ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

2013年の抱負

2013-01-08 10:17:32 | 呟き
七草も過ぎてしまいましたが、皆様、、、

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。



・・・・・ってことで、今年の抱負をちょっこし書いておこうと思います。
昨年は養命酒のCM通り、7の倍数に引っかかり(←あ、年がバレル^^;)前半体調不良、後半気力不良(っていうのか?無気力ほどではないが踏ん張りきかないって感じ)とゆー、なんとも情けない一年でございました。
今年はそこからの脱却を目指します。

そこで、今年の抱負

1. ともかく、家でごろごろ寝くたれる1日を作らない。
2. 月一・・・できれば月命日に近い日に大津巡りをする。
3. 久留米へお祝い上陸をする。(昨年結婚したお友達の陣中見舞い♪)
4. 薬師霊場巡り再開。といっても、そろそろ遠出の場所ばかり・・・頑張れ、俺。
5. こだわらない心を常に持つよう、心がける。

以上、5つにまとめてみました。
頑張れるかな~。っつか、頑張るの!アクティブに行かねば!!!
・・・と言いつつ、正月2日に既に寝くたれをしてしまいましたが・・・^^;そこは仕切り直しで!!
動き、食べる。この自然の摂理を実行したいと思います。


今年もいろんな日記が載せれるように頑張りまーす!!








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2012年観劇録+α

2012-12-27 11:51:25 | 呟き
2012年もあっという間に過ぎてしまいました・・・残すところあと数日。あぁ、恐ろしや。。。


そんな訳で、毎年恒例の観劇録+αをまとめてみようと思います。


■1月■

●春日能 翁
●ヴァンパイア
●ボニー&クライド

2012年の滑り出しは緩やかでした。
3公演だなんて!
めぐめぐのボニクラ、かっこよかったですね。
このボニクラが後にあんな影響を及ぼすとは・・・(笑)


■2月■

●スパマロット
●ラ・カージュ
●Chess in Concert
●カラミティ・ジェーン
●ハムレット

○サンドブラストアート展
○姪っ子のパパのおばあちゃんとお別れ
○鬼に訊け

大好きなラカージュでテンションアップのはずでしたが、姪っ子のパパのおばあちゃんが亡くなって微妙なテンションでした。
浦井くんがカッコヨスなチェス。そしてカラミティ・ジェーンは外せないでしょう。
西岡棟梁の軌跡をじっくり見させていただいた「鬼に訊け」。もっかい見たい。。。



■3月■

●クンツェ&リーヴァイ ミュージカルコンサート
●DANCING CRAZY
●ラ・パティスリー
●鴨リンピック
●大江戸鍋祭

○花会式 お稚児行列

クン&リーミュはほんとにすごかった。人間って楽器だァって思った舞台でしたね。3.11の鎮魂もあり感動だけの舞台ではありませんでした。
村井くんのラ・パスもなかなか深かったと思う。帰り際のチョコ手渡しの時の村井くんの大人な対応に脱帽。
鴨りんでは、カーネーションの裏話がバンバン出てきて、さらにはてっぱんネタも披露されてめっちゃ楽しかった!
恒例になりつつあり姪っ子のお稚児さん。しかしこの日は大雨でした。いやー、まいった!



■4月■

●青ひげ
●お嬢さんお手上げだ
●ジキル&ハイド
●僕等の図書室~みんなで読書会~

○日曜の花会式をブッチし、5日目の初夜・夜半の法要に台風が来てるも参加。やる気ではなくこれは懺悔。
○花会式 結願

青ひげの女の子水さん・・・以外に(←オイ^^;)可愛かった*^^*
幹ちゃんジキハイ。大好きなジキハイがもっと大好きになった観劇でしたね。
英世さんの「語り」とは全く違う「朗読劇」。朗読よりも劇が主流な気がしました。



■5月■

●アンサンブル・ベガ こどもの日
●ひだまりの樹
●コーヒープリンス1号店
●エンロン
●ローマの休日
●君と僕から始まった
●TATOO14
●koko~ただここにいたいと、そんな気持ち~
●ダウンタウンフォーリーズ DELUXE vol8

○サンドブラストアート
○ばーちゃん家で、椿の採取
○タイタニックディナー

あまりにも「悪役!」な岡森さんが可愛かったひだまりの樹。
充希ちゃんが異常に可愛かったコヒプリ。
頭がついていけなかったエンロン。
吉本でもちょっとホロリときた僕始。
カッコよすぎるお姉さま達だったTATOO14。
本格ダンス。久々にお会いできたkokoでののぼさん。
タイタニックディナーも美味しかった・・・五月は美味しい。


