豆苗を買うたびに、残った茎を育ててきた。
結局食べずに、観葉植物的なものに変化させてきた。
今回は、こうなった。(これ、1株です、アフロヘアのカツラみたいだ。ww)
ベランダの飾りにちょうど良い。ww
偶数月発行のグルメ雑誌『ELLE gourmet』が届いた。
毎回とても楽しみにしているのだ。
今回は『シンプルが美味しい』がテーマの、一見シンプルに見えるけれどめっちゃくちゃ面倒くさいパスタの調理法の特集である。ww
すり潰したり、揚げたり、泡立てたり。
それに、取り寄せなきゃならないような、見たことも聞いたこともない調味料だったり。
いつか作ってみたいけれど、きっと作らない料理。
いつか食べてみたくて、絶対食べるぞ!的な料理。
どのページも、素敵でオシャレで、ため息をつく。
『食べたことのないよく分からない料理』って、想像力をかきたてるのです。
幼い頃に愛読した『メリー・ポピンズ』シリーズに出てくる『星の形のジンジャーブレッド』とか、『さかさまケーキ』と同じように♪
(写真素材より:星の形のジンジャーブレッド♪)
(NHKグレーテルのかまどより:さかさまケーキ)
さかさまケーキって、『アップサイドダウンケーキ』の邦訳だったとは、知りませんでしたとさ。ww
今日は、サーモンのお刺身の元気玉です。お取り寄せで新鮮な刺身グレードのサーモンでございます。脂がのっていてそりゃもうおいしい😍
それは、秋に畑に蒔いたエンドウ豆の芽を2月3月の美味しい野菜の無い季節、たくさんの小鳥がやって来て、根っこだけを残して食べてしまうから。 小鳥さんにとって、エンドウ豆の柔らかい芽は、一番のごちそうのようです。
また、夏に、赤くなったトマトに穴を開けて、食べてしまうたくさんの動物や小鳥達を追っ払うのも猫の仕事。
やっぱり、庭に猫がいるのといないのでは違うのです。狸もイタチも見かけなくなるしネ。
スパゲッティは、夏にトマト、バジルがいっぱい取れてどうしようもなくなった時に、仕方なく作るのが定番ですし、美味しいと感じるような気がします。
今は、色々なものがお店に並ぶようになって、本当にいいですね。無くても、Amazonのジャングルに足を踏み入れれば、大抵のものは見つかるし。100均でケーキの型が買えるなんて!それに、作り方自体も、生活に合わせて簡単にできるように工夫されてるし。…ただ、問題は、それに反比例して、自分の手作り欲とチャレンジ精神が目減りしちゃってるってことですねー。なんたる皮肉。かつて、初めてのアップルパイを、お味噌汁のお鍋にドボンさせちゃって失望し、オーブンの中のシューとともに、ときめきに胸を膨らませた少女。それが今や、ごろ寝しながらお煎餅をかじる、グータラのぬるま湯にどっぷりハマるおばさんになってしまいましたとさ。
今日は、「無いものは、自分で作り出せばいい」という、希望とエネルギーに満ちた、昔の私の瞳のきらめきを元気玉でお届けいたします。本当にキラキラしてたんだからー👀✨
懐かしい思い出が、私にもあります。
おっしゃる通り、食べたことがないんだから、作っても正解かどうかわからない、でも結局美味しかったら結果オーライ♪
ところが今日見ていたBRITISH BAKE OFFのシリーズ6では、聞いたことも見たことも食べたこともないお菓子を、大雑把なレシピを参考に、完璧に作り上げるなどという恐ろしいお題がありました。涙
一芸を極めるというのは、本当に至難の業です。
NZは、美味しいサーモンが手に入るのですね。
お寿司もお造りも、サーモンがあれば大丈夫!
すごく美味しいものが作れますもんね。
お返しの元気玉には、再び買い込んだ、どんぐりで作ったクッキーをどうぞ。やっぱり美味しいのです!
(リビングに閉じ込めているので。ww)
けれど、コンクリートのベランダなので、鳥も来なければ、虫もいないのです。涙
だから、ここで育てる草類は、育ち放題♪
・・・水栽培では限界があるのですが。
ということで、今日もアフロな豆苗を愛でる午後。ww
まさに、これ!
これに尽きます。ww
出来ないとしたくなる、できる環境になると、いつでもできると思ってやらなくなる、そこに、年齢という問題が・・・ww
京都の街も同じこと、いつでも行けると思うから、金閣寺に銀閣寺にも滅多に行かない、行かないままに年月が過ぎる、で、いつの間にか行った気になっている。ww
いただいたそらにゃんさんの元気玉、大丈夫、今でもキラキラ輝いていますとも!お返しの元気玉には、今の私のキラキラを乗せますね。
え? ギラギラだろうって?ギトギトだろうって?
う、うるさいわいっ!ww