ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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ブドリちゃんが伝えたこと

2012-07-24 14:50:05 | 呟き
姉のririのご所望で、7月22日にグスコーブドリの伝記を見てきました。
久々の映画です。

勝手に学校推薦の夏休みロードショー映画だと思い込んでいたオイラ。
観に行くに当たり、前もって座席チケットをGETしようと思ったオイラです。
お子ちゃま向けのアニメ仕立てなので、夏休みの間中、いろんな映画館で上演していると思いきや・・・以外に上演館が少ないのと、上演時間がヘンピだったとゆー。。。マジで?な印象がぬぐえないスタートでした。

めったに行かないミナミ・・・
器がすべてにゃんこ型のめっちゃ可愛いうどん屋さんへ。(偶然見つけたんですけど。)

オイラはカレーうーどんと五穀米のおにぎり、サラダ、コーヒーわらび餅がセットになったもの。
あー介さんは中猫セット(せいろ2枚のうーどんとてんぷら、わらび餅のセット)。
ririは水ナスのぶっかけ黒うどんとてんぷらとおにぎりのセット。
うーどんで腹ごしらえをした後、なんばパークスシネマへと行きました。


さて、オイラってば、宮沢賢治って全然読んだことなくって・・・ちゃんと読んだのは、教科書に載っていた「注文の多い料理店」くらいじゃないでしょうか。
あとはなんとなくタイトルを知ってる、とか、一部ストーリーを知ってる、とか、一文を知ってる、とか、全然知らぬとか。。。そんな程度。

「グスコーブドリの伝記」はタイトルのみ知ってる作品でした。

宮沢賢治の作品に流れているのは「命について」だとオイラは思っているのですが、このグスコーブドリの伝記は本当に哀しいお話だったと思うのです。
オイラがブドリから受け取ったのはこんなメッセージ。


自然を前に、命は脆く儚い。
その儚いものを紡ぐために、日々を営む。
当たり前にある「今」がちょっとした気候の変化で「無」に帰す。
親は自分の命を削ってでも子供を守ろうとする。でも小さな命は、一陣の風にその花びらを散らす。
こんな悲しい輪廻を断ち切れるのであれば。
同じ悲しみを誰かが味わわなくて済むのなら。
ブドリはその想いをかなえるためにひとり、行く。


映画を見ていて泣いてしまったのは、森を襲った冷害のシーンと、村を襲った日照りのシーン。物語としてではなく、実際にほんの100年にも満たない昔には、飢饉があり、災害があり、それで沢山の人が亡くなっていったという事実を感じたから。
映像を見ながら、お話そのもので泣くのではなく、賢治が聞き、見、体験したであろう「事実」を想像して泣いてしまったのである。

「雨ニモマケズ」を作品中に引用し、ブドリが何のために生きたのか。
その命を燃やしたのかを描いていた。

とかなんとか、カッコいいこと書いみたけど、実はこの後、落ちました(爆)
ブドリがコトリのマントに飲み込まれて、火山へ向かう一番のクライマックスで落ちてました^^;
気づけば、イーハトーブの気候が回復し、新たなグスコーブドリたちが幸せに暮らしてるとゆー。。。
あらら~?てへへf^^;


個人的に、どーにも声優が納得いかず・・・ブドリに小栗君はあってないと思う。ラストシーン(オイラが落ちたところ)に合わせたキャスティングなんだろうけれど、大半部分のブドリは少年なんだから、もっと幼い声の人が良かったな。声変わりするかしないかくらい。(ラストの頃には青年になってるから小栗君でもいいんだけどね)
おかあちゃんの草刈さんの声も。。。ごめんなしゃいでした^^;
ま、個人的な趣味ですがね。

結局、ririは原作に忠実でないストーリーが納得いかず・・・
姪っ子あー介さんはコトリが怖くてコトリシーンは画面を見れず・・・
オイラはネオチとうゆー・・・
あらら~で、宮沢賢治に申し訳ない^^;

ちなみに姪っ子はここが一番楽しかったみたい。

だって、まだ二年生だもーん。









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一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
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続・里見八犬伝

2012-07-20 15:56:52 | 呟き
我らが鈴木哲也さんの作品、里見八犬伝のHPが開設されておりました!

