間に合ってよかったです。
明治から昭和にかけての美人画が紹介されています。昭和の美人画は 和装の女性が洋風の椅子に腰かけていたり、ヘアースタイルや着物がモダンだったり、なんとなく時代が新しくなっていくにつれ女性が華やかになっていくように感じました。 和装の女性は本当に色っぽくで 私は美人画鑑賞が好きです。 いつか京都市美術館にも行ってみたい。
美術館の後は 母校の放送部のコーチにいきました。 お知らせ文を読んで そのあと他者紹介などもしました。
今年一年 たくさんの元気を生徒さんからいただきました。どうもありがとうございました。
少しでもお役にたてるよう頑張らせていただきます。
「母と暮らせば」を観てきました。 被爆70年の節目ということで山田監督が「父と暮らせば」と対になる形で作った作品。長崎が舞台です。キャストも豪華でずっと注目してました。
母と息子の愛情が描かれた作品で最後の部分は涙がとまりません。 死が近くなったとき 最愛の人と一緒にいられたらいいですね。 二宮君が出演しているので 若い人がたくさん観るといいのに。
「父と暮らせば」は以前DVDで観ましたがこれを機会にまた観てみたいです。