■6月■

●ロミオ&ジュリエット
●八卷さんライブ
●つか版忠臣蔵
●こうもり
●カワイクなくちゃイケナイリユウ
●リトルショップ オブ ホラーズ
●ひとり語りin尊陽院

○平清盛と平家物語(京阪文化フォーラム)

大興奮の八卷さんのライブ。幸せでした。。。
M.O.P.の原点に触れたつか版・蔵。
パパと直接お話できて嬉しかったのはコウモリ。オペラだよ。
ストレートな印象の深作さんの作品、カワイク~を見て素直な気持ちを見直してみた。(改善はされていない)
お寺で聞くひとり語りは格別でした。
人間・清盛と平家物語に語られる清盛の違い。勉強になります。こういう講演を聞きに行くのを増やしたい。


■7月■

●飛び加藤
●サンセット大通り
●高き彼物
●BAD GIRLS meets BAD BOYS
●リンダリンダ
●夢から醒めた夢

○清盛展
○阪神×中日戦
○祇園祭

三上さんが出てるってだけで行った飛び加藤。でもでも面白かった^^
大雨の中だったけれど、めっちゃ良かった高き彼物。マキノさんの作品がやっぱり好き。
いつぶりだか解らないくらい久しぶりの夢醒。麻美ちゃんのピコは素敵だったけれど、少し大人になってたなぁ。
清盛展では念願の平家納経を食い入るように見ることができました。なんだかんだ言っても、芸術ってお金がかかる。パトロンがいてこそ花開くのが芸術や文化なんだとひしひし感じる展示でした。



■8月■

●ピーターパン
●天の調べ
●夢から醒めた夢
●たそがれ太鼓
●ひとり語り
●13人の刺客
●あたっくNo1

○大津巡礼
○薬師寺東塔拝観
○猫友10周年記念同窓会

充希ちゃんラストのピーターパン。やはり充希ピーターかっこよかったです。
バスでトットコ淡路島まで、行った甲斐のあった天の調べ。
姪っ子の入っているクラブの太鼓もカッコよかった。
13人の刺客では、アクシデント発生で12人の刺客で舞台に臨んでくださいました。
この時期だけでも戦争を考えよう。それは悲惨な出来事だけでなく、その時に挑んだ人たちの心も一緒に。そう思ったあたっくNo1。
思い立って、久々に大津めぐりなんぞをして、大嫌いだった桜井が好きになった。
普段は間近で拝むことのできない東塔の水煙もガッツリ間近で拝観。2連チャンで行きました。
観劇仲間との感激同窓会。友達っていいね。



■9月■

●エリザベート
●シュガースタイルスピリット ライブ
●すうねるところ
●一路真輝コンサート

○五感の癒し

壊れたように(いや、壊れてたな^^;)通い倒したエリザ。大ちゃんのおかげで幸せいっぱいの1ヶ月でした。有難う!
こーゆーシリアスな役より軽い楽しそうな役で見たいんだけど・・・と思いながらすうねるところを見る。そして薬師丸さんの可愛さに撃沈。
五感の癒しでは、雲龍院の魅力も感じることができました。



■10月■

●僕等の図書室~二学期~
●岸田國士短編集
●ドラマチカロマンチカ
●端敵☆天下茶屋

○エリザベート展

岸田國士の名前を知ってはいても、どんな作品か知りませんでした。演じるのはなかなか難しそうですね。
ドラロマでは知念ちゃんに打ちひしがれる。皆様スンバラでしたがとりわけ光ってました。
姪っ子2年生にして、美術鑑賞デビュンです。



■11月■

●ひとり語り
●JAZZ WEEK
●ディートリッヒ
●客家
●宝塚版エリザベート ガラ・コンサート
●八犬伝

○正倉院展
○紅葉狩りin鞍馬
○宸翰天皇の書展→紅葉狩り

平原さんちのJAZZがものっそよくって!絶対来年も行くぞー♪
前回見たときよりディートリッヒの和央さんがよかった気がする。そして久々のあきおさんにうっとり。
天の調べから3ヶ月。ようやく本編を見たわけですが、坂ケンさんにガッツリやられっる。ってか、天祥も坂ケンさん希望だったオイラ(笑)
楽しみにしていた八犬伝は、やはり1回ではストーリーを理解できず^^;2回目にしてようやく噛み砕けた気がします。そしてやはり深作さんの演出はストレートな印象でした。
ギリギリになって観に行った正倉院展も良かったですが、今回は宸翰に震えました。戸主にも会えたしね♪
数年ぶりの紅葉狩りでは翌日筋肉痛。運動不足を呪うハメに。