里見八犬伝

お勉強する前に村井君の役が解っちゃったよ(爆)
悌の玉の犬田小文吾です。
ワイルド系だよね?(やんちゃ系だったりして・笑)
ドキドキワクワクです~♪
しかし体躯的(小文吾@巨漢)にはミスキャストか?^^;
牡丹の痣はお尻にあるんだって!キャッ♪


大阪は2公演しかありません。。。(しょぼーん)
お江戸に日帰り突撃でもしようかなぁ。。。

だってね、もぼ版八犬伝。。。ぜったい熱くって泣けるに決まってる!
深作さんの演出も楽しみですね。
今までの印象は「ピュア」なんですが・・・どうなるんでしょう(ワクワク♪)
大阪2回は絶対に行くぞ!
きっとお江戸と大坂では雰囲気違うだろうし。。。頑張れるかな、懐(笑)





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平清盛展

2012-07-10 08:58:05 | 呟き
京阪の株主切符を使わなければ、10日で無効になっちゃうので頑張って行ってきました。
京文博で開催中の平清盛展


時間に余裕のある時にはガイドを借りることにしております。
ゆっくり解説を聞きながら見た方が、見るだけの時より、より興味を持って見ることができますから♪
今回のガイドの声は深キョンでした。時子が話している風に編集してあるので、自然と展示物を見ながら平氏の人間のような気持ちになります。
とつとつと話す時子(深キョン)のガイド、個人的にはとっても良かったです。

オイラが楽しみにしていた国宝の紺糸縅の鎧は前期の展示物だったのでなかったのですが、レプリカの赤糸縅の鎧がありました。
いやはや、こういった武具の隅の隅まで芸術に高めていてるんだからすごいですね。
糸のより方も布の貼り方も。基本的にシンメトリーである中に、アンシンメトリーな栴檀板と鳩尾板(左右で名前が違うってのもこだわりですよねぇ)も。
背中部分の紐の組み方さえも優美に見えました。
桓武平家に伝わる鎧は、赤糸縅の鎧であったと将門公にハマっていた時に読んでいたので、どうしても棟梁の鎧は赤糸縅がいいと思ってしまいます。

鍬形の展示も素晴らしかったですね。
奉納されたものの一部らしいですが、現物とレプリカが並んでいて、磨滅や破損している部分をレプリカで確認しながら見ることができます。
細かい文様やその文様に込められた意味など、興味深かったですね。

今まで全く興味のなかった書簡に関しても、一昨年の正倉院展の戸主事件以降、楽しみの一つになりました。
今回も文字系、萌えましたね(笑)
清盛の文字、花押などは比較的力強いんですが、お写経の文字は筆圧が軽く、並んで書いている(というか続きを書いている)頼盛の文字の方がずっしりしてました。
紺地に金文字。。。その文字一つ一つが素晴らしく美しくって、癖をあまり感じさせません。その集中力足るや、いかほどのものであったのでしょうね。お写経をするオイラですが、想像できません^^;
書簡や日記、お写経など、どの文字もけっこう読みやすい楷書で書かれておりましたが、西行の文字はゆるゆるっと柔らかい感じでしたね。女文字ほど崩れてはいませんが、けっこう崩して書いてました。写経などと違って、歌を書くときには性格が出ているのかもしれませんね。

個人的な意見ですが、全体的に文字が読みやすい楷書だったのは、時代の反映でしょうかね?
研究家じゃないので証拠はないんですけれど、以前読んだ本に、貴族社会の平安時代は、装束も緩やかな体に沿った曲線で、直垂も風になびくような作りであったと。それが鎌倉時代に入り武士の世になると、装束に糊を利かせカッチリとした直線的なラインが出るように仕上げられ、直垂にも芯を入れピンと立ち上がってから垂れる形になった・・・とありました。
これはきっと文字も同じじゃないかと思うんです。
万葉仮名や草書体のようなたおやかな文字は貴族が好んだのではないでしょうか。
比較的カッチリした楷書の文字は、武家社会に移行してる時代を反映してるんじゃないかなぁと思ったのであります。
あくまで、オイラの感想ですが。

