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材料を… 選ぶ!
親指のキズが完治しないので、なかなか作業ができない… - _ -;)
たった2mmほどのキズが8mmほどに、バンドエイドを使用で化膿してしまい
今では直径12mmほどまでになり、これほど親指が使えないことが不便だと痛感している。
パソコンのキーボードなどは不自由なくできるが、日常のちょっとした動作がとても不便だ。
で~ 届いた杉板を吟味する。プレナー加工していれば…と思うのだが… トホホ~
結局サンダーで磨かなければ、作業は簡単なのだが、場所が…室内ではできないので困る。
さて、2坪分の杉板。幅300mmが12枚…
天板部分が一番目立つので…木目の奇麗な物、白太の少ない材がいい~のだが…
左の写真は赤身の少ない材と多い材の比較、これだけ違うと雰囲気も変る。オイルなんぞ塗ったりすると
てきめん! 結局右の写真の右の板を天板用に残りの(赤身の多い材)3枚を内部の地板と
新しく造る棚板用にする事にした。
右の写真の右側の板が一番木目が整った一枚だった。12枚でたったの1枚だ… 格安材では仕方ない。
中央に板目、両サイドに柾目と典型的な「中杢」の材。このサイズ(幅300mm)だからこの価格なのだろ~
もう少し幅があれば…(天井などに使われているのは450mm程度で赤身だけとなると)お高い ^ ^;)
木のお話しは、■材質・「木」■を参考にして下さい。
今では機械があるので、こんな板を(薄板)製材するのは簡単だが、昔は一枚一枚
手仕事でカンナをかけていたのだろう~と思うと、すごいな~と感心する。
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