一流の努力

イチローの引退インタビュー全文を読んで、胸にグッときた✨✨✨特に「はかり は自分の中にあって、自分の限界をちょっと超えていく事を繰り返していくと、いつの日からか、こんな自分になっているという状態・・・」というくだり。「地道に進むしかないし、後退する時期もあるが、自分が決めたことを信じてやるだけだ」と。一流の人の言葉は、凡人にも分かりやすく響いてくるなぁ。（難しくて何言ってるか分かんないよ！ってのが無い☺️）そんな素晴らしいイチローのTV放映を、残念ながら見逃していた私。羽生結弦のフリーの滑りも、お笑い番組に気を取られて、戻るタイミングに失敗😅・・・結果だけ知って感動。

凄い人たちのリアルを見逃してばかりいたが💧今週は、この人をバッチリ生で堪能した💓

大阪に来てくれて有難うーーーー💓

この人の「はかり」が、日々の鍛錬が、凄すぎることは耳に挟んできた。もちろん素晴らしい公演であったが、身体のキレは以前より落ちていると気づいてしまった。イチローより年上なんだもの！！！当たり前だっ！これからどんな風に踊っていくのか・・・？過去の再生フラメンコでもてはやされる部類の人ではない筈。人間エバの、これから先の芸に期待。それを感じ取れる自分でいたいな。

（それにしてもー、カーニャが素晴らしかったわぁ😍エバの独創的な動きに、迫り来るカンテ‼️ほんま凄かった、痺れた👏）

新しい靴その後

初めて履いた日から、どこも痛くないし✨靴擦れも起こらないし✨足が包まれて守られているような安定感🤗✌・・失敗したと感じるのは、底板を柔らか仕様にしてしまった事。完全に自分の選択ミス😂。あと、音色がちょっと。。。？ ともあれ、急ぎ追加購入に踏み切った私。名張と大阪のスタジオ2箇所に置き靴したいのよぅー。

注文だと3ヶ月かかるので、在庫でsize合うのがあればいいな？と淡い期待💛を寄せたが、踵の幅を狭くするのは完全に注文になるわけで・・・。とにかく早く欲しい私は、1足は注文して、もう1足は、踵の幅を除けばピッタリなシンデレラ靴が1足だけあったので、それで手を打った。（詰め物で何とか凌ごう作戦）

左が新しいの。爪先の形状が、しっくりくる。痛くないから、今まで敬遠していた表革が履けるようになったのだ！！ウレシー。

右の、今まで履いてた靴の爪先の形状は、ごくごくノーマルなタイプなのだが、私の場合、小指と親指が縮こまる。

そして、気になっていた音色🎵を比べてみた。やっぱりーーー！！！！前の靴の方が高音で、カツーンと良い音が鳴る。新しいのは低音で、こもった感じがする😩

そこでハッ！と思い出した・・・昔、コラールからガジャルドに変えて、音が鳴らなくなった時期があった事を。コラールは初級テクニックでも良い音が出るのだけど、ガジャルドは重くてしっかりしたプロ仕様なので、良い音を出すにも、相応のテクニック（筋力）が要る。（←あくまで個人の主観です〜）今、それと同じ状況なのでは？？？？

私・・・鳴らせるかなぁーーー（爆）🐣

靴の重みで、ゴルペは踏みやすいが、その他のチマチマした音が難しくなった。履き心地を選んだ故に、新たな試練の予感〜。

踵の幅問題はどうしたかと言うと、厚みを足す方法は、どうにも履き心地が悪くてボツ。採用はコレ。

足先が前に滑るのを防ぐ為の物（ハイヒール用）を敷いている。なぜかこれで踵幅問題が解決。

靴2足って、衣装も買えそうな勢いの出費。なのに衣装ほどトキメかないのは何故？・・・よく考えたら靴の方が大事やんね？苦楽を共にする時間が長いのだから。

春待ち

フラメンコをお休みしていた人の、クラスへの復帰が相次ぎ、じんわりと嬉しい😌💛

名張のスタジオLA UNICAに2名。早速「次の発表はいつですか？」と意欲満々な人にタジタジ😅、「また通えるようになって嬉しい」と、ホッとした表情で言ってくれた人にホッコリ☺️