最大の楽しみだったのが平家納経。
くぅ~~~!しびれますよ、まったくもう。スンバラすぎます。
返しの扉絵の素晴らしさももちろんですが、お経の上下にちりばめられた絵や切金の素晴らしいこと。銀が酸化しちゃってるのが残念ですが、そこに当時の光を想像するのも楽しい作業であります。
事前にNHKで平家納経の特集を見ていたおかげで、描かれている絵の意味や隠し文字にも気づくことができて、ホントにウハウハでございました。
欲を言えば、お経の面だけでなく表紙部分も写真でなく肉眼で見たかった!!!装飾金具がスンバラらしいのだもの。透かしから打ち出しの丸みまで、すべてがパーフェクトらしいんですもの。この見返しの裏にその技術があると思ったら・・・しくしくしく。
今気づいたけれど、軸の水晶を見忘れた!!!←大ばか者^^;
お経さんを止める紐もスンバラです。厳島組の名前の由来になった組み方で、普通の組紐の組み方とは違うらしい。生って素晴らしいですね。

木曽義仲の生涯を描いた屏風の中に、巴御前を見つけてニヤリとしたり、重盛様の凛々しいお顔にウットリしたり、敦盛の肖像に涙したり。。。
見てるだけでも大忙しです。
しかし清盛展と言いながら、清盛を描いたものの記憶がございませんぞよ。

展示の一番最後が、入水から助け出された健礼門院徳子が籠った寂光院に後白河法皇が訪ねてきているところでした。
訪ねてこられた法皇に徳子が平家の六道、盛衰を語っているところを描いているそうです。
この場面の時子の語りがとても心を揺さぶります。

そして最後、平家は滅びたけれども、平家の築いた礎の上に武士の世が来た誇りを語り、平家物語の冒頭部分に繋がります。


祇園精舎の鐘の聲、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ



この言葉を最後に、清盛展が終了します。






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妄想が止まらない

2012-05-01 17:04:12 | 呟き
僕図書を聴いて以来、妄想が止まりません(爆)

どーゆー妄想かといいますと、こんな役が似合うんじゃないの?的な妄想です。(なんじゃそりゃ^^;)

いやね、村井君が今回の桃太郎で「悪い赤鬼」「ちょいエロじーさん」「カッコ良ス家来の犬」などなど、多彩な声(及び顔)の変化を見せてくださったので、あぁ、こんな役をしたらええんでないの?と思ったわけさ。

んで、今からそれを羅列する!!(きっぱり)
あ、村井君に限らず羅列するね。(今回は僕図書脳になっているので、僕図書メンバーを中心に)



◆正統派 物語・ミュージカル編◆
○ハムレット○
ハムレット・・・村井君(似合うと思うんじゃ~*^^*苦悩する主人公)
レアティーズ・・・真史君、龍介君(どっちのレアティーズもよさそうでしょ~♪真史レアは伊礼君レアに通じそうで♪龍介レアはクールそう♪)
フォーティンブラス・・・滝口君(そこかい!って思うでしょ。笑)

○ロミジュリ○
ロミオ・・・かっち(意外と。。。育君ロミオ系になりそうな気がする)
ベンヴォーリオ・・・浦井君(あぁ、彼以外のベンヴォーリオが浮かばない・・・あえて言うなら滝口君かな。)
マキューシオ・・・龍介君(弾けてくれそうで。)
ティボルト・・・真史君(意外といいかなぁ。。。とか思ったり)

○レミ○
アンジョ・・・村井君、真史君、龍介くん(どのアンジョもよさそう!!きっしーっぽい戦隊系アンジョになるんじゃないかなと。龍介君は東山さん系かなぁ)
マリウス・・・かっち(脱乙女ってことで。マリウスあたりが無難かなぁと。クールフェラックでもよさそうな気がする)
コンブ・・・滝口君(コンブ好きなので強引に。酒場シーンでごっつ小技を見せてくれそうでしょ♪)
バル・・・きっしー(いきなりきっしー登場・笑。でっかいバルジャンでエエでしょ~♪)
ジャベ・・・龍介君(ジャベでもよさそうだよね。蛇のしつこさとクールさを出してくれそう。牢獄でジャベール!って歌ってほしい☆)

○プロデューサーズ○
マックス・・・村井君(絶対似合う~♪でも、あの高速走馬灯シーンは真史君で見たい気もする・笑。村井君は早口大丈夫かな?)
レオ・・・真史君(イメージぴったり♪)
カルメン・・・龍介君(ぜひぜひ貫いちゃってほしい!)

