ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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里親様探し、コニャンコの現状

2009-07-16 10:14:44 | 呟き
6月に載せておりましたコニャンコの現状報告です。

8匹から里親探しを致しましたコニャンコですが、4匹のコニャンコは無事里親様と巡り会うことが出来ました。
皆様猫好きで、本当に子猫達を温かく迎えてくださいました。
有難うございます。

現在里親様と巡り会うのを待っているコニャンコは、黒1匹、茶トラ1匹、こげ茶トラ2匹の4匹でございます。





黒ちゃんのお腹の手術はまだしておりませんが、元気に飛び跳ねております。
他の子たちも、毎日元気に遊んでおります。

猫が大好きで、ずっと一緒に暮らしてくださる方をお待ちしております。
気になるコニャンコがおりましたら、是非、御一報下さい。

また、ミクシィでも里親様になってくださる方を探しておりますので、ご連絡いただき、会う日を決めた順でコニャンコと会っていただく事になりますので、ご了承願います。


何人かのブロガー様に里親探しの御協力をしていただきました。
情報を告知して下さり有難うございます。
情報提供をして下さったブロガー様よりこちらにお越しの方も、下記のアドレスまでご連絡をお願い致します。

お問い合わせは下記まで。
chachanao☆mail.goo.ne.jp (☆を@に代えて下さい)

夏祭りinお江戸 まさるくん編

2009-07-16 10:05:58 | ぶらり・・・旅
幸せ一杯だった初日。
テンション高く、目覚めた翌日。

さっそく朝ごはん前に、お礼と報告をしに弁天さんのトコロに行きました。

蓮は朝にポンっと咲くと申しますが、確かに前日より多く咲いてる感じ。
沢山のジョギングの人やカメラマンや犬の散歩の人が不忍池には来ておりました。
オイラは一人、ゆるゆるとお散歩。
弁天さんにチョー嬉しかった出来事を報告し、池の周りを写真を撮りながら歩いていると、知らないカメラマンのおっちゃが話しかけてくれます。
「あそこで撮ってる人に頼んで、写してごらん。良い写真が取れるよ」とか「自然の絵の具(蓮の花と葉)はすごいよね」とか・・・
先客のいるおっちゃんお勧めのスポットにオイラも行って、パシャリ。

朝日を受ける蓮の花は、中から光を放っているようで・・・
いやー。のんびり良い時間を過ごせました。

30分ほど散歩したので、朝ごはんも美味しくいただけます♪

オイラが泊ったホテルは、朝食付きなのだ♪
この日は和食。おしゃけのお味がGOODでした~^^


さて、この日の観劇は『百鬼丸』と『神田慶一の世界』でございます。
マチネの時間まで、ぶらぶら観光(?)をすることに。

先ずは、ホテルの近くにある『つる瀬』という和菓子やさんへ、差し入れ用のお菓子を買いに。

狙ってたんです、コレ。
梅餡を柔らかいお餅で包み、その上に梅干が乗ってるんです。
差し入れする前に、味見しちゃった~♪
湯島天神にちなんだ、梅のお菓子だったみたい。今度、湯島天神にも行って見なきゃ。

次の行き先は、以前から激しく行きたいと思っていた『日枝神社』でございます。
ピンと来た方もいらっしゃるかも知れませんが、この神社には『狛猿』がいるんですよ。

入り口の大きなおさるさんも素敵~♪
幣を持ったオスのおさるさんと、鈴を持ちながら赤ちゃんを抱くメスのおさるさんです。
正面からは、ガラスが反射して綺麗に写せませんでした。残念。


狛猿は本殿を挟んでいております。
あまりの可愛さに、自分撮りでツーショットしちゃいました(笑)

こちらの鳥居さん、ちょっと変わった形をしておりまして、三角お屋根が付いてます。


ついでにトカゲもパシャリ(笑)