■12月■

●ACTORS VOICE
●アリスインワンダーランド
●セイギノミカタ
●シュガースタイルスピリット ライブ
●ズーラシアン・ブラス・Xmasコンサート
●ミス・サイゴン

○海遊館バックヤードツアー
○観劇仲間の忘年会

AVったって、エッチの方じゃぁありません。アクターズヴォイスの略だよん。熱いライブでしたね。楽しかった。
アリスはほんとにめっちゃよかった!裕美さんにホントハズレなしですね。そしてもぼさんの台詞チョイスにもニンマリしちゃいました。
きっしぃ初演出の舞台はなんとボニクラ共演がキッカケだったんだって。スギョイ!!一月に書いた「あんな影響・・」とはこのセイギノミカタのことであります。
シュガーのライブではお誕生日を祝っていただきました。シュガーではナルさん押し確定です(笑)
姪っ子とのXmas恒例ズーラシア。あと何回一緒に行ってくれるでしょうか。
年末最後の観劇は新生サイゴンです。
海遊館のバックスヤードもとっても面白かったです。いろいろ質問もできるので、ただ生き物を見るだけでなく知ることができます。小さい時、閉園後の動物園に連れて行ってもらったことを思い出しました^^



2012年前半は体調が思わしくなく、体の弱い人の気持ちがちょっと分かりました。あの苦しみは確かに耐えれない。どうやらオイラはもともと痛みやしんどさに鈍感らしいです。慣れてないので痛いとかしんどいとか認識しちゃうと我慢ができないらしい。。。
後半は大きな崩れもなく新しい年を迎えられそうです。
そんなこんなでしたが、なんだかガッツリ観劇しまくってました^^;
そりゃぁ、激貧にもなるっちゅーの。エリザだけが問題ではなかったかことが判明です。
あまりに貧乏だったので、お写経が全然できてないんですよね。
ついでに、出不精になってしまってて・・・観劇以外で出歩くとこがあんまりありませんでした。もちろん先立つものがないってのもあったんですが、気持ち的に「やーめた」ってのも多かったです。薬師霊場なんてすっかり・・・ご無沙汰^^;
来年は遊んでばっかりではなく、お写経や散策にも力を入れていこうと思います。
そして、講演や見学会も増やして行きたいなぁと。

一年お世話になりました。
皆様の一年はいかがでしたか?

また、来年もよろしくお願い致します。









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輝ける皇妃 エリザベート展

2012-10-09 16:20:37 | 呟き
会社で招待券を2枚もらったので、姉と姪っ子をお誘いして「輝ける皇妃エリザベート展」を見てまいりました。

キラキラふりふりが大好きな姪っ子は只今、小学校2年生。
そろそろこういった展覧会を経験するのも良いでしょう。と言う事で、一緒に行きました。
大きすぎない「えき」での展示は、集中力の切れない範囲で見ることができて丁度よかったと思います。
背が低いので、高い位置にある展示物は良く見えないので抱っこが必要ですが、見ているものに興味を持って見ることができてたと思います。(もちろん、彼女の興味のないものはスルーでしたが・笑)

姪っ子が一緒でしたので、今回は音声ガイドはパス。
でもガイドなくても十分楽しめました。

一番最初に入ってすぐの展示品が、シシィの7歳の顔の像でした。姪っ子もちょうど七歳で、なんだかちょっとご縁を感じましたね。

姪っ子は小さな絵画にはあまり興味がなく、一番興味を示したものは宝飾品(爆!)次いで調度品。
やはり立体的なものの方が視覚的に解りやすいからでしょうか。
中でもシシィの星の髪飾りが非常に気に入りまして。一生懸命見て、3回も4回も見直してから、外に出てスケッチを描いてました。
他にもゾフィーのブレスレットとか黒貴石のブレスレットとか。
結婚式の時の装飾品も気に入っていたようです。
扇でも、スパンコールを散りばめたのがお気に入りだったようです。一貫してキラキラ好き(笑)
大きなシシィの肖像画は一生懸命見てました。(袖口に薔薇がついた肖像画)
「お星さまがいっぱい」と姪っ子が言うので改めて見て初めて気づいたのが、ヴェールにちりばめられた小さな星。刺繍のに気を取らていましたが、淵飾りの刺繍のほかに全体にちりばめられた小さな星に姪っ子は気づいたわけです。あれは銀糸で刺繍してるのかな、それともスパンコールみたいのものを縫い付けてるのかな。絵画なので詳細は解りませんが、ヴェールがとてもきらめいて見えました。
そう思ってよく観てみると、星をモチーフにしたのかなと思われるのがいくつかあったので、シシィは星が好きだったのかなぁと思いました。しかし姪っ子、よく気付いたなぁと、感心いたしました。
目線の高さの違いもあるけれど、感性の違いもありますよね。

