私は 7月頃から 夾竹桃、カンナ、サルスベリの花が咲く頃になると 広島 長崎の原爆の日が近づいてくるのを感じます。
原爆投下から68年の今年の8月6日の朝は 私は5時くらいにとっても寒くて
目が覚めました。 その後は 気温が上がり いつも通りの猛暑となりましたが
廿日市 広島にお住まいの方は ほとんどの方がご家族で朝の食卓を囲める幸せ 仕事に向うことができる幸せを改めて感じつつ 平穏な一日をお過ごしになったことでしょう。
68年前の8月6日の朝8時15分は 「晴天」 「朝凪」「出勤時」で たくさんの方が出勤時間で屋外にいたそうです。
廿日市はどうだったのでしょうか?
廿日市にお住まいだった被爆者は 当時の様子を ぴかっと広島方面で光った。音もしたような。 何か不吉なことが広島で起こったようだから 早く家の中にはいりなさい。と子供たちを家の中に入れたとお話いただきました。
また 広島市内で被爆して 地御前まで 歩いて避難して来た方もいらっしゃると聞いています。
明日は 長崎の祈りの日です。
明日のお昼の番組のオープニングは 長崎出身で ご親族に原爆被災者がいらっしゃることもあり 戦争の悲惨さを痛感し 平和を求める気持ちを強くもっていらっしゃり 平和コンサートなどもされていますさだまさしさんの曲をお届けします。
三時代は 「平清盛・佐伯景弘 宮島歴史ウォーク」の著者でいらっしゃいます 河浜先生と宮島の話題をお届けします。
懐かしの曲特集は KOUJIでしょ!!
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