この日はお宮参りだけでなく神前結婚式もあったようで、お嫁ちゃんたちがこの門の前で写真を写してましたよ。


破魔矢とまさる(魔去る)守をいただき、ホックホク。


こーして、そこそこの時間となったので、新宿へ移動することにしたのでした。

夏祭りinお江戸 れんこん編

2009-07-15 09:34:00 | 食べる・食べる時・食べれば・食べれ
久々に扉座の感想を書いたのに、いつもの如く着地点が不明になってうっちゃってしまったわ^^;
頭悪いから、考えすぎると着地点を見失うんです・・・

さて、スンバラ観劇を終え、ロビーにいるという岡森白眼を探してみたものの見つけることが出来ず、そそくさと帰るオイラ。
その帰り道で横内パパに遭遇し、ちょこっとお話させていただきました♪
パパ、見た目だけでなく、物腰も良い方ですね~*^^*

ホクホクしながら、ホテルの近くにある『れんこん』さんへ一人打ち上げに行ってきました。
そーです、昨年にも行ったお店でございます。(この辺りに書いてます)
お店に入ったとたん、レジにいたおねーさんが「覚えてますよ!」って声を掛けてくれました。
そーです、お店のおねーさん、オイラのことを覚えていてて、すぐに解ったんだって!!!これって、すごくね???
オイラが覚えているのは、解る。だって、1対1なんだもん。
でも、お姉さんは1対不特定多数の客な訳で、多少変わりモンでも半年以上も過ぎれば忘れているでしょう~?なのに覚えていてくれた!すんごい嬉しい出来事でした☆

前回と同じ席で、一人晩酌~♪

百鬼丸にカンパーイって感じ。
お通しは、お多福豆の素揚げ。甘辛のソースが掛かってます^^
茄子の煮びたしは、ちょっとお味が濃いのです♪


ふろふきレンコンは、モチモチしてて鶏そぼろの餡を絡めると激旨。
上に乗ってるコンブの佃煮は、辛子の葉とでも煮ているのでしょうか。ピリっと辛くって程よいアクセントです。

ビールから前割の焼酎に移行しつつ、料理をつまみながら飲んでました。
前割の焼酎は、ぬる燗だったんだけど・・・ええ感じで口の中で解けるやさしい口当たり。
うひょひょと飲み進めてると、ねーさんから「どうぞ、差し入れです。」と。。。

レンコンのカナッペを差し入れしてくれました!
素揚げしたレンコンに、厚切りの生ハムとチーズを乗せたカナッペ。
レンコンの甘みと生ハムの塩味、そこにチーズの酸味が加わって、ちょーちょー美味しいんですけど~♪
しかも、一人で飲んでるおいらの為に、数も少なく出してくれました。
料理の美味しさ以上に、ねーさんの愛に溺れそう(笑)

仕事の合間に、オイラの相手もしてくれたねーさん。
また東京へ行った時には、「れんこん」に立ち寄るからね~☆☆☆


お目当ての漬物をGETしました。
綺麗な蓮池も見ました。
日記を読んで、わざわざ忙しい時間を割いて電話をくれた友達もいました。
素晴らしい芝居も見ました。
この日の締めくくりは、美味しい料理と素敵な再会でした。
あぁ。ビバ☆遠征!ッス。

夏祭りinお江戸 百鬼丸編

2009-07-14 13:36:31 | 舞台関係
いよいよ5年ぶりの『百鬼丸』でございます。
初演を見てはいるんですが、ストーリーよりもその暗さに印象があった作品。(物語そのものが暗いと言うより、舞台の全体的な雰囲気が闇っぽかったの)

さて、旅公演が残っておりますが、プチっとネタばれ感想を・・・
※以下これからご覧になられる方は、御注意下さい

手塚先生のキャスティングとは、ちょっとづつ違うわけですが(どろろが大人だったり、百鬼丸が赤子だったり・・・)概ね本編と変わらないのだと思う。←原作を全部読んでいないので、ハッキリとはわからない^^;

個人的に一番強く感じたことは、人とは揺らぐもの。魔物は揺らがざるもの。ってことでしょうか。

この物語の中で百鬼丸は、17歳であるにもかかわらず、48箇所の体のパーツがないために心のみで生きており、ゆえに赤子(肉塊)としての形状を留めている。
その百鬼丸が見込んだ男がどろろであり、どろろは戦で妻子を失った時、自分の心も失った男である。

