ほぼ飯日記、猫もいるよ♪

ご飯と猫、たまに独り言だったり妄想だったり

冬の幸せ

2011年11月28日 13時46分50秒 | 日記
さすがに11月も末、大阪もずいぶん寒くなってきました。

世間的には「寒くなって嫌だなぁ・・」って思う人が多いかもしれませんが、拙者は「寒くなって嬉しい!」って思ってるのでござる。
なぜなら寒いとこよりさんが拙者の布団に入ってきて一緒に寝てくれるから♪



ここんとこ夜寝るのがとても楽しみ。
冬の夜はこよりが横にいてくれるから幸せなのだー

ただ、こよりが横にいるとうかつに寝返りできないし、こよりが拙者の腕を枕にして寝てるときは身動きもできません。
なので朝起きたら体がバキバキになってることもしばしば。
それでも猫と一緒に寝られることに幸せを感じるのが猫バカというものです♪


え、黒いの?
黒いのは拙者の布団では絶対寝てくれないの。
いつも妻と一緒に↓寝てるのです。




なんでかなぁ?
たまには拙者と一緒に寝てくれてもいいと思うけどなぁ。

ただ、風呂上がりの拙者は黒いのに大人気!
風呂上がりにパソコン前に座ると必ず黒いのがやってきて拙者のぬくぬくの膝の上に乗ってくるのです。
かわいいヤツ♪

それなのに、妻が布団を敷いて寝る準備を始めるとそそくさと拙者の膝から降りて妻の横に行っちゃうの。
おとーさんは悲しいです。





そうそう、黒いのといえば先日妻の背中に上がってました。



こんなところで何をしてるのかというと



妻に猫のオモチャで遊んでもらってんの。


こよりが妻にオモチャで遊んでもらってると、それを黒いのがちょっと離れたところから見てることがよくあります。
遠慮してるのかどうかわかんないけど、こよりが遊んでもらってるときはほとんど近づいてこないのです。
でも、黒いのだって遊びたいだろうからって、こよりが寝てるときに妻は黒いのと遊んでやってます。
ところが、たいていの場合寝てたこよりが遊んでる気配に気付いて「なに?なに?なにやってんの?遊ぶの?遊んでるの?あたしも遊ぶ~!」って参加してきます。
そしたら黒いのは急にやる気をなくしてどっかに行っちゃうの。
せっかく自分が遊んでたのに邪魔されてすねちゃうのかなぁ。


で、上の写真なのです。
ここならこよりに邪魔されないで遊んでもらえるってわけなのです♪
黒いの、考えましたねー(笑)









源五郎日記 11/28更新

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そこにカレーがあるから

2011年11月22日 21時57分26秒 | 日記
昨夜、急にカレーを作ろうと思い立ったのでござる。

で、夕食後に近所のスーパーまで行って材料を買い出ししてきて下準備。
鍋に野菜やら肉やらを放り込んでトマトジュース、水、ヨーグルトを投入。
沸騰したところで火を止めてカレールーを1/3だけ入れてそのまま朝まで寝かせておきます。



カレー鍋を寝かせるときはこの状態。



だいぶ前に妻が毛布で作ってくれたカレー鍋の保温用の寝袋(?)。
いつも使ってる寸胴鍋がすっぽり入るようになってるのよん。


今日、昼前にもう一度鍋に火を入れて残りのカレールーを投入。
いつものようにインスタントコーヒーやらソース、ケチャップ等を隠し味にちょっとずつ。
味を整えたらそのまま夕食まで再びお昼寝してもらいます。
もちろん鍋ちゃん愛用の毛布に包まれて♪(上の写真はこの時撮ったの)



さて、カレーの準備が整ったらお昼ご飯です。
拙者の今日の昼食はこれ

         ↓




歴代カップヌードル総選挙で2位になって復刻されたスパイシーカレー。

夕食がカレーなのに、お昼もカレー。
バカですねー

なぜ、夕食がカレーなのにお昼にもカレーを食べちゃうんでしょうか?
その答えはイギリスの登山家ジョージ・マロリーが新聞記者の質問に応えて言った言葉がそのまま当てはまるかも

そこに山があるから

ジョージ・マロリーはそこに山があるから登り、拙者はそこにカレーがあるから食べるのです、わははは。

でもマロリーはその山で遭難して亡くなったんだよなぁ。
拙者も同じようにカレーの食べ過ぎで死ぬのかも。
まぁ、そんなバカな死に方も拙者らしくていいかもしれませんね(笑)






あ、今日のカレーね。

これが本日の夕食のカレーです~





具がそのまんまの形♪
ジャガ芋、人参、タマネギの皮を剥いただけでカットせずにそのまま使いました。
迫力あるでしょー(笑)
ししとうは冷蔵庫に残ってたのを焼いてトッピング。