○キャッツ○
マンカス・・・真史君(真面目そうなので)
タガー・・・龍介君(ごむ~よう!って似合いそうでしょん)
バブ・・・かっち(乙女リターンズってことで・笑)
ガス・・・村井君(バストファさんもグロタイも、いろんなキャラがみられるの。。。よさそう!って思って。←ただそれだけ)

○エリザベート○
ルキーニ・・・龍介君(龍介君なら、ルキーニができそうな気がする。)
フランツ・・・滝口くん(夜のボートあたりで聴かせてほしいねぇ。しかし、フランツの落ち着いた感じが出せるかにゃ?)
ルド・・・かっち(トートにぜひ操られてください。)
トート・・・真史君(イメージではないんだけれど。。。残り福って感じ^^;)
エルマー・・・村井君(無難に革命家^^;)

○タイタニック○
アンドリュース・・真史君(実は残り福っす^^;とゆーか、アンドリュースの記憶があまりない。。←主役なのに?!・笑)
イズメイ・・・龍介君(滝口君と悩んだけれど、やっぱイズメイの複雑さは龍介君かな)
マードック・・・滝口君(苦悩しちゃって!あとグッゲンンハイムでもいいなぁと思う。)
ブライト・・・かっち(意外といけそうな気がする!)
バレット・・・村井君(ガッツリボイラーマンしてほしい!)


◆歴史上人物編◆
○新撰組○
沖田総司・・・かっち(無難に逃げちゃうなぁ^^;ごめんね)
藤堂平助・・・村井君(絶対平ちゃん!だと思うの。)
永倉新八・・・滝口君(つい今しがた、ピンときました。新ぱっつぁん似合いそうではありませんか。)
山崎烝・・・龍介君(はまり役だと思う。山崎さん)
松平容保・・・真史君(実直な容保様が似合いそうな気がする)

○土佐四天王+1○
松陰先生・・・村井君(激昂型、先駆者、変り者、思いつめたら一直線。とどめ置かまし、大和魂。是非♪)
久坂玄瑞・・・真史君(恩師譲りの激昂型。チャッカマンな男前。ええんでないかい?)
高杉晋作・・・龍介君(破天荒と言われながらも、恩師と久坂の切れっぷりにゃかなわない。そんな意外と現実主義な晋作、ぴったりでね?)
吉田稔麿・・・かっち(みんなのアイドル稔マロン。あ、思っているのオイラだけ?)
入江九一・・・滝口君(たまには落ち着いた役もよかろうて。)

○古代史編(天智帝をめぐる7人より「風鎮」)○
蘇我鞍作(入鹿)・・・村井君(熱い志を持った早く生まれすぎた策士。よさそうでしょ。ちなみにオイラは乙巳の変で死んだ鞍作が悪者だとは思ってませんので。あしからず。あ、でも悪者な村井君も見てみたいな。)
中大兄皇子・・・真史君(実は個人的に天敵(鞍作を殺したので)なのですが、機を見定める知な感じがいたします。)
中臣鎌足・・・龍介君(こちらも中大兄と同じ立場ですが。策士のにおいプンプンでしょ。)
軽皇子(孝徳天皇)・・・かっち(苑子版軽皇子めっちゃ好きなんです。ラストシーンを熱演してほしい!)

○平安編(とゆーか陰陽師)○
安倍晴明・・・真史君(クールビューティ希望)
源博雅・・・村井君(ある意味、等身大で行けそうな気が・・・)

○水滸伝○
宋江・・・滝口君(イメージぴったり!是非、北方版なイメージの宋江で♪←アンチ宋江なオイラですが北方版宋江だけは別・笑。花栄でも良さそうです。)
柴進・・・かっち(苑子版柴進で*^^*)
武松・・・村井君(断然、武松だと思うのです。燕青みたいな役も合いそうだけれど、色白じゃないもんね。)
楊志・・・真史君(陰気な役も似合いそうな気がする。)
史進・・・龍介君(王英なんかもこなしてくれそう。楽和とか石秀もいいかなぁと思うけれど、全部性格が違い過ぎ。笑)


○番外編(新羅生門・個人的趣味・笑)○
綱・・・村井君(鬼退治とは、鬼を殺すことではない。闇から引きずり出すことだ。きゃ~!綱~♪)
桃太郎・・・かっち(白塗り桃ちゃん似合いそうです♪)
岡元・・・真史君(なんとなく・・ですが。)
山路・・・滝口君(なんとなく・・ですが。)
ゴロウ・・・龍介君(どうやら、一癖も二癖もある役が似合うと思っているようです。是非ゴロウで!)

○番外編2(ジキハイ)○
ジキル博士とハイド氏・・・村井君(これはコメディに書き直しをしてもらって観たい♪)



書いてたら、収拾がつかなくなってきた^^;
ぴったりイメージもあれば、こんなの観たい!ってのもアリで。
書き殴り過ぎだね。
すみません。。。







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意外と雰囲気が似ているかも・・・?

2012-03-24 13:01:18 | 呟き
オイラの好きな役者さんの中に、すでに役者は引退されておりますが、ブルーマスクを演じてらした廣田君がおります。
当時、かなーり好きで、武術大会の写真を友達に頂いたりしたもんです。(あの写真、どこにしまい込んでるんだろう^^;)
どんな方かと申しますと、こんな方。
 ↓  ↓  ↓

光戦隊マスクマンブルーマスクのアキラ
※画像はネットで拾ってきました。

あぁ、今見ても可愛い~♪
このニカっと笑っているのがアキラのアキラたるところでございます。
全身デニムで固めて、リンゴをかじるんですよね(笑)
夏はセーラールックだったかな。(←記憶があやふや^^;)
てへへ。10代の廣田君、何度見ても可愛い~*^・^*


で、先日ラ・パティスリーを見てまして、ふと思ったんです。
村井君って廣田君と雰囲気似てないかな???

  

どだ?
左:村井君   右:廣田君(当時は広田)

口角の上がり具合が似てるよね。
まぁ、村井君の方がげっそり細いけど^^;

オイラって、好みが統一されてない。。。って思ってたけれど、こーゆー笑顔が可愛い人が好きなのかもしれないなぁ。(そして男前好き。えぇ。男前が好きですが、なにか?)


ちなみに最近の廣田君はこんな感じらしい。

うひょひょ♪
可愛いアキラから、大人の廣田君へと変わっていますね!!

今でも武術の先生は続けていらっしゃるようですが、選手としては引退されたようで。。。見たかったなぁ。。。廣田君の武術。。。


そしてきっしぃも戦隊ものの人だと今思い出しました。
もしかして、笑顔ではなく戦隊もの好きなのか。。。?(笑)
でもきっしぃはアンジョなお尻が気に入ったんだしなぁ。
まぁ、どっちでもいいや。

とにかくオイラの中で、廣田君と村井君がなんとなく結びついたのでありました。
そんだけ。






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お雛様

2012-03-05 12:46:50 | 呟き
時節柄、お雛様記事が多いですよね。
ミニお雛様やらお菓子やら。。。
いろんな方のブログを見ていて気付いたんですが。。。


お雛様って、向かって右に座ってるの???


ってこと。

ウチ、ずーーーーっと左に座っているのでそれが当たり前だと思っていたんです。
でも、よくよく見ると、どこのお雛様の記事を見てもお内裏様が左、お雛様は右なんですよね。

ウチの家、ずっと間違って飾ってる~?

いやいや、お雛様に入っていたお飾りのマニュアルの手順通りにちゃんと飾っているはず。。。



なんでやねーん!!!



調べてみました。
したらば・・・・
一般的には結婚式と同じに、新婦の座る右側がお雛様なんだそうな。
しかし、古典的または京都のお雛様は左右を逆に飾ります。
とのこと。
(雛人形の飾り方 参照 → 


なるほど。
京都に近い関西圏のひな人形は左右が逆の場合はが多いんですね、きっと。
なので、ウチのお雛様は右にお内裏様、左にお雛様であってるんだ~*^^*
よかった。



写真は京都の月餅屋さんで購入した「ひっちぎり」
京都では有名なお雛様のお菓子です。引千切とも書くそう。
月餅屋さんでは新暦の3月3日にのみ作られます。
今年は運よく3日が土曜日だったので、思い立って買いに行きました♪
平日だとなかなか京都まで買いに行けないのでね。
蓬がふんわり香る美味しいお菓子です。

今日は大雨だけど啓蟄。
温かくなるのも、もうすぐですね。






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2012年の抱負

2012-01-07 14:54:04 | 呟き
2012年はなんとなぁ~くスタートしたって印象です。
年末は、ギリギリまで旅行し、さらにギリギリまで観劇をし、篠山へ移動しました。
今までにないバタバタ年末でした。

明けて正月。
篠山のパン屋さんでパンを購入後、帰宅。夕方新年のあいさつに来る姪っ子と近所の神社で待ち合わせし、お参りをする。
その後、会社が始まるまではひたすら寝正月。
唯一3日の日は母と買い物に出かけましたが。
風邪っぴきさんなのでホンットにごろごろしてすごしました。
結局、まだ風邪治ってないんですけど^^;(←ひと月近くぐずぐず風邪っぴき状態デス)
こんなにひどくなるのは数年ぶりです。元気しかとり得のないオイラですが、思い出したように大風邪っぴきになったり自家食中毒になったりします。

2011年は足首抜けたり、風邪っぴきがひどかったり・・・これで悪いものは出し切ったかなぁ。当分は運気がよさそうな気がする♪



そんなオイラの今年抱負

・西国薬師霊場踏破
・部屋の片づけ
・正座ができるようになる

こんな感じかな。
今年は感覚的な豊富ではなく、できたか出来てないかが解る抱負です。







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2011年観劇録+α

2011-12-15 15:13:14 | 呟き
さて、今年もそんな時期になりました。
一年があっちゅー間に過ぎてしまって、オソロスィ~~~~

そんな訳で、2011年の観劇録および旅行録行ってみよ~!(ドンドン♪)


■1月■
○新春 春日能
○COCO
○ウィキッド
○パパコン
○モモ
○M!
●初薬師

今年は1月から四季に行ってたんだ~!と自分でびっくり(笑)
大ちゃんが振付をしたモモも良かったな~


■2月■
○DREM TRAIL
○時計じかけのオレンジ
○ガラコン
○アンナ・カレーニナ
○ギルバート・グレイプ
○カラホリ
●追儺 堂島薬師

ヅカOGの舞台好きだなぁ♪
時計じかけのオレンジは受け付けられない舞台だった・・・
大王のカラホリシリーズも楽しいですね~♪


■3月■
○アンナ・カレーニナ
○蘇りて歌わん
○愛と青春の宝塚
○哀しきチェイサー
○野馬台の詩

確か、ジェメッロさんが閉店したのが3月・・・
そしてジュリーの歌声に聞き惚れる。


■4月■
○ウエディングシンガー
○マルグリット
○ELECTRIC CITY
●花会式
●寺社巡り(石上神宮→大和神社→薬師寺)
●寺社巡り(弥勒寺→安倍文殊院)
●寺社巡り(室生寺→薬師寺)
●姪っ子入学祝いの徐園パーチィ
●久留米旅行
●寺社巡り(曼殊院→赤山禅院)

ERECTRIC CICTYがめっちゃカッコ良くって興奮したなぁ!!
4月の週末はずっと寺社巡りだった。どの寺社仏閣もよいのですが、大和神社がのんびりしてて印象に残ってます。毎年恒例の花会式にもしっかり参加です。
姪っ子のとうとう1年生です!
そして久留米に再上陸。食べまくりましたね~♪


■5月■
○アンベガ
○スミレ刑事花咲く事件簿
○MITSUKO
○レ・ミゼラブル
●寺社巡り(橘寺→川原寺跡→岡寺→飛鳥寺→薬師寺→海龍王寺(講演会))
●最勝会
●玄奘三蔵会(夕方のみ)

水さん退団後の初舞台!
光そしてレミ。レミにかこつけてれんこん・吉鳥・えべっさんを堪能。
最勝会では榎木孝明さんにお会いしました。翌日、玄奘三蔵様の役でも拝見。素敵ですねぇ。


■6月■
○カレーライフ
○スウィニー・トッド
○太平洋序曲
○アトムからの伝言
○リトルプリンス
○風を結んで
●甲子園
●東塔法要

もぼさんの舞台、カレーライフ。淡々とよかったなぁ。
太平洋序曲と風を結んでは幕末で、それぞれに面白かった。
阪神は負けるし。東塔法要ではあまりの好天に肩がやけど状態(爆)


■7月■
○6月のビターオレンジ
○ビクタービクトリア
○秘密はうたう
●奈良大学講演会
●甲子園

7月なのに6月のビターオレンジ(笑)
秘密はうたうで、初めて三田さんを見た。これもよい舞台だったなぁ。
奈良大の講演会は厚先生の講演目的で♪やっぱり素敵でした。
そしてやっぱり阪神勝てず。