唯一一点のみ飾られていたドレスは、オイラが「後ろはこんな形やで、可愛いね」と後ろも見るように促すと「でも前の方がきれい!」と至極もっともな返しをいただきました。
もう少しドレスの出展が欲しかったなぁ~。(この際、レプリカでもいいから)
でもこのころのドレスは形も色味もシンプルが流行ってたのかな。写真のシシィもそんなに華やかなドレスはないですよね。

そのほか、馬具や犬の飾りなんかも身近に知っているモチーフなので、楽しかったようです。
二人のアルバムのところでは、「写真見たーい」って言ってました。
エリザの棺を納めた時のドライフラワーに至っては、「かれてるやん」と^^;確かに。

姪っ子なりに、シシィの世界を堪能したと思いますよ。


で、オイラはと言いますと。。。

結婚式の衣装をローブに仕立て直しているのが素敵でしたね。花嫁衣装を作り直す話は知っていたのですが、改めてこういう事かと納得いたしました。
ミュージカルの中で、妹たちが生まれた説明の後に長女のゾフィーが旅先で死ぬので、てっきり5つか6つになってるのかと思いましたが、2歳で亡くなってるんですね。あの棺の大きさに納得いたしました。
たけこ姉がピックアップしていたハエの飾りは・・・ハエだと思わなければ・・まぁ、うん。って感じ(笑)←虫が苦手。
コルセットとかベルトとか、もはや人間の胴体の幅を保持してない~ToTと思いつつ見ましたよ。黒のコルセットなんて、はじめ帽子かと思いましたもの。ベルトに関してはなんだかわからなかった。
髪の毛を下してるシシィの写真も綺麗でしたね。姪っ子は怖がってましが(笑)
シシィのデスマスクも興味ありましたが、意外に穏やかな表情で、ホッとしたような物足りないような^^;
星の髪飾りのところで、ブリリアンカットとの違いを説明してありました。まだブリリアンカットが発明(発見?)される前の宝石って、ガラス玉より光らなくって結構ガッカリしがちなんですが、これはキラキラと美しかったですね。しかも実物はもっと古めかしいのかと思ったら、新品と見紛うピカピカさ!150年程度ではアンティークな感じは出ないもんなんですね。
そのほか、なぜシシィの美貌がそれほど珍重されたかの理由もわかっていろいろ収穫が多かったです。



最後に図録を買ったんですが、無駄に高級感満載の起毛の表紙で、持った瞬間ビビるのですが(笑)写真もふんだんに載っているのに、¥1980-とリーズナブルな図録です。
図録特有の、あのものっそ重い紙も使用してないらしくサイズも小ぶりなので軽いです。(紙が軽いその分、たぶん発色は悪いと思う。個人的には気になりません。←そこまで美術人じゃないので、発色に目くじら立てません。)
個人的にはこの図録はお勧めです♪

エリザ展、行こうかどうしようか迷ってらっしゃる方は、行くべきですよ。
パンフレットなどでよく見る写真以外のシシィもいっぱいです^^









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友待つ雪

2012-08-25 13:37:18 | 呟き
最近知ったブログの過去ログをずっと読んでおります。
2007年から書き始められているそれは、読み応えがあって面白くって、ほろりと来たり旅心をくすぐられたり。。。いろいろ刺激的なのです。
ようやく2009年を只今読み進めているのですが、そこにこんな一文がありました。


あとから降ってくるのを待って消え残っているのが「友待つ雪」、
その上に落ちてくるのを「雪の友」と云うのだそうだ


友待つ雪・・・
「早く来なくっていいよ。」
「ゆっくりしぃや」
「でも、忘れんとってや」
雪さんもたくさんの友達を待ちながら、先に逝ったお母様と一緒にじっとその冷たさに耐えているのかもしれません。