ただちょっと失敗だったのが、ジャガ芋が煮くずれるのが嫌であまり煮込まず保温調理に頼ったので、人参とジャガ芋はなんとか柔らかくなったけどタマネギがまだ堅くて辛かった。
見た目は面白いけどこんなに大きい具だとなかなか柔らかくならないし、中まで味も染み込まないからもっと時間をかけて煮込まなきゃダメだったなぁ。
カレーそのものはけっこういい出来なんだけど。
まぁ、あと2~3日も煮込めば残りのタマネギも柔らかくなって味も染みて美味しくなってくれるはず・・・・と、信じて煮込むぞ!(笑)



ん、野菜はともかく肉の姿が見えないじゃないかって?

よく観てね~~

お肉は挽肉!←前回の日記参照♪









源五郎日記 11/22更新

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挽肉が好き

2011年11月20日 12時58分53秒 | 日記
挽肉が好きなのです。

ステーキのような厚切りの肉だって好きだし、しゃぶしゃぶやすき焼きのような薄切りの肉だって好き。
でも、拙者が一番好きなお肉は挽肉なのだ。

餃子、ハンバーグ、ミンチカツ、麻婆豆腐、ミートソース、キーマカレー・・・・
とにかく挽肉を使った料理が大好きなのでござる。
まぁ、カレーに関しては挽肉でなくても大好きなんだけど(笑)



で、今日のお昼ご飯がこれ♪



合挽のミンチ肉とタマネギをバターで炒めて、味付けはシンプルに塩こしょう、風味付けで醤油をちょっと。
それをご飯に乗っけて一気にかっ込むのだー!

美味しかった♪






※おまけ
本日の二人さん

陽のあたる窓辺の箱の黒いの

みっちり隙間なし(笑)



一方、こよりんは別の箱でリラックス中












源五郎日記 11/20更新

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こよりの世界

2011年11月16日 13時46分49秒 | 日記



目の見えないこよりにとって世界はどんなものだろ?って考えてみた。

人が持ってる感覚は視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感。
その中でも拙者は自分の周りを認識する行為の大部分を視覚に頼っています。
もちろん音、匂い、手触り、味、どれもが大事な要素であるけど、目から入って来る膨大な情報は世界を認識するためのもっとも重要な要素といっていいのではないでしょうか。


その視覚が産まれたときからないこよりの世界ってどんなものなんだろ?


試しに目をつぶって家の中を歩いてみた。
不安だし、あちこちぶつかって歩きにくい。
でも、目をつぶっただけではこよりと同じ世界を体験できるわけはありませんでした。
だって目をつぶってても間取りや家具の配置を頭の中に思い浮かべながら歩いてるから。
これって結局視力に頼ってるのと同じことですよね。

いつも黒いのと一緒になって家の中を走り回ってるこより。
いったいどうやって間取りや家具の配置を把握してるのかなぁ。
不思議です。



目が見えないと暗闇の中で生きてるように思いがちだけど、けっしてそんなことはないんだと思う。
産まれたときから眼球のないこよりには光を感じることができません。
光を知らないってことは逆に暗闇という概念もないはず。
だからこよりの世界が真っ暗な闇ってことはないはずです。

光も闇も色もないこよりの世界、音と匂いと感触と味だけで構成されたこよりの世界。
拙者には全く想像できない世界の中でこよりは生きてるんだろうなぁ。
でも、それがこよりにとってはごく当たり前の普通の世界。

もし、こよりと話せるのならぜひ訊いてみたいなぁ。




ねぇ、君にとって世界ってどんなもの?






そういえば、こよりは拙者をどうやって識別してるのでしょうか?

声?

匂い?

まさか味じゃないよなぁ(笑)







ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!(先月撮ってmixiの日記に貼った動画です)














源五郎日記 11/16更新

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20世紀少年

2011年11月13日 12時18分08秒 | 日記
いまさら感はあるのですが、今月に入って何度かに分けて古本屋で浦沢直樹の「20世紀少年」全22巻と「21世紀少年」上下巻を買ってきて読みました。



いやぁ、面白かった!
謎が謎を呼ぶ展開!
しかも登場人物が拙者とほぼ同年代なので時代背景含めてすげー面白かったです。



で、一度読み終わった後に改めて20世紀少年全22巻と21世紀少年上下巻を通して一気に読み返してみたのです。
そしたら最初に読んだときよりもさらに面白いの!