百鬼丸の母親は、母であるために子を愛す。
母ゆえにその業は深く、その心は本当のものを見誤る。

百鬼丸の父は、理想を求め魔物の力を利用する。
その信念はあまりに強く固く閉ざされていた為、彼は本当の理想を見誤った。

人の心は、当たる光によってその影をいろんな形で浮き上がらせる。
良くも悪くも、ゆらゆらと揺らぐのが人の心なのだ。
魔物は闇に潜むので、その心に影はない。だから何かによって揺らぐことがないのだと思う。

肉塊の赤子だった頃の百鬼丸は、ある意味魔物に近かったのではないかと思う。
母の「生きよ」の言葉を一途に思い、揺らぐことなくまっすぐに生き続けた。

その体に血が流れ、人としての形を成したとたん、揺らいだ。
憎しみという力に揺らいだ。
体は心を閉め出し、怒りに任せて動き出した。

血の通っていなかった体には、体温は熱く、身を焦がす苦悩だったのだ。

長い旅の中で、どろろと百鬼丸の二人は、二人でいる事でようやく一人前の人間だったのですね。
どろろが死に、百鬼丸は人として完成しなければいけなくなった。
その時のどろろの言葉がすてきだった。
「何をやってもいいが、心にもないことをしちゃいけない。」
「唯一持って生まれたその心を手放しちゃいけない。」

どろろはこの言葉を伝えるために存在してたのだと思う。
魔物に近い百鬼丸を、人にするためにいた存在。

印象深い言葉に、白眼童子の「信頼しあいたいなら、魔物と手を組んじゃいけない」っての。なんだか深いなぁ・・・と。
それを選んだのはお前だ、と突きつけられた気分だった。
そしてこの言葉を聴いたとき、魔物ってブレない!って思った(笑)

最終的に、どろろと過ごした時間が百鬼丸を人間にし、百鬼丸と居た事でどろろは人として死ぬことが出来たのかな。
そんな人の脆さと縁の不思議を感じた今回の百鬼丸だった。


余談ですが今回観劇をして、いくつか思ったことがある。
魔物を解き放つ部分は、水滸伝や八犬伝。
魔物と契約をする所は、平将門公。
五行上人と上人様の使いは、観音様と恵岸行者。
それぞれに重なるなぁ・・・と。
(あとね、個人的に「蛇衆」っちゅー物語にも、ちと似てるなと。。ま、こっちの方がどろろよりぜんぜん後の作品ですが。)

そして体と心の関係。
以前、薬師寺のお坊さんがおっしゃっていた、金堂と講堂の関係に似ている。
心だけでも体だけでも人として成り立たない。
健体康心なんだなぁと。
目に見える痛み(体)と目に見えない痛み(心)は常に一緒にあるんだと。



とにもかくにも。
百鬼丸、すごい作品です。

夏祭りinお江戸 弁天様編

2009-07-13 17:42:45 | ぶらり・・・旅
いつもの夏ならM.O.P.の熱い熱い夏祭りな訳ですが、年の夏祭りは扉座観劇で幕が開く。
もろもろの諸事情で、金曜日からお江戸入りしたオイラ。
お宿が上野ってことで、観劇までの時間に絶対買うんだと心に決めていた福神漬けをGETしてから、不忍池に行ってみる事にした。

上野の公園には何度か足を運んでいたものの、不忍池に行くのは初めてだったのですよ。実は。
行ってみると、そこは一面の蓮畑!!!

