来月、修学旅行でハワイに行く息子。
「なあ、おかーちゃん、あれ申し込んでくれた?」
「あれ、って何?」
「・・・聞いとくー」
「なあ、おかーちゃん、あれ申し込んでくれた?」
「あれ、って何?」
「・・・聞いとくー」
数日後
「あれ申し込んでくれた?」
「あれ、って何?」
「・・・エスタ・・・やったかな?」
「エスタって何?」
「わからん。聞いとくー」
さらに数日後
「申し込んでくれた?」
「パスポートのコピーも提出したし、申込書もサインして渡したやろ?他に何があるん?」
「エスタ」
「だからエスタって何?」
「わからん、聞いとくー」
さらにさらに数日後
「明日締め切りやってー。ハワイ行かれへんかもしれへん、って。まあ、行かれへんでもいいけど」
「」
学校から渡されていた修学旅行説明会の資料を読み返してみると・・・
「エスタ」の文字が目に飛び込んできた(←完全に見落としていた)
アメリカに入国する場合、電子渡航認証システム 通称: エスタを取得する必要があると。なんじゃそりゃあーーー!!!!知らんかったよーぅ。
国土安全保障省のウェブサイトで、各自で取得をお願いしますと書いてある。類似サイトにご注意ください、登録は自身でも可能ですが、誤りがあると認証が拒否されたり、英語で訂正依頼をしなければならないこともあります、登録代行は旅行会社まで・・・って、
「明日締め切りやってー。ハワイ行かれへんかもしれへん、って。まあ、行かれへんでもいいけど」
「」
学校から渡されていた修学旅行説明会の資料を読み返してみると・・・
「エスタ」の文字が目に飛び込んできた(←完全に見落としていた)
アメリカに入国する場合、電子渡航認証システム 通称: エスタを取得する必要があると。なんじゃそりゃあーーー!!!!知らんかったよーぅ。
国土安全保障省のウェブサイトで、各自で取得をお願いしますと書いてある。類似サイトにご注意ください、登録は自身でも可能ですが、誤りがあると認証が拒否されたり、英語で訂正依頼をしなければならないこともあります、登録代行は旅行会社まで・・・って、
締切日とっくに過ぎとるがなっ!!
それどころか自身で取得する締切日が翌日だった
母の手続きミスで、修学旅行に行きそびれる息子の図を想像
ひぃぃぃーーー!あり得ん!絶対ダメー
(せめて説明会に出ていたら、エスタを知ったと思うのだが、学校関係のは土曜に催されるので、たいてい欠席)
血相を変えて、今すぐ登録しようとiPhoneを操作した私。日本語のサイトがあるが、入力は英語。
まず、パスポートの写真撮影とアップロードに手間取る。
母の手続きミスで、修学旅行に行きそびれる息子の図を想像
ひぃぃぃーーー!あり得ん!絶対ダメー
(せめて説明会に出ていたら、エスタを知ったと思うのだが、学校関係のは土曜に催されるので、たいてい欠席)
血相を変えて、今すぐ登録しようとiPhoneを操作した私。日本語のサイトがあるが、入力は英語。
まず、パスポートの写真撮影とアップロードに手間取る。
その後、色々入力するも、とろくてタイムアウトになること数回。ホームライン1とか、何の項目なのか分からず調べながらの作業
見かねた息子が、自分のパソコンで同じ作業をやり始めた。
しばらく同時進行しつつ、どう見ても息子の方が手が速いので、私はヘルプ側に転じた。
氏名という項目には、ホテルの名前を入力するとか、あーだこーだ惑わされながら、なんとか最後まで行き着いた。無事メールが返ってきて、あとは承認待ち。
いやはや、心底焦った。。。。
いやはや、心底焦った。。。。
翌日には、承認された事が分かってホッとした。
(学校の締切日で慌てたけど、基本的には、渡航前に承認されていれば大丈夫のようです)
(学校の締切日で慌てたけど、基本的には、渡航前に承認されていれば大丈夫のようです)
息子よ、すまんかった!!!
はてさて、エスタを知らなくて慌てる人、けっこう居るみたいです。とーっても面白い文を見つけたので、ここにリンク。読みながら爆笑したよ。↓↓↓
はてさて、エスタを知らなくて慌てる人、けっこう居るみたいです。とーっても面白い文を見つけたので、ここにリンク。読みながら爆笑したよ。↓↓↓