まいちゃんのこと2

まいちゃん、午前中にお寺さんに連れて行ってお経をあげてもらいました。
午後から荼毘に付してひげっち母ちゃんや兄弟のだいちゃん、めろも眠ってる共同墓地に埋葬してもらいます。



最後に病院に行った時に計ってもらった体重が5.6kg、昨日拙者がまいちゃんを抱いてうちの体重計で計った時は4.4kgでした。
1.2kgも減ってたんやねぇ。
半月くらいほとんど食べられない状態だったからなぁ。
人間だと10kg以上体重が落ちたってことなんやろねぇ。
でも、それだけ減った4.4kgって体重はじつはこよりの体重と同じなんですよ、どんだけでぶってたんだよー
まぁ、しっかり体に栄養を貯めてたから半月も頑張れたのかもしれんけどね。

妻は葬儀を終えて「これでほんとに公園猫が終わったなぁ」って。
こよりは公園に捨てられてすぐに保護したので公園では全く暮らしてないから公園猫じゃなく最初からうちの子扱いなのよ。

まいちゃん、うちに連れ帰った当初は撫でると少しゴワゴワの毛だったけど、昨日抱いて撫でたときはすごく柔らかい毛質になってました。
暑さ寒さや風雨にさられてた公園生活から７ヶ月間の家猫生活の間に毛質も変わったのかもなぁ。

うちの子になってから頻尿やら血尿やらで無理やり何度も病院に連れて行かれたりもして嫌な思いもしたけど、公園では食べられなかったいろんな魚を食べることができたし、花見や天神祭の喧騒、今年の夏の猛暑も静かで温度管理してある家の中で過ごせてまいちゃんにとっては良かったんじゃないかと思います。
１日に何度も妻に「ご飯ちょうだい！おやつはまだ？」アピールや「ブラッシングして！！」ってわがまま放題してたけど、それがまた妻にとっては嬉しかったりもしたんよね。
ほんと存在感が大きかったからなぁ、まいちゃんがいなくなった寂しさはこれから少しずつ実感するのかも・・・・

最後に妻にもしっかり抱かれてましたよ。