ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

心配なのは。

2005年08月29日 | リウマチ
妊娠すると、大抵の場合、リウマチ症状は軽減することが多いそうです。
胎盤から出されるプロゲステロン?とかいうホルモンの作用によるものらしい。
ものすごくオオザッパに言うと(と先生が言った)、
分娩しやすいように骨盤とかをゆるめる作用のあるホルモンで、
それが多量に分泌されるので、
膝関節などのリウマチの症状がでているところも、
関節がゆるんで摩擦がおきにくくなる。ということらしい(と思って聞いてたけどちがうかも)。

抗リウマチ剤(アザルフィジンEN)は、
もしかしたら胎児に影響が出ることがあるかも、ということで休止。
今は抗炎症剤(プレドニゾロン)のみで、これも量を減らしつつ様子見です。
退院時の半分くらいの量。

心配なのは、出産後はリウマチが悪化しやすいらしいということ。
また、疲労やストレスがたまりやすい、十分な休養が取りにくいなど、
リウマチ症状が悪化する要因がそろっていることもあり。
逆に、ケロリンパと症状が軽快しそのまま治ってしまうような方もいらっしゃるそうです。
願わくばそっちにころがりたいですが…。

遺伝的な要因はあまり無いと聞くので、
ヤツもリウマチになるのでは!?という心配はあまりしていません。
出産の時も、股関節にも症状が出ていて動きにくい方は、
自然分娩はむずかしいなどの問題があるそうですが、
私は比較的症状が軽いので、そのへんもあんまり心配してない。
文字通り「案ずるより産むがやすし」じゃん、と勝手に思ってます。
ただ、ちゃんとヤツを飼える(笑)だけの元気を自分が持っていられるかどうかだけ、やや不安なところ。
コメント (2)
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