今は残暑厳しい季節だけれど、この文章を見た時に
穏やかな光にきらっと光る・・・雪さんの結晶が見えた気がした。










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猫友10周年記念同窓会

2012-08-24 11:52:32 | 呟き
それまでM.O.P.や扉座さんと言った小劇団しか見てこなかったオイラが、劇団四季の舞台にハマったのは「ユタと不思議な仲間たち」を観ようと思ったのが切っ掛けでした。
三浦哲郎さんのお話が好きで、これが舞台になるってどんなんだろうと思ってチケットを取ったのです。その時一緒にロングラン中だったCATSのチケットも取ってたんです。話題程度の軽い気持ちで押えたチケットでした。
そんなCATSにスッテンころりんとハマるのは一瞬でした。
2002年CATSという作品と出会い、その作品を通じてたくさんの観劇仲間と出会いました。
それが猫友。

2002年に出会った仲間。(CATSは2001年から上演しているので、中には2001年から知り合いだった人もいます。でも、一番出会いが多かったのが2002年ってことで。)
ほぼ1年ほど猫屋敷(当時のMBS劇場をそう呼んでました)で会ってはお互いの情報を交換し、何度もリピートし、楽しく話をしたものです。
それぞれのご贔屓猫は違えども、同じ方向を見て猫を愛していました。
CATSが千秋楽を迎え、作品は別の土地へと旅立ちました。
そうして大阪の猫屋敷はなくなり(いや、劇場自体はなくなってませんでしたが^^;)それぞれのご贔屓さんがいろんな作品に出、あれだけ一緒に観劇していた仲間がそれぞれのご贔屓の公演を観るようになりました。
仕方がないことだけれど、一緒に観劇する機会が減りました。

そうしていくうちに、それぞれの興味や環境が変わります。
ご贔屓さんが退団されることだってあります。
10年のうちにいろいろ環境が変わった人もいます。
連絡を取らなくなった友達もいました。

たかが観劇、されど観劇。
それでも猫で繋がったご縁をお互いがずっと握っている人たちもいたのです。

10年の節目に、連絡の取れる仲間に声を掛け、実現したのが今回の同窓会。
年齢も職種も全然違うけれど、CATSという一つの作品を通じて得た仲間です☆

平日のランチ・・・仕事を持っている人、家庭のある人、それぞれに都合をつけなければ会えないのですが・・・10周年を一緒に祝おうと思ってくれる人をオイラは望みました。
そしてなんと猫屋敷のあった大阪を中心に、岡山、京都、和歌山、名古屋と総勢9人(+お子ちゃま1人)も集まってくれました!
一緒に祝おうと思ってくれてても、仕事の都合が付かない人ももちろんおります。意気込みだけではどうにもならないこともありますもの、これは致し方ありませんね。

ちょくちょくあってる仲間もいれば、ここ数年会ってない人もいました。
もちろん、猫以来って仲間も!

でもね、10年という時間をギュッと縮めて、たくさん話したくさん笑い合うことができました。
10年間一途にご贔屓を思っている人もいれば、オイラのようにご贔屓はご贔屓で好きだけれど、それ以外にも手を広げてる人もいて。
ホント嬉しくって楽しい同窓会でした。
幹事冥利に尽きる同窓会であったと自負しております。

カメラを持ってきていた人がいたにも関わらず、しゃべくり過ぎて集合写真を撮り忘れるという笑えるエピソードも、オイラ達らしくっていいんでないかぃ?(笑)


次は20周年かしら。
みんな元気で頑張りましょう!



これはオイラが描いた10周年記念の猫友菓子。
ラングドシャ(猫の舌)にアプリコットジャムを挟み、チョコペンでイラストを描いたものです。
・・・さすが夏ですね^^;思った以上にチョコペンのチョコが乾かず、一人ひとりのラッピングをあきらめ、お腹に収めてもらいました。






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オンソワカ

2012-08-18 12:43:00 | 呟き
最近見つけた奈良のことがいっぱい載っているブログ「大和浪漫」さんの過去のブログを拝見していて見つけました。

自分で見つけるオンソワカ


あまりにも素敵過ぎます。
まねっこのオイラ。なのでオイラもひねり出してみようと思う。


オン ユラユラ 留まらない心 ソワカ


うーん。やはり好胤師の空の教えになっちゃいますね^^;