大阪のクラスにも、9年ぶり‼️に再開する人が来てくれて、その人は生徒さんではなく、相当踊ってた人だったから、「えー！私の教室でえーの⁉️」と思ったけど、思い出して連絡をくれた事が嬉しい。初日は、レッスンで流しているフラメンコギターの音を聴いただけで「涙が出そう」と言っていた。あぁ本当に長い間、離れていたんだなあ。もし私でも、同じ気持ちになったに違いない。きっと泣く。

色々な事情で、中断せざるを得ない人が居る中で、ただひたすら続けてこれた自分は、随分恵まれていたのだと。惰性的な練習は避けよう！許される限りコツコツと、楽しもう、味わおう。

昨日、名張に向かう車窓からパチリ❄️。3月なのに寒過ぎるっ。

ヤムナ少しずつ

あれからヤムナに3回行った。この3回の間に😙グッズが増えた。

                 

自ら食いついて買ったのさ😘

他にも持ってないボールあるけど、とりあえずこの3種類を使いこなすぞ〜💪

先日は参加者が私1人だったので、インストラクター（正式にはプラクティショナーと言うようだ）に、目的は何？とか色々聞かれて💦フラメンコやってる事を伝えたら、「見に行ったことあるけど、あの〈女の情念〉みたいな要素は私の中には無いわー」と、顔の周りで手をくねくねさせて苦悩の表情で言われてしまった。なので「😌そういう一面も有りますねー」と、サラリと流しておいた。

女の情念⁉️💦😅💦・・・そんな要素🔥は私にも無い。情念じゃなくて情熱！なら有ると言える。〈女の〉は付かないけど。

また眼鏡の話に行き着くが

コンタクトレンズの買い替えを前に、2年ぶりの眼科受診。そのクリニックでは「わかりません！（Cマークの隙間が）」と答えても「ボンヤリとでも見えませんか？」と粘られるので、つい気合でウーンと目を凝らして「あ！右（かな？）」とか答えてしまい、「はい、これだけ見えてたら充分ですよ〜」と言われるのが常。レンズや眼鏡で補って、0.8あれば充分という方針のようだ。（0.8は気合の度数なので、実際にはもっと見えてない😓）

近眼&老眼の私が、コンタクトレンズや眼鏡を、状況に応じて使い分けているのは前にも触れた。裸眼にかける遠近両用眼鏡以外は、遠くを見たいか手元を見たいか、だけに絞っている。基本手元を優先している私には、レッスン中に生徒さんの顔がハッキリとは見えない。鏡に映る自分の姿さえボンヤリ。友人から「快適よ〜👍」と知らされていた遠近両用のコンタクトレンズにすれば、眼鏡の持ち物も減るし（落し物も減るっ😅）一石二鳥な気がするなぁ？そう思って医師に相談したら、「オススメしません」と一刀両断😮。そうだった・・・前回も、この人の指示に従ったのであった。主にピントを合わすタイムラグの問題らしい。例えば、レッスン中にiPodで音楽をかけて、顔を上げてスタジオを見渡したらピントが合うまで少しかかる、って状況を言うのかな？と想像。

俳優の火野正平さんの旅番組で、火野さんが眼鏡を首から2つぶら下げている姿に、ものすごく共感する。視聴者からのお手紙を読む時用と、自転車に乗る時用。

あとね、あったら欲しいなーと思うのは、可愛くてコンパクトなメガネケース。カバンのポケットにスッと入るsizeの。それか💡ポケットそのものが眼鏡入れになってる鞄があるといいな。スマホ用のポケットはあるけど、眼鏡用のは見かけない。そのまま入れても傷つかないように、内がフカフカしてるの。イイ💙と思わない？