mixiのつぶやきでエンタ殿が「20世紀少年は、読み返した方が面白かったです」ってコメントしてくれてたけどその理由がよくわかりました。
全部通して読んだ後にもう一度読むと前半のあちらこちらにいろんな伏線が張り巡らされてるのに気付きます。
1回目には何となく読んでた部分が重要な意味を持ってることに気付いたりも。
何よりも2度目の方が物語をより深く味わうことができるのです。
たぶん、近いうちに3度目の読み返しをしそうです。

mixiニュースに書いてあった「浦沢直樹の好きな漫画アンケート」の第1位に「20世紀少年」が選ばれたのもわかる気がします。
たしかに名作です。
でも、拙者の中ではまだ「PLUTO」のほうが上なんですけど(笑)
「PLUTO」大好き!
そういえば「PLUTO」も2回目、3回目と繰り返して読む方がより楽しめる物語だよなぁ~。



拙者の基準ではストーリーは充分わかってて、それでも何度読んでも面白いのが名作だと思ってるの。
それが漫画であろうと、小説であろうと、映画であろうと、繰り返し読んだり鑑賞したりすることに堪える、もしくは繰り返すたびにより楽しめる作品が名作だと思ってます。

拙者の個人的な名作、映画だと「STAR WARS」のep4~ep6や「2001宇宙の旅」。
小説だとフランク・ハーバートの「デューン/砂の惑星」「デューン/砂漠の救世主」「デューン/砂漠の子どもたち」(拙者的に4部以降はちょっと違うんだなぁ)、半村良「妖星伝」、荒巻義雄「神聖代」、吉川英治「親鸞」、村上春樹「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」(村上春樹はどの小説も繰り返し読むけどにこれが一番好きなの)・・・
まぁ、ほかにもあるんだろうけどパっと思いついたのがこのあたり。
これらの作品は何年かおきに必ず見返したり、読み返したりしてます。

たぶん20世紀少年、21世紀少年も何年か毎に読み返すようになるんだとと思います。










源五郎日記 11/10更新

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黒いのの兄姉たち

2011年11月10日 14時20分47秒 | 日記
お~~い!




ヒョコ




ニョキ




ごはん?




ポリポリ、うまうま




メロくんです。
うちの黒いのの兄弟猫。
公園に住んでます。
なんていうか、この子は自由奔放な性格なのです。
いつも気のおもむくままに自由に行動してるような気がします。
そんなメロくんなのでまいちゃんにはかなり鬱陶しがられてるみたいです(笑)

黒いのの兄弟は黒いのを含めて4匹なんだけど、メロくんはイメージ的にやんちゃな次男坊って感じかな。



長男っぽいのはこの子、だいちゃん


他のエリアの猫がやってきたら真っ先に行って追い返して縄張りを守るという男気の持ち主。
でも、慣れた人にはすごくよく甘えてくるの。



紅一点のまいちゃん


自分が一番でないと気が済まない典型的な女王様。
ニャニャニャニャ、って甘えた声で駆け寄ってきたかと思うと、気に入らないことがあると急にプイっと素知らぬ態度をとる気まぐれ娘。
そんなツンデレなまいちゃんだけど、おやじはこういうのに弱いのです(笑)



うちの黒いのはタイプ的には甘えん坊の末っ子やなぁ~




で、その子どもたちを産んで全員ちゃんと育て上げたかーちゃんがこの「ひげっち」


ひげっちはかなり小柄な猫なのです。
娘のまいちゃんと一緒にいることが多いんだけど、小柄でちっちゃいひげっちと大柄でふくよかななまいちゃん。
知らない人に「どちらが母猫で、どちらがこどもでしょう?」って質問したら正解の出る確率はかなり低いんだろうなぁ(笑)









源五郎日記 11/10更新

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どん兵衛天ぷらそばの東西食べ比べ

2011年11月07日 16時58分14秒 | 日記
ちょっと前にネットで「日清食品は、東日本と西日本で味付けを変えて売っているカップめんに『食べ比べ』のマークを入れ、11月1日から期間限定で全国で両方を発売する。」というニュースを見たのでござる。
ってことは普段は西日本版しか売ってない大阪でも東日本版のどん兵衛が食べられるってことですな。
これはぜひ味の違いを確かめてみねば!と思ってました。

そしたら妻がどん兵衛の天ぷらそばを東西版両方買ってきてくれた~



右がいつもこっちで売ってるやつ、左が東日本版。





スープの袋の色が違うのね。


麺とかき揚げは見た目ではどちらも同じ感じ。



お湯を入れて3分後、具のかき揚げを乗せる前の写真。




では、それぞれのだしを一口ずつ。

ん?

んん?

