あまりに暑いので、やはり外遊びは危険だ。屋内だ。しかし三人だけでこないだの科学未来館まで行くのは、なかなかハードな気がしたので、マメが幼稚園からチラシをもらって帰っていた多摩六都科学館の、大昆虫展へ。
規模が小さいならではのアットホームさもあって、これがなかなか良かったです。
ボテマメ2人、怖がりもせずカブト虫をわしづかみにして企画展を楽しんだ後は常設展へ。
ダンゴムシをつかんで迷路に入れるというやつに夢中になったり、蝉の抜け殻を一人一つずつバリバリ破かせてもらって耳管の位置を教えてもらったり。
常設展は、チャレンジの部屋、からだの部屋、自然の部屋などテーマによっていくつかに分かれています。
それぞれ触ってみたり、動かしてみたり。宇宙遊泳気分が体験できるという乗り物?は大人気で、長い列が。
ジャングルジム的なものを登るような身体を動かせる展示もあり、階段が迷路のような作りになっている部分があったり、飽きやすいヤツらのことを良く考えて作られていて、ありがたい。
食事は、軽食とテイクアウトができる喫茶があるけど、自由に利用できる休憩室が綺麗で結構広いので、お弁当的なもの持参がおすすめ。
ご自慢のプラネタリウムは、残念ながら既に満席で見ることができませんでしたが、一日遊べました。
また来てみようねー。
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