斬新な料理

昔「ミスター味っ子」というマンガがあったのですよ。
少年料理人「味吉陽一」が様々な料理対決を既成概念にとらわれない新しいアイデアと調理法で戦っていくマンガ。

そのマンガが最近またコンビニで売ってるのをみて懐かしくなって一冊買いました。



マンガの中で主人公の少年が作る斬新な料理の数々、マンガとしてはすごく面白いんだけど実際の料理としてはどうなんだろ？っていうのが拙者の本音。
意表をつくアイデアは面白いけどほんとにそれマンガの中で絶賛してるみたいに美味しいの？ってかんじ



たとえばこれ↓



味噌汁の具がトマトと南部せんべいって・・・・・
マンガでは今までにない味の味噌汁ですごく美味しいって描いてあるんだけど、こんな具の味噌汁を実際に作る人がいるんでしょうかねぇ？







































ここにいた！（笑）





妻が面白がって作ってしまいました、わははは。

具は塩味のゴマ付きの南部せんべいとザク切りのトマト。



ま、味はそれほど悪くはないです。
南部せんべいはふやけて麩みたいな感じになってるし、トマトも意外なことに味噌汁の具として違和感はまったくありません。

ただマンガに描いてあるみたいにものすごく美味しいってほどのもんじゃないですな。
拙者は油あげの味噌汁のほうがずっと好き～♪













今日の源五郎

結局さ、会社勤めとかミュージシャンってのはボクには無理だったんだな。
やはり自分の能力をちゃんと把握してそれに合った仕事をするべきだと思うの。
ボクはこう見えても猫だから人間にはできない猫ならではの能力を使った仕事を始めれば必ず上手くいくはず！

と、いうことで

猫の能力を活かせる新しい事業を起こすことにしました！！

起業←くりっく