ふ~~ん

もっと決定的に違う味なのかと思ったら、味にそんなに大きな違いはないですね。
黙って東日本版を出されてもいつものどん兵衛天ぷらそばって思って食べちゃいそうです。

とはいえ、さすがにこうやって並べて食べ比べるとある程度の違いはわかります。
東日本版の方がやや甘めで濃いって感じかなぁ。
「東日本版がカツオだし」「西日本版が昆布だし」と謳ってるわりにはそんなに風味の違いははっきりわかりません。
まぁ、拙者の舌が鈍感なせいもあると思いますけど(笑)





ダシの色はさすがにやや東日本版の方が若干濃いですね。
東日本版の方は飲み終わったとときに魚粉のようなものが最後に残りました。




結論、こんなことしてるくらい拙者が暇ってことです(笑)

きつねうどんだったらまた違うのかもなぁ。











源五郎日記 11/7更新

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鹿、鹿、鹿

2011年11月04日 09時59分40秒 | 日記
前回の日記に書いた奈良県立美術館に行ったついでに、ほぼ30年ぶりくらいにその周辺も散策してきました。

興福寺、春日大社、東大寺、若草山・・・・
一通り巡りましたけど、今回の目的は寺社仏閣じゃなくて・・・・・

鹿!

もうね、このあたりは鹿だらけなのよん~
のんびりブラブラ歩きながら鹿の写真を山ほど撮ってきました。
まぁ、毎度のことながらまともに写ってるのは1~2割しかないんだけど(笑)





















ここの鹿は観光客に慣れてるのであるていどなら近づいても逃げないから写真撮り放題♪
とはいえ、わざわざポーズ取ったりしてくれるわけでもないのでなかなか思ったような写真が撮れるわけでもないんですけどね。
かわいいのですぐ近くで撮りたいと思って近づくと、一定の距離を保って逃げちゃうし。

でも、そんなときでもこの必殺のアイテムがあれば大丈夫!




鹿せんべい~~~~!(ドラえもん風に)




むふふ、これさえあれば拙者もたちまち鹿たちの人気者なのだー♪



ほらほらあわてないで!
順番にあげるからちゃんと待ってて。
痛っ!誰だ!太ももに頭突きするのは!!
こら!!拙者の鞄に頭を突っ込むんじゃない!!
お前にはさっきあげたでしょ!
あ、あっちからもやってきた~

ん~、人気者にはなれたけど、まともな写真は一枚も撮れなかったなぁ(笑)
ちなみにこの鹿せんべい、ちょっと齧ってみたけど味がないからそんなに美味しいものでもありませんでしたよー




そしてお土産はこれ(笑)







この日撮った写真で一番のお気に入り












源五郎日記 11/4更新

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グスタボ・イソエ

2011年11月01日 21時12分34秒 | 日記
今日は仕事が一段落したので奈良県立美術館で開催されてる磯江毅の特別展を観てきました。





ほとんどの作品が超リアルな人物や静物の写実画。
もう圧倒されまくり、ものすごかったです!

じつは拙者はリアルな写実画ってあんまり好きじゃなかったのです。
リアルに描いてあればあるほど「そこまでリアルに描くんなら写真と変わらへんやん」って思ってたの。

でも、この人の絵はすごかったー。
どの絵にも独特の凛とした透き通った緊張感があるの。
例えるなら冬の早朝のピンと張りつめた空気感っていうのかなぁ、そういう印象。

普通、絵画って至近距離じゃなくて3、4歩下がって全体を観ないとそのよさがよくわからないものだけど、磯江毅の写実画は絵から数センチの距離で観ても写真じゃないかと思うくらいの繊細な細密さに見入ってしまいます。
さらに同じ絵を数歩下がって観ると今度は凛とした緊張感に圧倒されるの。
とにかくすごかった・・・・
絵を観てここまで圧倒されたのは初めてかも。

最後の作品を観終わったときには今まで感じたことないような疲労感に襲われました。
肉体じゃなく精神的な疲労感。
この人の作品は気楽な雰囲気では観られません。
多分作品を鑑賞してる間、知らないうちに拙者もずっと緊張してたんだろうなぁ。
でも、これはけっして嫌な疲労感じゃありません。
かなり気持ちのいい疲労感なのです。


会場の出口近くの売店で今回の特別展の図録を売ってたので買うつもりで見本をパラパラとめくって見たのね。
そしたらさっきまで観てた絵の圧倒的な緊張感が図録からはほとんど感じられないの。
やはり本物と印刷物では似て非なるものですね。
なので図録は買いませんでした。
今回の特別展で感じた印象は自分自身の心の中に残しておこうと思います。







夜は自宅で奈良駅のお土産売り場で買った柿の葉寿司をつまみながら焼酎で晩酌~♪












源五郎日記 10/31更新

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