都会の底力を知る。

毎日うだるような暑さですが、我が家のオットさん、ただいま出張で、遠くて涼しいあたりに行っております。
時差は7時間。気温15度。
寒いとな。
…この暑さの中で聞くと冗談にしか聞こえんぞー！

勝手に喧嘩を売られた気になってプリプリしていてもしょうがないので、ボテマメを連れて、郷土の森博物館の水遊び広場へ。

近くにちゃんとしたプールもありますが、そちらは7月20日から。
ここは6月初旬からあいていて、ちょっとした水遊びするには最高。
プールほど気合い入れて子どもたち見てなくても、水深浅いからまあ大丈夫だし、走り回ったりするアホな高学年兄ちゃんたちがいたら、監視員さん（がいるのだ！）がきっちり注意もしてくれます。


いつ行っても比較的空いてるし、駐車場無料。入場料も市民は子どもたち無料。大人は100円。
ボテマメもお気に入りで、水遊びしてソフトクリーム食べて交通遊園で足踏みゴーカートに乗り、また汗だくになってひと遊びして帰る…というのが最近の定番だったのです。

しかし！
こないだ行ってみたらば！
このありさま。

いつ行っても比較的空いてるわけじゃなかった。
今までが空いてただけだった。
何この、文字通り「芋の子を洗うよう」な混み具合は。
都会を甘くみていたぞ。
これからますます暑くなって、ますますゾロゾロ人が増えるのか！まじか！

あまりの人波におののいたか、ボテマメひと遊びした後はとっとと上がってきて、その後はバッタ取りにいそしんでおりました。