先日、10歳の誕生日を迎えた息子へのプレゼントは、本人の希望により
ポップコーンメーカー
奴は大のポップコーン好き
これ、すごく簡単に短時間で出来て、コーンが弾けるライブ感も楽しい。
けっこうな量が出来るから、友達とワイワイ食べれるね。自分たちでシャカシャカ味付けすると楽しいよきっと!
10歳・・・半分成人式、ていうのをやる小学校もあるらしい。
泣いちゃうね。
こぐま社(こぐまちゃんシリーズの絵本を出してる会社)から、まだバースデーカードが届いた!!
絵本(←昔、みゆき先生からいただいた
)についてたハガキを出すと、毎年カードが送られてくる仕組み
でも今回は、カードに文書が添えられていた。こぐま社からのお願いということで、『大きくなったあなたから、これから絵本と出会う小さな子どもたちへ、バースデーカードを受けとる楽しみをゆずってあげてくれませんか?』
・・・そりゃそうだね。1年間に30万人以上送っているのだとか。
そのお願いの前後に、素敵な文章がたっぷりあって、ジーンとしてしまうのだが、それを紹介すると長くなるので割愛。
考えた息子は、泣きそうな顔で「ハガキ出す」と言った。文章の中の『私はもう大きいけれど、バースデーカードを楽しみにしています、という人は(・・略・・)ハガキに書いて知らせてください。(・・略・・)来年からもかならずお送りします』
カードまだ欲しいんかいっ!???
肝心の絵本のこと、覚えてない様子なのに
希望して、11歳、12歳・・・と送って貰う子おるんかな?
息子に「いつか、もうカードは要らないですっていうハガキも出さなきゃいけないよー」と諭すと納得したみたいだが。。。