めっちゃきれーい♪
蓮の葉の向こう側に、ぽっかり浮かぶ弁天堂。
えもいわれぬ雰囲気でございまする~
シマッタ!カメラを持ってくれば良かった・・・と、少々後悔。
しかし「明日、朝に散歩に来よう♪」と代案を見つけ、むしろ気分はホクホクしたのでありました。


どーやら骨董市みたいなのがあるらしく、お店を設営しておりました。
そんな作業を見ながらぽっちらぽっちら歩く。
灯篭の細工にも見惚れつつ、参道を歩く。


つぼみの蓮はなんか、すごいよね。
合わせた花びらのその中に何を秘めているんだろうと・・・思っちゃう。


天龍橋を越えると、不忍池の碑があります。


そこから目を転ずれば、お堂がどどーんっと♪


弁天様のマークは波なんでそーか?
三つ波の丸瓦だったし、このお線香立てるところにも同じマークが入ってました。


弁天様と言えば、コレ!
技芸の象徴の琵琶。

こちらに来たことを報告し、しっかり弁天様にご挨拶を致しました。
なんだか清清しいぜ^^


お参りを済ませて、弁天堂の近くにある大黒さんもお参りしました。
その近くのお寺の入り口で、中に侵入を試みる影を発見!

なんとその影は・・・・・

ミシシッピーアカミミガメ(通称ミドリガメ)!!

この門の隙間から中に入ろうと頑張ってるんですがね、どーにも甲羅が引っかかっちゃって、中に入れないんです。


場所を移動しつつ何度も挑戦しておりましたが、同じ幅ですので残念ながら中には入れそうもありません。
早く池に帰らないと、干上がっちゃうよ~と声を掛けておきました(笑)


鴨ちゃんもいたりして、不忍池、めっちゃ堪能致しました*^・^*


ちなみにこの日、遅昼で食べたのは・・・牛タン定食。
佐利さんとゆーお店でいただきました。
厚めの牛タンは、もぎゅっもぎゅっと噛み締めると、お味がじゅわ~っと出てきます。決して柔らかくはありませんが、オイラはこの歯ごたえ好きッス。


さて、いよいよお目当ての観劇。
5年ぶりの再演『百鬼丸』でございます。

祭りだ!祭りだぃ!!

2009-07-07 15:57:11 | 舞台関係
今週末に、扉座の『百鬼丸』を見に行くのを皮切りに、翌週はM.O.P.の『リボルバー』でハヂケルおいらでございますが。。。更に祭りの彩が増えました!!!

なんと!

お江戸へ拠点を移動された英世さんが、早くも大阪でひとり語りを行います!
『林英世 ひとり語り @無国籍料理Aggi』
一夜限りの言葉の世界。
きっと深海から湧き出た泡が弾けるような響きが、蒼く深いザワザワとしたひと時となってAggiに流れ込むことでしょう。
(英世さんの語りって、心がザワザワするんですよ。個人的には)
で、そのあと、今までの雰囲気は一体何処へ???ってワールドに変化します(笑)


コレだけ早い大阪公演の実現って、大阪に取り残された英世さんファンがクーンクーン鳴くからでそーか(笑)←自分のコトだ^^;
いやいや、きっと、英世さんの決意の現れですね。
お江戸の足元を均してきたので、次にガッシリと踏み込むために、ちょいと助走をつけに来られたのでしょう。

嬉しいですねぇ。
サプライズですねぇ。
ひゃっほぃ♪


Aggiさん、料理も美味しいですし♪英世さんの紡ぎだす言葉の流れに浸りに来ませんか?
詳しくは、ラ・ムーブメントのHPをご覧下さい。( http://la-boum-moment.net/aggi1.html )

オイラ?
もちろん行きますよ☆
予約開始してないけれど、もう手帳に書いちゃいましたもの♪


関係ないけれど、今日はまん丸お月様の七夕です。
グリムスの木にも短冊が揺れてます~^^
願い事・・・叶うといいですね!

かわええ~( ̄∀ ̄)

2009-07-07 00:46:51 | 呟き
岩合さんのん、激かわいいオランちゃんの子どもの写真があります(*^o^*)
スノーモンキーのこざるに通じる可愛さでつー(≧∇≦)
松成さんのんは、初めて買いましたが…
こちらもかわええ( ̄∀ ̄)
岩合さんのとはまた違う魅力です♪

本屋へ行ってよかったわ~o(^-^)oo(^-^)oo(^-^)o


それと、夏目の新刊☆
このお話も好きなんよ(≧ε≦)