


そして夜。
キャンプ場から少し降りた町中にある銭湯で汗をながしてテントに戻り、最後の晩のご飯を楽しく作っていると、にわかに暗雲かき曇り!!
あっという間に、ありえないくらいの勢いの雨と雷!!

私は子どもたちを連れて一足先に車に入りましたが、炭や鍋とかをタープの下に入れたりしていたオットさんは逃げ遅れ。すぐそこの車まで走ってくるのもためらわれるような勢いの雨だったので、オットさんはしばらくタープの下で待機しておりました。
しかし、あんまり雷もすごい。
「お父さん、危ないから車に入って?!車に入って?!」と叫ぶボテマメに、オット走る!
一瞬でありえないくらいびしょ濡れになっていましたが、家族揃うとボテマメもやや落ち着き、皆でこのスペクタクルを楽しむ余裕も。いやー、すごかった。本当に。

山の天気の変わりやすさと、山の雷の凄さを改めて実感した夜でした。
色んな楽しいこともあったのに、子どもたちはこの夜の雨と雷がとにかく忘れられないらしい。そんなもんだよなー。

小さい頃、近所のご家族で集まって連れてってもらった海岸キャンプで、夜中にテントのすぐそばまで潮が満ちてきて大騒ぎだったこと思い出して、実家の母に話したら、「あったねえそんなこと!」と大笑いしていた。
平穏無事に楽しいだけの思い出より、なんかあった時の方が記憶に残るのかもな。

また行こうね、キャンプ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする