なんじゃーかんじゃーと、12月の3週目は観劇強化週間って感じだったのだよね。
なので、12月15日のお客さんとの飲み会(会社の忘年会は蹴りました。だって、どうせ楽しくないし~)を挟んで、またまた西宮まで足を運ぶ。
ソワレの公演を取っていたので、途中の梅田にて、17日の友達の子供のバースディプレゼント購入と、きっしぃのライブへの申し込みをチャチャっと済ませる。
前日の飲み会で飲みすぎたため、梅田に出るのを1時間半ほどずらした事はナイショの話。
リトル・プリンス・・・・邦題は 『星の王子様』
むかーし。中学生だか高校生だか・・・に読んだときには、何を言いたいのかよく解らなかった。オムニバスっぽい展開にも慣れてなったし。
イマイチ~って思っていたんだけれど、大学生の頃に改めて読み直したら・・・泣けたんだよね。
キツネとのやりとり・・・「一番大切なものはいつだって目には見えないんだ」
星の王子様のお話が好きになった。
それでも、王子様の星の花の気持ちは解らなかった。
今回の舞台では、文字を追って挿絵の絵が浮かぶ本と違って、かわいい王子様が飛行士とお話をする。
いろんな星の話。お魚のようにキラキラうごめく渡り鳥。砂漠の砂。
キツネとの出会いは初々しくて、本で読むより恥ずかしかった。特別って素敵だなって微笑んだ。
蛇は暗いシーンではあったけれど、陰の気は感じなかった。
王子様の星に咲く花の気持ちもよく解った。目覚めて微笑むバラがとてもチャーミングだった。
王子様はいつでも好奇心旺盛で、純粋で、何かを探していた。
地球に来て1年経ち、自分の星に帰る時。。。飛行士とのお別れのシーンがとても綺麗。
「僕は固くなって、死んでいるように見えるかもしれないけれど、この体は重くてぼくの星には持っていけないんだ。」
王子様のために、飛行士がプレゼントをあげる。
王子様も飛行士にプレゼントをあげる。
どっちも形のない・・・でも、確かに感じられるプレゼント。
満天の星が見える砂漠。
砂丘の上で蛇に咬まれる王子様。
星に向かって王子様は白い十字架のように飛ぶ。
蛇はその鎌首で天を仰いで、影のように王子様に付き従って消える。
このシーンが一番好きだった。
観劇後にロビーに出ると、物語から抜け出した王子様たちがお花の種を配ってくれていた。
実業家の新木さんがお花の種をくれた。
その後、渡り鳥さんも「アスターの花が咲きますよ」と手渡してくれた。
なので、12月15日のお客さんとの飲み会(会社の忘年会は蹴りました。だって、どうせ楽しくないし~)を挟んで、またまた西宮まで足を運ぶ。
ソワレの公演を取っていたので、途中の梅田にて、17日の友達の子供のバースディプレゼント購入と、きっしぃのライブへの申し込みをチャチャっと済ませる。
前日の飲み会で飲みすぎたため、梅田に出るのを1時間半ほどずらした事はナイショの話。
リトル・プリンス・・・・邦題は 『星の王子様』
むかーし。中学生だか高校生だか・・・に読んだときには、何を言いたいのかよく解らなかった。オムニバスっぽい展開にも慣れてなったし。
イマイチ~って思っていたんだけれど、大学生の頃に改めて読み直したら・・・泣けたんだよね。
キツネとのやりとり・・・「一番大切なものはいつだって目には見えないんだ」
星の王子様のお話が好きになった。
それでも、王子様の星の花の気持ちは解らなかった。
今回の舞台では、文字を追って挿絵の絵が浮かぶ本と違って、かわいい王子様が飛行士とお話をする。
いろんな星の話。お魚のようにキラキラうごめく渡り鳥。砂漠の砂。
キツネとの出会いは初々しくて、本で読むより恥ずかしかった。特別って素敵だなって微笑んだ。
蛇は暗いシーンではあったけれど、陰の気は感じなかった。
王子様の星に咲く花の気持ちもよく解った。目覚めて微笑むバラがとてもチャーミングだった。
王子様はいつでも好奇心旺盛で、純粋で、何かを探していた。
地球に来て1年経ち、自分の星に帰る時。。。飛行士とのお別れのシーンがとても綺麗。
「僕は固くなって、死んでいるように見えるかもしれないけれど、この体は重くてぼくの星には持っていけないんだ。」
王子様のために、飛行士がプレゼントをあげる。
王子様も飛行士にプレゼントをあげる。
どっちも形のない・・・でも、確かに感じられるプレゼント。
満天の星が見える砂漠。
砂丘の上で蛇に咬まれる王子様。
星に向かって王子様は白い十字架のように飛ぶ。
蛇はその鎌首で天を仰いで、影のように王子様に付き従って消える。
このシーンが一番好きだった。
観劇後にロビーに出ると、物語から抜け出した王子様たちがお花の種を配ってくれていた。
実業家の新木さんがお花の種をくれた。
その後、渡り鳥さんも「アスターの花が咲きますよ」と手渡してくれた。