今日の孫のお宮参りのために、昨日から奈良に行ってきました。
そのついでに、今朝は早起きして、ホテル近くのならまち界隈を散策してみました。
狭い道路の両側には昔ながらの格子戸がある家並みが続いていて、あちこちで家の前を掃除をしている人を見かけました。
観光客が通るので、町の人たちがきれいにしてくれているのでしょうね。
その中の一軒には、玄関の軒先にツバメが巣をつくっていて、5,6羽の雛が口を開けて親鳥を待っていて、そんな様子をみるのは子どものとき以来だったので、懐かしかったです。
猿沢の池には、亀が泳いだり甲羅干しをしたりしていました。
階段を昇ると、昨年、西国三十三ヶ寺巡りしたときにお参りした南円堂があります。
そこでお百度参りしている女性がいました。
広い芝生の上には鹿がたくさんいましたが、まだ観光客が少ない時間なので、ほとんどが座り込んでのんびりしています。
五重塔をながめた後、ホテルにもどりましたが、ほぼ1時間ほどでホテルの周囲を一周したことになります。
10時に息子たちがホテルに迎えにきてくれて、春日大社に向かいました。
孫のぴーちゃんは、出かける前におっぱいをもらったそうで、ぐっすり寝ています。
祈祷所の受付をして、控え室で待っていたら、奥の部屋から巫女さんがでてきて、案内してくれました。
ベビー服の上から、お宮参りの着物をかけて、神殿の前に座ります。
日曜日などは何組もの人がいっしょに祈祷を受けるようで、先日も20組いたそうですが、今日はうち1組だけです。
神主さんの祝詞や祈祷、巫女さんの舞などの合間には、雅楽の生演奏があり、太鼓や琴、鈴など大きな音をたてられるのですが、それでもぴーちゃんはまったく起きません。
最後に、祭壇前のベッドに寝せたら、巫女さんがその真上で鈴をシャンシャンシャンと激しく鳴らされて、少しはもぞもぞはしたものの、それでも目を覚ますことはありませんでした。
その後、本殿に向かい、受けつけに行くと、奥の社殿まで通してくれました。本当は別に参拝料がかかるみたいです。
そこでお参りしたあと、かわるがわる記念撮影をしていたら、団体さんについていたガイドさんが声をかけてくれて、全員一緒の写真を撮ってくれました。
春日大社は広いので、途中、鹿の群れに出合ったり、小学生の修学旅行団体とすれ違ったり、年配の女性グループに声をかけられたりと、結構うるさかったと思うのですが、その間もまったく起きません。
車に戻り、ベビーシートに乗せられたところでやっとお目覚めです。
今日のことは記憶の片隅にも残らないのでしょうね。
そのついでに、今朝は早起きして、ホテル近くのならまち界隈を散策してみました。
狭い道路の両側には昔ながらの格子戸がある家並みが続いていて、あちこちで家の前を掃除をしている人を見かけました。
観光客が通るので、町の人たちがきれいにしてくれているのでしょうね。
その中の一軒には、玄関の軒先にツバメが巣をつくっていて、5,6羽の雛が口を開けて親鳥を待っていて、そんな様子をみるのは子どものとき以来だったので、懐かしかったです。
猿沢の池には、亀が泳いだり甲羅干しをしたりしていました。
階段を昇ると、昨年、西国三十三ヶ寺巡りしたときにお参りした南円堂があります。
そこでお百度参りしている女性がいました。
広い芝生の上には鹿がたくさんいましたが、まだ観光客が少ない時間なので、ほとんどが座り込んでのんびりしています。
五重塔をながめた後、ホテルにもどりましたが、ほぼ1時間ほどでホテルの周囲を一周したことになります。
10時に息子たちがホテルに迎えにきてくれて、春日大社に向かいました。
孫のぴーちゃんは、出かける前におっぱいをもらったそうで、ぐっすり寝ています。
祈祷所の受付をして、控え室で待っていたら、奥の部屋から巫女さんがでてきて、案内してくれました。
ベビー服の上から、お宮参りの着物をかけて、神殿の前に座ります。
日曜日などは何組もの人がいっしょに祈祷を受けるようで、先日も20組いたそうですが、今日はうち1組だけです。
神主さんの祝詞や祈祷、巫女さんの舞などの合間には、雅楽の生演奏があり、太鼓や琴、鈴など大きな音をたてられるのですが、それでもぴーちゃんはまったく起きません。
最後に、祭壇前のベッドに寝せたら、巫女さんがその真上で鈴をシャンシャンシャンと激しく鳴らされて、少しはもぞもぞはしたものの、それでも目を覚ますことはありませんでした。
その後、本殿に向かい、受けつけに行くと、奥の社殿まで通してくれました。本当は別に参拝料がかかるみたいです。
そこでお参りしたあと、かわるがわる記念撮影をしていたら、団体さんについていたガイドさんが声をかけてくれて、全員一緒の写真を撮ってくれました。
春日大社は広いので、途中、鹿の群れに出合ったり、小学生の修学旅行団体とすれ違ったり、年配の女性グループに声をかけられたりと、結構うるさかったと思うのですが、その間もまったく起きません。
車に戻り、ベビーシートに乗せられたところでやっとお目覚めです。
今日のことは記憶の片隅にも残らないのでしょうね。