智慧子のブログ

詩のある暮らし

見上げるツリー

2021-12-09 17:43:27 | 日記

午後から、24時間フォルター心電図検査のため病院へ。
昔と比べると身体に装着する検査機器が小さくなって、
ありがたいのですが、胸に張り付けたテープが、もう
痒い!本当に根性がない私です。

待合室大ホールにあるクリスマスツリーを見上げると、
なんだか希望が見えたような気がしました。




午後4時15分、南の空に月齢5.0の夕月が観えてきまし
た。今日は勿体ないほどの良いお天気で、日最高気温
が 14.1℃ (13:32)と、日中はコートが無くてもよいほど
でした。




クリーナーが怪しくなってきたので、お天気のうちに
新しい機種を買いに出かけました。幸いに町内にK~
デンキがあるのでたすかります。それに平日は混雑し
ていないので、説明もよく聞くことができ助かります
ね。そんなわけで、ラジオ、懐中電灯などなども購入。



災害に備えて、前から欲しかったSONYのラジオ。
スマートフォン、携帯電話に充電もでき、USB AC充電、
太陽光充電にも対応したラジオです。気に入ったのは
手回し充電ラジオ
あること。懐中電灯ほどのライトも
ついています。持ち歩くには、やや重いのが心配です。



焼き芋「いもジェンヌ」

2021-12-07 18:11:17 | 日記
近くに住む友人が焼き芋を作って届けてくれました。
これが、まるでスイーツのような甘さと、しっとりと
した美味しさで吃驚しています。
さつま芋の種類をたずねると、新潟市西区の砂丘地で
栽培している「いもジェンヌ」だそうです。名前も
洒落ていますね。
JAなどの生産者によれば、収穫後に一か月以上寝かせ
てから出荷しているとのこと。そのためか、より自然
な甘さが際立っているように感じました。
ご馳走様でした。




お昼ごろに出かけた整形外科クリニックの玄関の紅葉。
足を止めて見惚れてしまいました。



月と金星

2021-12-06 17:50:04 | 日記
午後5時2分、南西の空に月齢2.0の月を観つけました。
雲が意地悪をしてなかなか月を開放してくれません
でしたが、一瞬の間をキャッチして撮ることができ
ました。
日最高 気温は9.6℃ (15:48)
日最低 気温は−1.3℃ (05:44) でした。
明日は雨時々曇とのこと。




上手く撮れませんでしたが、同時刻の金星と月です。
薄っすらと夕焼けも観えています。



アヴェ・マリア♬

2021-12-05 15:00:11 | 日記
後藤 丹氏による「文芸たかだ」への連載も43回となり
ました。きっと最終回というページは無いものと期待
しています。
今回はカッチーニの「アヴェ・マリア」です。


楽譜は全音ピアノピース№525
カッチーニの「アヴェ・マリア」後藤 丹 編曲で、
初版日は2013年8月15日です。

ご自身で演奏されたい方は、どうか楽譜を手にされて
みてくださいませ。
以下のアドレスで検索するとピアノ演奏が聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=dGmtrf2-syw

平熱に

2021-12-04 15:50:22 | 日記
今週は外出が多かったので疲れたのか、昨日は風邪の
症状と37.2℃まで出た熱も、カロナールとアイスノン
で今朝にはなんとか平熱に戻り、まずは一安心。
それでも相変わらず軽い頭痛
と喉の違和感があるので、
気を付けています。

昨朝の病院前からの妙高山~火打山です。




好きな火打山の雪景色です。
年齢を重ねてきますと仕事をてきぱきとこなすことが
難しいので、少しずつ大掃除ならぬ小掃除を始めてい
ます。




庭では「
紫蘭」の堅い実の中には種がたくさん入って
います。




昨冬の雪で枝が折れて傷ついた「いろは紅葉」は、
なんとか紅葉をしています。




藪柑子(十両)の実が落ち始めました。




椿「卜伴錦」の二輪目が咲いています。ここに雪が舞う
と美しいでしょうね。



ああ満足

2021-12-03 06:54:05 | 日記

有明の月。午前6時3分、南南東の空に月齢28.0の繊月
を観つけました。お天気に感謝です。

自室の前のベランダの気温-0.3℃へ出て撮影。勿論
帽子にコートを着ての数分間でした。
室内との温度差が身体にはよくないと思いつつも、
この月を観たら我慢ができないのです。




木の枝や電線に捕らわれの身の月。



謹んで お悔やみ申し上げます

2021-12-01 17:14:38 | 日記

寂しくなります。
書家の小林紘一(五空) 79歳氏が11月19日に逝去され
たことを、今朝の新聞で知り驚いています。

2002年春の五空氏の個展に今は亡き夫と伺った時に、
刻字「響」が一目で気に入って、購入させていただき
ました。
この翌年1月から詩を作り始めた私ですが、2008年12月
から、この「響」を使ってペンネームを考え、響あまね
が生まれたというわけです。
挫けそうになった時などは、大いに助けられた刻字です。
ありがとうございました。



裏面です。



今朝、亡夫に「五空さんが、そちらに逝かれましたよ。
これからは永久の時間を、大いに楽しんでくださいね」
と話しかけました。

五空さんと亡夫は二人で二回ほど尾瀬への旅をしてい
ます。可笑しいことに、帰ってきて「今、直江津駅で
喧嘩をした。なんて我が儘な男なんだ!もう二度と旅
などへは行くものか‼」まあ、いい大人が何方もどっち

というものだと、聞き流していましたが。その舌の根
の乾かぬうちに、二年ほどして二人は再び尾瀬へと出
かけて行きました。二度目は上機嫌で帰宅したと記憶
しています。それは2002年よりも前の事でした。

謹んでお悔やみ申し上げます。