仕事でお世話になっているある方に、妊娠したことをお伝えしたら、
開口イチバン「そんなに淡々と妊娠報告しないでよー!おめでとう!!」
と言われた。やっぱりめでたいことなんですよねー。
今まで自分も、周りの人たちが妊娠した時にはそう言ってきた気がするし。
私もオットさんも望んで授かったわけなので、もちろんめでたいはめでたいのですが、そんなに皆さん「妊娠→幸せバクハツ!!」みたいになるもんなんでしょか。
昨日会社のTさんが貸してくれた雑誌(FRaU6月号特集「ある日私に子供ができたら」)を読んでたら黒木瞳氏の言葉が紹介されていて、
「お腹に赤ちゃんがいるといわれたときは、もう、天にも登る気持ちでした」
…登るのかー。
もちろん授からなくて待ち望んでた、という方はそうなんだろうなとは思うけど、ハラの中に自分ではない何かがいる、ということの実感がまだちっとも沸かない私は、うれしいかどうかよくわからない、というのが正直なところ。
「一生の一大事だから憧れの病院で産みたい!」なんて書いてあるのを見てると、妊娠発覚以来、いろんなところで感じてきたそこはかとない違和感を、ここでも感じてしまうのでありました。
でも同じ雑誌に「桃色妊婦さんたちがウロウロしているような病院だとなんなので」という記述を見つけ、思わずアハハ。それは分かる。
開口イチバン「そんなに淡々と妊娠報告しないでよー!おめでとう!!」
と言われた。やっぱりめでたいことなんですよねー。
今まで自分も、周りの人たちが妊娠した時にはそう言ってきた気がするし。
私もオットさんも望んで授かったわけなので、もちろんめでたいはめでたいのですが、そんなに皆さん「妊娠→幸せバクハツ!!」みたいになるもんなんでしょか。
昨日会社のTさんが貸してくれた雑誌(FRaU6月号特集「ある日私に子供ができたら」)を読んでたら黒木瞳氏の言葉が紹介されていて、
「お腹に赤ちゃんがいるといわれたときは、もう、天にも登る気持ちでした」
…登るのかー。
もちろん授からなくて待ち望んでた、という方はそうなんだろうなとは思うけど、ハラの中に自分ではない何かがいる、ということの実感がまだちっとも沸かない私は、うれしいかどうかよくわからない、というのが正直なところ。
「一生の一大事だから憧れの病院で産みたい!」なんて書いてあるのを見てると、妊娠発覚以来、いろんなところで感じてきたそこはかとない違和感を、ここでも感じてしまうのでありました。
でも同じ雑誌に「桃色妊婦さんたちがウロウロしているような病院だとなんなので」という記述を見つけ、思わずアハハ。それは分かる。