英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

ノスタルジックな夜。

2021-10-15 | 日記

木曜日は素晴らしい秋晴れだった。

大橋からの、鴨川の定点観察。

綺麗ね。

 

そしてあっという間に夜となる。

え?

無理がありすぎだろうって?

分かってますって♪ ww

 

上弦の月と青い京都タワー。

一千一秒物語』のような、不思議な取り合わせである。

 

 

今まで何度も書いてきたが、私はこの短編集を100回以上は読んでいる。

幼い頃は、PLトラヴァースの『メリーポピンズシリーズ』と、リンドグレーンの『やかまし村の子供たちシリーズ』に、ロフティングの『ドリトル先生シリーズ』

10代の頃は、太宰治の『トカトントン』と、石川達三の『蒼氓』と、稲垣足穂の『一千一秒物語』

太宰治には傾倒しすぎて、死にそうになった。ww

 

なんだかノスタルジックな気持ちになる夜でしたとさ。

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 悪夢のタランチュラ。 | トップ | 生春巻きを食べなかった猫。 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (くにちゃんのお料理教室生徒)
2021-10-15 09:03:15
食べてはなりません、最後の写真の青キノコ。激しくお腹壊すこと間違いなし。でも、これくらい魔女はお構いなし? ププッ、プププ。

ノスタルジックといいながら怪しいのが魑魅魍魎の跋扈する京都。よろしおすなぁ。
返信する
Unknown (そらにゃん)
2021-10-15 09:04:23
読んだ本の履歴に、ポン吉さんの歪んでいっ…あー、ごほん、大人になっていった歴史が反映されてるって思うのは、私だけ?やっぱり子供の頃は、わくわくするお話がいいですよね。その下地があるからこそ、大人になる過程での太宰治も活きてくる。活きているはず。活きてますよね?活きてるんでしょう?まさかそんな…🥶
京都タワーも青ざめる、秋の夜長🥶🥶🥶

今日は、いただきものの田舎まんじゅうの元気玉を送ります。粒あんが、びっしりずっしり。渋めのお茶をお供にどうぞ🍵
返信する
くにちゃんのお料理教室の生徒さま (ぽん吉)
2021-10-15 23:15:14
この青い毒キノコを食べたらお腹壊すって?

あったりまえやん!
こんなガラスやらコンクリの塊の毒キノコ、食べても平気なのは、東の京都のM半くらいどす。

そういえばM半、どうしてはんのやら。
お腹壊してなきゃいいけれど。プププ♪
返信する
そらにゃんさま (ぽん吉)
2021-10-15 23:23:40
あーーー、分かっちゃいました?

夢見る少女だった小学生時代から、どんどんアブナイ小説に手を出し始めた高校生時代、フランス暗黒文学にハマって、これは本気でヤバいと、尻尾を巻いて逃げ出した大学生時代。ww

それと、ですね、秋の夜長に青ざめるのは、京都タワーだけにしていただきたいかも。ww

田舎まんじゅうに渋いお茶!
めっちゃ美味しい組み合わせですやーーん♪
お返しの元気玉は、イオンで買ったオーストラリア産のみかんをどうぞ。皮も実も硬いけれど、特別甘かったです♪
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事