この自然は宝物です。永久にと願うばかりで、
山に向かい手を合わせています。
今朝の妙高山の雪形(跳ね馬)が観えています。
山が春耕の時期を知らせています。
早津賢二氏のご意見を参考にさせていただくと、
妙高山がマグマを噴出した最新の噴火は、約5千年前
の縄文時代中期末の火砕流噴火です。この時の火砕流
は、旧新井市まで達していたそうです。
マグマを噴出しない水 蒸気爆発は、約二千五百年前の
ものが確認できる最新のものです。
現在の4代目の妙高山は、その一生の最末期の状態に
あるようですから、以前のようにマグマ噴火を頻繁に
繰り返すことはないでしょう。しかし、少量のマグマ
を単発的に噴出する可能性は、先代の例からみて否定
できないそうです。また、水蒸気爆発は、まだ十分起
こり得ると考えられていると聞きました。
さて、5代目の妙高が誕生するかどうかについては、
全く不明ということです。
山に向かい手を合わせています。
今朝の妙高山の雪形(跳ね馬)が観えています。
山が春耕の時期を知らせています。
早津賢二氏のご意見を参考にさせていただくと、
妙高山がマグマを噴出した最新の噴火は、約5千年前
の縄文時代中期末の火砕流噴火です。この時の火砕流
は、旧新井市まで達していたそうです。
マグマを噴出しない水 蒸気爆発は、約二千五百年前の
ものが確認できる最新のものです。
現在の4代目の妙高山は、その一生の最末期の状態に
あるようですから、以前のようにマグマ噴火を頻繁に
繰り返すことはないでしょう。しかし、少量のマグマ
を単発的に噴出する可能性は、先代の例からみて否定
できないそうです。また、水蒸気爆発は、まだ十分起
こり得ると考えられていると聞きました。
さて、5代目の妙高が誕生するかどうかについては、
全く不明ということです。
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