フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

むやみに恐れないで行こう

2021-03-29 | 日記
生徒さんの職場で、初陽性者が出て騒然としたそうだ。その後のPCR検査の結果、向かいの席の人も、他の誰も陰性だったらしい。
「マスクってすごいね」という話。
知人の医師の話によると、マスクをして手指の消毒をしていれば、たいがい感染は防げるらしい。感染者に接しても、免疫力が正常に働いていれば大丈夫だと。

運動選手に感染者が多発しているのは、私が思うに、トレーニング後の消耗している時に複数人で食事をするのが原因の1つじゃないかなぁ?と。

正しく恐れる、という言葉が流行ったけど、その通りだと思う。
今は節度を求められていて、まだまだ我慢が続きそうだけど、労りあって工夫して、笑いを絶やさずいきたいな。

しかし、人と人とが密着して、エネルギーが交差して渦巻くリアル接触!の世界を過去のものにしたくない。
今の子供たち、おしくらまんじゅう知ってるのかなぁ?



こんな席で酒を酌み交わしたいわー



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心配が絶えぬ

2021-03-26 | 日記
息子不在の〈寂しさより快適さが勝った〉話は、ある人より「それは、やる事が有るからよ」と指摘された。なるほど、それは言えているかもしれぬ。

先週末、無事に引っ越しを終えた
合宿はプレ一人暮らしだと思っていたが、実際には旅行程度であったと、本チャンが始まって気付いた
寂しさより、
快適さより、
心配が勝るやんーーーー
何食べてるかな?と、考えない日は無い。
(合宿は食事付きなので、安心しきっていた)

失敗したなぁと思っているのはガスコンロ。安い1口のを設置した。あとになって、消化機能付きを選べば良かったと。IHにすればもっと安全だったかも?・・・近くにコンセント差し込み口無かったんだよなぁ。あぁ、悔やまれる。



本人は、自分のデスク周りの確立と、ネット環境が最優先



トイレにタオル掛けが無くて、設置した突っ張り棚に丁度いい感じにタオルが掛けられて喜んだ私。その喜びは分かち合えなかった。なぜなら、
トイレでタオル使った事ない」と衝撃の告白。夫が「俺も」って!


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寂しさより快適さが勝る

2021-03-17 | 日記
息子が合宿(運転免許の)で不在の間、夫は毎日せっせと電話をしていた。息子が居ない生活なんて寂し過ぎるっ!という感じだった。
対する私は、出発の朝は大阪駅まで同行し、列車に乗り込むまで見届けるウザい母であるが、ひとたび見送ってしまえば、ケロッと気持ちが切り替わり、2週間後に帰れると決まった時には「早いなー、もうちょっと行っててくれてもいいのにー!」と思ったのも事実。
そのくらい、息子不在の期間は快適だったのである。これには驚いた。
洗濯物が激減し、食事の支度は3人分から2人分になるだけで、こんなに費用と手間が減るとは思いもしなかった。
なにより、夜中まで響き渡るキーボード音を耳にし、「もうゲーム止めて!何時やと思ってんの!」とイライラする事がなかった。穏やかな夜、サイコー
合宿は、息子にとって一人暮らしの予行演習になるだろうと思っていたが、私にとっても幸先の良い予行演習になった。

合宿所で何回くらい洗濯したん?と聞くと
5回くらいかな。粉の洗剤でなー、ええ匂いせーへんねん。だから沢山入れたけど、やっぱり匂いせーへんねん」
・・・おーい、洗剤の入れ過ぎは生地が痛むでー。柔軟剤の存在を教えたので、一人暮らしが始まったらきっと、いい匂いに嬉々とすることだろう。



「どう並べるか考えといてやー」と渡した家具の配置図。


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為せばなる

2021-03-12 | 日記
これまで書類で提出してきた確定申告。今回はe-taxにチャレンジした。
その気になった理由は2つあって、1つはマイナンバーカードでスマホから直接申告できるようになった事。(用紙に書き込むのが、ものすごーく難儀だった
もう1つは、昨年の騒動から学んで。
例年は郵送していたのだが、昨年はギリギリになってしまい、締切日に税務署へ直接持参した。そんな事をしたのは初めてだった。しかしその時に窓口で貰った受領印が、後々に給付金を受け取る証明になった。もし郵送で済ませていたらアウトだったかも。(郵送の場合、受領証をもらう為には返信用の封筒を添える必要があり、面倒でスルーしていた)
この経験から、データで履歴が残る方が良さそうだと思った。
以上の理由で、e-tax。
出来たかって??
ええ、そりゃもう、鈍臭いワタシですからね、あっちゃこっちゃ苦悩しながら、最後送信できた時には心からのガッツポーズ
既に納税もコンビニで完了。
世のシステムの流れに付いていくのは、おばちゃんの消耗はハンパないよ。



スタジオROSAのカレンダーの絵が好みすぎる





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火の元では油断禁物

2021-03-09 | 日記
日曜の昼下がり、家で事務仕事に没頭していたら、階下でボンッ!という衝撃音がした。ちょうど下の駐車スペースで、夫が旧いバイクの手入れに勤しんでいた。何事かと監視カメラの画像を見たら(←夫が趣味で、家の至る所にカメラを付けていて、キッチンから全貌が観れる)、なんと炎が上がっているではないかーっ!
慌てて階下に降り、頭の中グルグル考えながら、備えていた水入りのペットボトルを抱えて現場に通じるドアを開けた。
隣人がホースで水を吹きかけていた。良かった、火は消えている!!直ぐ近くに水道があって助かった。夫は手を火傷したが「大丈夫だから」と。

爆発の原因は、塗装か何かで使っていたスプレー缶。夫曰く、ほぼ中身が尽きたので、捨てるために穴を開けたのだと。(注: 大阪市では随分前に、穴を開けない決まりになっている。)
それが、側にあったミニストーブに引火したのだ。
隣人がバイクの作業を観に来て、寒いと言うので出してきたストーブ。
お喋りしながら、何の気無しに穴を開けてしまった。一瞬の油断が大事故につながるところだった。
(2階に居た私、吹き飛ばされてたかも。ゾゾーッ!)

夫は、かなり罰が悪そうにしていた。なぜなら、リビングにあるストーブに燃料を入れる時、いつも〈満〉の表示を通り越して〈危〉までいっぱいにするから、私は怖くて咎めると「(俺様は)危険物取扱免許を持ってるから大丈夫!」と豪語していたのだ。
全然大丈夫じゃないやん!
隣人も同じ免許を持ってるらしい。
あかん2人やん!!

あらためて火の怖さを知り、消化器の備えの必要を感じた。





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