自分の中の自分の言葉を引っ張り出すのは難しい。



今日は仕事の後、薬師寺に行って夜間拝観してきます!
明日(19日)まで、薬師寺では夜間拝観をしております。東塔の大修理屋内の参拝ができるので、お時間のある方は是非お参りください!!
詳しくは生駒師のブログ薬師寺日記をご覧ください。







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大津巡礼 ~桜井編~

2012-08-10 12:46:31 | 呟き
引き続き、大津巡礼です。
名張から電車でずいっと移動し、桜井で下車。
以前、嫌な上司が住んでいたのと鞍作贔屓なオイラ的に桜井は鬼門だったのですが、嫌な上司が大阪府内に引っ越し(会社にはいるけどね)最大の嫌なことが一つ消えたことで、桜井を散策する決心がついたのであります。
まぁ、今でも鞍作贔屓は変わらずなので多少の微妙感はあるんですが。

それは置いておいて。

この地での目的は、大津の生活圏を偲び磐余池を目指す・・・とゆーものでした。
桜井駅からまず目指したのは「春日神社」。
しかしこの付近に春日神社は何件あるねーん!!て突っ込みたくなるくらいあります。ぱっと地図を見ただけでも4つはあるでしょうか。(実際にはもっとあるかもしれません)
ひとまず・・・吉備池にある大来と大津の歌碑の近くにある春日さんを目指す。
道を間違え行き止まりだったりしながらも、民家の間を通り抜け何とか到着。
神社の入り口には神武天皇縁の磐余邑だとの碑があります。

知識の浅いオイラなのでブログを書くに当たり調べなおしました。
この土地は神武天皇東征の折、長髄彦(ながすねひこ)と戦った場所であるとのことです。

吉備春日神社。
用明天皇が建てられた磐余池辺双槻宮(いわれいけべのなみつきのみや)跡と伝えられている場所です。
大津と何の関係が?と思われるかもしれませんがこちらを見れば一目瞭然。

どーん♪
御柱の一柱として祀られているのであります。
小さな神社ですが、木もたくさん茂っていて個人的には好きかも♪
この辺りには木材を扱う会社が多いらしく、神社のお隣でもトンテントンテンと何か木工をしている音がしておりました。
境内にある碑は大来の歌です。

神風の 伊勢の国にも あらましを なにしか来けむ 君もあらなくに
どうして伊勢から帰ってきたのだろう。もうあなたはいないのに。。。

大来が大和に帰ってきてから、しみじみと改めて大津のいないことを感じて読んだ一句何でしょうね。
あ、歌に一応の訳を着けていますが、オイラの超訳ですからあまりアテにしないでね。大きく外れた訳はしてないと思うけれど、ちゃんとした訳文はご自分で調べてくださいませ。

石灯籠の下に座り込み、地図をもう一度見ながら水分補給いたします。
しばしの休憩の後、神社の近くにある吉備池に。
吉備池には大津と大来の二人の碑があります。

こちらは大津の歌碑。

百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ
磐余池で鴨が鳴いている。自分は明日にはもう見ることができないのに。

大津の辞世の句と言われている歌ですね。
「雲隠りなむ」の言葉は、高貴な人が亡くなった様を表す言葉で自分のことを表さないんだって。なので、最近では、大津の歌ではなく後年の人が大津を歌った歌であろうとの見方が強いらしいです。しかし誰が作ったかは関係なく、大津が詠んだと信じたくなるほど大津の心を詠っていると評されていますね。

この大津の歌碑を横からそっと見つめるように大来の歌碑がすこし離れた場所にあります。

うつそみの人なる吾や明日よりは二上山を弟背(いろせ)と吾が見む
この世にいる私は、明日からは二上山をあなたと思って見ることとしよう


この歌碑の位置からは二上山がきれいに見えます。
右側の後ろの方に、ポコポコっと二つの頂をもつ山が二上山です。
ちなみにこの記事のTOP写真は、吉備池の大津の歌碑とその横に建てられたお地蔵様のショットです。大来の歌碑と一緒に撮るのは携帯では厳しかった^^;
お二人の歌碑を写すのに躍起になって、吉備池を写し忘れたのは無念です(爆)
吉備池からは7世紀前半のものとみられる寺院跡が発掘されています。吉備池廃寺と名付けられた遺構ですが、どうやら吉備池の方が後に作られたものらしいですね。
舒明天皇が建てられた、百済大寺だと現在では考えられているそうな。大官大寺の碑が建てられているそうですが、オイラ、そこまでたどり着けず。。。(このころ、すでに足が痛かったのだ^^;)

吉備池を後にし、次に向かったのは稚櫻神社(わかさくらじんじゃ)。。。のはずだったんですが。。。水分確保のため入ったサークルKさんで地図を見せて現在地を確認すると、何故か165号線に出てしまってました。
稚櫻神社とは別方向じゃん。
サークルKさん付近地図を見るとオイラの地図には載っていない春日神社があったのでひとまずそこへ。
けっこう新しい綺麗な神社でした。こちらの春日さんも吉備春日さんですが、御祭神には大津は入ってませんでした。(それ以外の神様はいらっしゃったんですが。)
そんな訳で、お写真がありません(←オイ^^;)

春日さんから165号線へ戻る途中、大きな虹が!