■8月■
○三銃士
●お墓参り

いやはや熱い熱い三銃士。よかったですね~♪ぜひ再演を!!
そしてお盆。。。の後の大惨事(笑)池田屋さながらの階段落ち(嘘)で、右足首脱臼。骨折・靱帯断絶してないのが不幸中の幸い。12月になる今でもまだ腫れてます(痛くはない)。ある意味一生の思い出です(爆)


■9月■
○聲明
○仮面の男
○ドラキュラ
○オリビアを聴きながら
●観月祭
●くまのプーさん

3週間と3日で劇場復帰(笑)足慣らしは聲明(渋い!)
三銃士に引き続き、仮面の男も観劇。
尾崎さんの歌を繋げた音楽劇オリビアも良かったです。
観月祭にも無事行くことができ、姪っ子との約束のプーの映画もちゃんと見れました。


■10月■
○ロミオ&ジュリエット
●姪っ子運動会
●天武忌
●フェルメールからの手紙

ロミジュリで浦井君にダダハマり!!と思ったら、京ちゃまもダダハマり!!(爆)
姪っ子の小学校の運動会にも行き、天武忌にも参加。芸術の秋よろしく、フェルメールとゴッホを堪能。
友達が結婚したので、お祝いディナーを食する。


■11月■
○DREAM FOREVER
●友達の結婚式(翌日、神宮寺へ)
●正倉院展
●七五三
●ばーちゃんの3回忌

観劇激減(笑)それでも鳳さんの舞台に大興奮でした。
友達の結婚式にお呼ばれし、初松阪。松坂牛を食べました。
正倉院展では、なるだけ光明皇后の目線で御物を観るように。
ばーちゃんの三回忌もつつがなく済みました。


■12月■
○紺屋高尾
○GOLD
○スーラシアンブラス(15日現在、予定)
○大江戸鍋祭り(15日現在、予定)
●中学の仲良し同窓会
●山口へプチ旅行
●篠山(15日現在、予定)

年末恒例の扉座詣。今年はGOLDとくっつけて行きました。
紺屋高尾は本当に人情噺で、プラスの愛って感じ。カミーユとロダンを綴ったGOLDは芸術家ゆえのマイナスの愛って感じかなぁ。。。どっちの舞台も素晴らしかった。
そしてやっぱり、えべっさん・吉鳥・れんこんと食べ歩くのでありました。
予定としては、姪っ子と恒例になりつつあるズーラシアンブラスと、最近もっとも愛がヅ深まっている村井君の出る大江戸鍋が控えてます。
そして、篠山で年越しです。



オイラの一年、こんな感じでした。
皆様はいかがでしたでしょうか?







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意志の弱い己を省みる

2011-11-03 13:00:30 | 呟き
2009年の春から始めた薬師霊場巡り・・・
2カ年計画だったんですけれど。。。^^;
満願どころか、未だ半分程度しかお参りできてないというテイタラク・・・

家でごろごろ寝くたれて居らずにサクサクと出かけていれば、きっと今ごろは満願出来ていただろうと思います。
でもね、オイラ、睡魔に勝てない意志の弱さを持ち合わせておりまして。
このブログにアップしていない分もありますが、只今こんな(カテゴリーの西国薬師四十九霊場参照)状態です。

んが、しかし。

この週末、オイラの重たい腰(物質的にも重いんです)をヨッコラショと上げて、松坂まで行ってまいります。
本当は「眠れぬ雪獅子」を見る予定だったんですが、観劇よりも優先されるハッピーな事柄が入りましたので行くのであります。
何が何でも行かねばならぬことなので、絶対松坂には行くのであります。眠くたって行くのです。
せっかく松坂まで参りますので、一泊して、三重で行けていない霊場「神宮寺」へ行こうかと思っております。
場所の確認をしたらば、松阪からバスで行けるようなので♪

お薬師様とご縁を結んで~♪
美味しモノもいっぱい食べよ~う♪
三重の松坂っちゅーたら、ギュウよね、ギュウ!
霜降りには興味がないオイラですが、美味しい牛を食べたーい♪(←薬師霊場に行くのに?)
ついでなので、リハビリの先生にお土産も買ってきてあげよう。(覚えていたらだけど)

月初ゆえ貧乏ちゃんですが(ウチの会社は十日払いなのであります)、せっかくの松坂、いろいろ堪能したいと思います。


あれ?
今回の内容は「省みる」だったはずなのに、気づけば「旅行楽しみ!」みたいなないようになっているわ~(爆)









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