ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

秋はおさんぽの季節。

2007年11月21日 | チビ
今の家に住む決め手の一つとなったのが,前を走る道路。
広い歩道がものすごくキチンと整備されていて,お散歩するにはもってこい。
街路樹の落ち葉を,踏みしめたり蹴散らしたり,拾って匂いをかいだり,
座り込んで一枚一枚並べたりして道行くおばさんに笑われながら,
この大通りをずーっと歩いていくと,少し大きな公園があります。
最近,ここにドングリの木が何本かあることを発見。

ボテの手では,一度に大体2個持つのが限度のようなのですが,
あまりそういうことは考えていないらしい。
両手に2個ずつ持ってるのに,新しいのを見つけるとやっぱり拾う。
指の隙間から,今まで持ってたのが押し出されてぽとんと落ちてしまう。
新しいのを見つけた気になって,また拾う。落ちる。拾う。落ちる。
エンドレスでいつまでも終わりません。見ているとおかしくてたまらん。

遠くにどんぐりを見つけると,「アッター!」と嬉しそうに走り出します。
かわいい(←親ばか)。しかしその後がいけない。

見境なくどんぐりに向かって走り出す。

木の根っこなどの凸凹にけつまづく。

両手がドングリでふさがっているので,バタンと顔からこける。

落葉や土や何だかよく分からないケパケパで服が真っ黒になる。

えーんと泣いてオカサンに抱きつく。

オカサンの服もケパケパまみれになる。

オカサンの肩越しに新たなどんぐり発見!!「アッター!」

最初に戻る(-_-#

昨日は,公園にいる間に,かれこれ5回はこけた。
白地にストライプの入ったフリースなんてものを着ていたので,
帰る時には,ほんとうに薄汚れた小汚い子どもになっていました。

そろそろ寒すぎてお散歩にはちょっと…という時もあるけど,
元気にノシノシ歩いていくボテは,あまり気にしてなさそうです。
秋は,チビのおさんぽには一番いい季節かも。

コメント
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