めっちゃきれーい!
思わず声が漏れるくらい綺麗でした。
確かに何度も狐の嫁入りがありましたから、虹が出ても不思議はなかったんですが。
大阪でこんな大きな虹を見たことはありません。
山が近くにあるからでしょうか。クッキリ大きくて綺麗な虹に感動です。


見えるかなぁ。。。うっすらと二重の虹にもなってたんだけど。


虹の足元を見たのも初めてです。

大津にエールをもらった気がして、足が痛くても頑張れる!と再度、稚櫻神社を目指したのであります。

さてサークルKのお兄さんが教えてくれた位置を元に、テクテクテクと地図を見ながら歩きます。
ここを曲がったら神社があるはず!と勇んで曲がったんですが。。。稚櫻神社は一向に現れません。
うーぬ。。。と思いつつ歩いていると「みずし」の文字が。

ん?

御厨子神社に向かってたようです。
どこで地図を見間違えたのかさえ解りませんが、とにかく目的地の一つですから。。。御厨子神社^^;
素直に導かれるまま、御厨子神社へ。

御厨子神社と妙法寺の参道の手前に大津の歌碑があります。

百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ

この歌碑の後ろ側に磐余池が広がっていたと言われています。

こんな感じだったのでしょうか。

大津は訳語田(おさだ)の家で死を賜ったとされていますが、辞世の句が磐余池を詠んでいます。
オイラ個人の考えは、訳語田の家で沙汰を聞き、磐余池のほとりで刑が執行されたのではないかと思うのです。
大津の住まいであった訳語田の家は、訳語田幸玉宮といい敏達天皇の宮でありました。
そこを血で汚すとは考えにくいですものね。

磐余池のあったと思われる水田と紺碧の空を見ながら、大津に思いを馳せるのであります。

さて、せっかくですのでもちろん御厨子神社へもお参りいたします。

清寧天皇磐余甕栗宮跡と言われる御厨子神社。生気をいただける有難い神社なんだって。


足が痛くてヘロヘロでしたが、何とか本殿まで辿り着く。
後から再度調べて知ったんだけれど、裂目の通った月輪石と呼ばれる自然石があるそうな。。拝んでなーい!!!しくったぁ。。。(しょぼんぬ)

そのまま妙法寺に出て妙法寺もお参りします。
 
吉備真備創建のこのお寺は、一願成就のお寺だそうです。
すでに5時近く。
本堂へのお参りのあと、ふと見るとこんな鐘が。。。


幸せを呼ぶ鐘だそうです。
撞いても良いよと書かれていたので、作法に則りひと撞きさせていただきました。

お願い事。。。特にこれって心に浮かばず、今日は有難うという思いを込めて撞いてきました。あ、稚櫻神社~。。。とはちょっと思っていたかも(爆)

石灯籠の参道を下り、大津の歌碑まで戻る。
途中、お寺の奥様でしょうか、居宅から出てこられた方に稚櫻神社への行き方を聞き、妙法寺を後にしたのでございます。

道を聞いて進んでいるので安心です。
ただ足はどんどん痛くなり、笑っちゃうほどゆっくり歩いて行きました。
歩きながら考えたこと・・・

この道を大津も散歩したかもしれない!
それだけで、オイラ頑張れる!!!
・・・ん?待てよ。
大津って、勝手に親しげに呼んでるけど・・・彼ってお貴族様。しかも皇族だじぇ!
こんな道を散歩してるわけないやん!!やんやん!
あだぁ。身分の壁を感じるぅ。。。

そんなバカなことを考えつつようやく到着。


旧称磐余稚櫻神社


履中天皇と神功皇后、さらに出雲色男命が祀られてます。
この出雲色男命の名前が気になりますよね。物部氏始祖・饒速日命の三世の子孫、また、長真胆連(稚櫻部造)の四代前の祖先にあたるなんだって。別にすんごい男前ってわけじゃありませんでした。(残念)


