ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

久米島旅行その1。

2016年08月20日 | Weblog
広島帰省の次のイベント、台風で飛行機飛ぶか心配されたのですが、超絶晴れ女のお姉さんのおかげか、出発の朝に雨があがるという見事な回避ぶり。今回は寝坊もせず、順調なすべりだし。

というわけで、今年はここにまいりました。沖縄県は久米島です!!


到着初日は、ホテルまでの道のりをドライブしながら観光地をめぐり。

上江洲家住宅。
沖縄で現存する最古の民家とのこと。


外はかなりの暑さだったので特に子どもたちはのんびり見て回ろうという気もおこらないふうでしたが、風があちこちからふきぬけるようにつくられているようで、日影に入るとかなり涼しい。

ミーフガー。
女岩という意味だそうで、拝むと子宝に恵まれるという言い伝えがあるそう。

曇った中で撮った上の風景も素敵だけど。
日がさしてくると下の写真のように変わります。補正ナシ。日差しで、世界の色がこうも変わる。この陰影、光の中の鮮やかさと影の濃さ。南国だなあ。



比屋定バンタ。
バンタというのは絶壁のことらしい。文字通り絶壁です。

地球は丸いのだな、と、分っていることをしみじみ言いたくなる水平線。


奥武島というところにわたります。
畳石、という名勝。このへんはたしかにたたみっぽいな。なんとなく、宮崎の、青島の鬼の洗濯岩を思い出します。

潮だまりがあちこちにできていて、ヤドカリはもちろん、小さな熱帯魚やエビ、意味不明なピロピロした海藻か生き物か分らないようなヤツとかが色々いて面白い。


それからすぐそばにあったウミガメ館へ。
これが小さいですが地味におもしろかった。オススメ。

か、かわいい。。。
ボテはものすごく気に入ったらしい。普段あまりお土産物とかを欲しがる人ではないのですが、めずらしく出口で売っていた亀のぬいぐるみを熱烈ご所望。


お宿はこちら、イーフビーチホテル。
ホテル前のイーフビーチ。透明度も高く、白い砂浜がえんえんと続く、素敵なビーチです。

しかし浅い!!遠浅にもほどがある!!
干潮時にはかなり沖までいかないと、泳ぐどころか水遊びもままならん。

潮がひいたらここでも潮溜まりチェックです。


その2は久米島でやった色んなことを。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