リアル対面じゃなくとも出来ること

スタジオROSAにて、見たことあるような無いような機材を前に「どうすりゃいいんだ？」と途方に暮れる昼下がり。

大丈夫。オーナーが駆けつけて下さった。

zoomでの、インターフェースを使用してのLesson。懸案事項だったフラメンコの足音伝わらない問題、音ズレ問題が見事に解消ーーー

いや、ちょっと、飛び上がって喜んだよ。

相手が踏む足音も、ヘッドフォンからバッチリ聴こえる。（パルマを叩くと時差があるかもしれない？）

今後の可能性に、一歩前進！（遅まきながらー）

まだまだ改善したい事はある。

足元のアップを映す別カメラ設置？

コードレスのヘッドフォン？（ブエルタできないので）

システムにチンプンカンプンで失敗続きだけど・・・面白がれて、懲りない性格で良かった

模様替え

暑中お見舞い申し上げます

オリンピック選手たちの活躍が眩しい〜

彼らの存在が、この暑い時期のカンフル剤だ。

何かやろうという気持ちになり、いまいち手付かずにいた息子の部屋を空っぽにした。

床がボロボロ

今後のリメイク必至。

写ってないけど、要る要らないの確認取り待ちの品々が、けっこうな量で待機

奴が帰ってくる８月後半には一挙解決の予定。(カンフル剤がなくなって、またズルズル引き延ばさないようにしたい)

その確認取りを待たずして、デスクを奪取！

いままでベッドを置いていたスペースに、書斎コーナーが誕生ーーー

嬉しい。ここ、クーラー効くしサイコー。

クーラーと言えば、近くの家電量販店に、涼みがてら物色しに行った。（来年買えたらいいなあ）

工事の要らない冷風扇にも興味があって、期待の眼差しでコーナーを巡ったが・・・

笑た。

「こんな人には冷風扇」というメリットを付け加えて頂くと、開発者が報われるかと。

貴方が付いててくれるから、ワタシ元気

少しずつ、ヤムナボディローリングを伝えていく準備中。

写真は名張のスタジオLA UNICAの一角。

こんなコーナーが出来ようとは、数年前には想像すら出来なかった。

大阪のスタジオROSAには、こちらを置かせてもらうんだー。

IKEAの収納バックに収まったボール達。３組入れて、まだ余裕ー。ヨガマットも入りそう。

資格を得たとは言え、まだまだ学んでゆく所存です。

実際、試験から解き放たれた今は、勉強が楽しくなっちゃって、もー。（意外なことに！）

自分の身体で効果を試せる面白さ。

何歳になっても伸び代があると気づく。

特別に感じるシチュエーション

初めてのスペインで（1998年のこと）最初に足を踏み入れたフラメンコのスタジオは、セビージャのマノロ・マリンのアカデミアだった。

（現在はマヌエル・ベタンソスが引き継いで、その熱いレッスンは健在のようだ）

バイレをやる人には、フラメンコの聖地の一つと言っても良い場所じゃなかろか？

そのスタジオはトリアーナ地区にあって、中心地からレッスンに通うとなると、グアダルキビル河にかかるイザベル2世橋を渡るのが日課となる。

この〈橋を渡る〉という行為が、何かとてもグッとくる

対岸に立ち並ぶ旧い建物の色彩、時間帯によって変化する光の色、下を横断するカヤック、そんな景色が今でも思い出される。

夜は河沿いでビールにイワシのフライ、輝くヒラルダの塔を眺めながら・・・いやぁサイコー！！

〈フラメンコのスタジオへ行く＝橋を渡る〉が鮮烈な印象として残っているので、今でも時々、その熱量を思い出して胸が騒ぐ。

ここを通りながら・・・

光の色も、空気の乾燥具合もぜっんぜん！違うんやけど・・・

橋を渡る行為は、かつての熱量とリンクする。

ちなみに、ラウニカに通ってくれている生徒さんは皆、国道を車で来られますので、誰もこの橋を渡らん、ちゅー。（寂）

名張のスタジオLA UNICAにて

7/17より新入門クラススタート。

土曜16:00〜17:00

注:3ヶ月を目安に時間等変更させていただくかもしれません。詳しくはお問い合わせください。

一緒に始める人がいると、励みになるよね。

生徒さん募集中です

今、健康である喜び

ワクチンの接種券が届いちゃいるが、予約できそうな気配が無く

取り残されそーな気がしている。。。

夫は、ちゃっかり近所の医院で予約済み。

噂では、接種後の発熱対策で、ある成分が入った解熱剤？が買い占められているとか？！へえーーー。

まあ良い。気長に待っとこー

異常なし！

とある検査を受けまして、ホッとしたのでBlogに書けます・・・・・・というのも先週、ビビることが有りまして、意を決して病院へ行ったのです。

何年も避けてきた検査を免れることは出来なかった。

病院へ行く前に思ったことは、

「ヤムナに合格した後で良かったー」

「セビジャーナスの撮影、とりあえず1つは終えれて良かったー」

この2つ。

検査結果が出るまで、もし？て事をシミュレーションしては、頭から振り払った。

大丈夫だとわかった今、これからやりたい事、何年も先のことを思い描ける自由に感謝せずにはおれない。

病が原因で、やりたい事があっても叶わない人の苦しみは、当人にしか分からないのだと、あらためて気付いた。想像するだけで、分かりようがない。

ワクチンを気長に待てる丈夫な身体で良かった。

これからも労りつつ、怠けないようにせねば

最近、ヨーグルトは夫が作ってくれます

続いて欲しいな。