瓦に梅鉢模様^^
可愛いでしょう~♪

梅だけど、天神さんは関係ないみたいですね。

稚櫻の由来は、履中天皇が磐余池を作って皇后と舟遊びをしている時、杯に桜の花びらが散ってきた。時期ではない桜を不思議に思った帝は、物部長真胆連にその桜を探すように命じます。ほどなく櫻を持って帰ってきた事に喜んで、宮の名前にしたとのこと。候補地は今回訪れた池之内の稚櫻神社と谷にある若桜神社とあるらしいです。

御厨子神社妙法寺方面を稚櫻神社側から望む。

この稲穂が磐余池だったのかも。。。

すでに西日。
今日はここまでしか無理!と帰路につく。
んが、帰路っつーっても歩いて戻るしかなく・・・途中で見つけたタクシーを何度止めようと思ったことか(笑)
気力を振り絞り、歩く歩く歩く。(←運動不足が祟りまくり)

ようやく安倍文殊院の付近まで戻ってくる。
駅まであと一息。

そこで見つけた一軒のお店。
天平庵さん。
吸い込まれるように入っちゃいました。

お土産用のお菓子を選んで、包んでもらっている間、お茶とじょよ饅頭を出してくだいました。

もっちもちのじょうよの皮がとても美味しい♪
甘いアンコも疲れた体に沁み渡ります。
冷たいお茶で鋭気を養い、駅へと再度歩きだす。

もう、帰るつもりだったんです。
天平庵で頂いた鋭気は桜井の駅までしか持ちそうにありません。
大津の住んでいた訳語田まで足を延ばす気力はもうなかったんです。。。
大津の住んでたところは、またの機会にするねって言ってたんです。


んが。



歩いているとこんな文字が。

ここから戒重だよって。
これ、「かいじゅう」と読みます。
ギャオスの怪獣ではなく、戒を重ねるとかく戒重。

はるか昔。そう、1300年前に訳語田と呼ばれていた土地は現在「戒重」と名を改めているのであります。

大津が呼んでいる。。。
そう思ってもいいよね?

多分ね、源さん(井上源三郎氏@新撰組)が大津にチクったんだと思う。
「この子、来る来るいうて、なかなか来ませんよ。私にもね、伏見に来たとき源さん巡るからねって言っておきながら、まだ来てませんねん。ぴゃーっと通り過ぎる電車の中からごめーんって言うだけ。大津さんももし来てほしかったら今日、無理させといたほうが良いでっせ。」って。

鼻先に戒重という名のニンジンをぶら下げられ、一路訳語田春日神社を目指します。


169号線沿いに、訳語田春日神社はあります。
意外といい感じですね。
先にも書いたように、敏達天皇が宮を置いた場所です。


御祭神は
主祭神:天児屋根命(あめのこやねのみこと)、天太玉命(あめのふとたまのみこと)、武甕槌命(たけみずちのみこと)、売神(ひめのかみ)
末社祭神:大物主命 (おおものぬしのみこと)、琴平社、保食神 (うけもちのかみ)、稲荷社、不詳、瑜伽社
とのこと。大津はいませんね^^;
それでも、この辺りに大津が住んだことは間違いなく、それだけで嬉しいオイラなのでありました。

社の回りをゲシゲシ散策。
 
なんだか古そうな石がゴロゴロありますね。(ドキドキ)
奥の方の土の部分を掘り下げてみたい・・・(←バカバカバカ!)


これはきっと新しいものだね。でも惹かれるよね~


コンクリートの壁に囲まれているけれど、少しだけ中が見えます。

実は疲れ果ててたオイラは、ホントにこの場所ではぼんやりとしてただけでした(笑)
でも、ちゃんとこれたよ、大津☆


こーしてこの日のオイラの大津巡礼は幕を閉じた。
心に残ったものは、大きな大きな満足感。そう、あの途中で見た虹のような鮮やかな晴れ晴れとした気分。
体に残ったものは極度の疲労(爆!)翌々日まで足がジンジン痛かったです。



長い文章、お付き合い有難うございました。





「懐風藻」に載っている大津皇子の辞世の漢詩「五言臨終一絶」


金鳥臨西舎(太陽が西に沈む時)
鼓声催短命(時を告げる大鼓の音が短命を催す)
泉路無賓主(死出の旅に客はいない)
此夕離家向(夕刻に家を出てどこに向かうのか)












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