芭蕉を偲ぶ 2016-05-11 19:18:32 | 日記 午後7時、西南西の空高くに月齢4.3の月が観えています。 14日(土)には「上弦の月」となることを思うと、月日の たつのは早いものだと、しみじみ感じます。 松尾芭蕉の『奥の細道』の「月日は百代の過客にして、 行かふ年も又旅人也。 舟の上に生涯をうかべ、馬の口 とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖 とす。」 が浮かんできます。 « 若葉と山 | トップ | 翁草のように »
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