今年初のパフォーマンスのひとつ 書道パフォーマンス。
ノートルダム清心中・高等学校書道部のみなさん、今年の西区民祭りのために 9月から土日も含め 毎日練習してきたそうです。 絢香の「夢を味方に」をかけながら その曲に合わせ歌詞を大きな筆を使って書いていました。
中高生の想いが描かれた好きな歌詞だからこの曲を選んだそうです。 最後 応援にかけつけてくれた友達に 「よかったよ!!!」と声をかけられ 涙ぐんでいた生徒のみなさんの顔が印象的でした。
「一生懸命頑張ることができる力」 に 拍手!!!
普段は机に向かって書道を練習しているみんなにとって 体も使っての書道パフォーマンスは新しい挑戦となり、更に夢も大きくなることでしょう。
今年は 松本高明選手、そして 小窪哲也選手がゲストとしてきてくれました。 お二人とも 「今年は怪我で悔しい思いをした。 来年は 是非クライマックス出場目指します。」と本当に悔しそうで 来年に向けての意気込みが感じられました。
小窪選手は 広島の地は子供の頃 修学旅行できたことがあるそうで、まさか そのころは 自分がカープのユニフォームを着てプロになっているとは想像していなかったと話してくれました。
松本選手は 広島の町は好きで、今も 最近できた新しいお店が気になっているそうです。
普段は オフとはいっても調整と練習で頭がいっぱいの様子のおふたり、 今日は初めての西区民まつりで地域のみなさんとの交流を楽しんでいらしたようです。
外のステージのインタビューのあと 両選手はサイン会に向かいました。
午前中から 列になって待っているファンの方もたくさんいて サイン会は一時間の予定がかなりのびているようでした。