Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>この世界の片隅に 第9話(最終回)  *感想*

2018-09-18 | 夏ドラマ(2018)感想
節子が可愛い。
お目目がクリクリで、とても可愛い。
可愛いんだけど、切なくもあるよねぇ。
節子と母のエピソードに辛くなって、
節子とすず(松本穂香)の運命の出会いにホッとする、、
そんな感じだったわ。
節子を受け止めるすずと周作(松坂桃李)の様子と、
節子を暖かく迎え入れる北條家の様子に心が温かくなったわ。



周作のすずへの想いの深さを、タップリと見られたのも良かったわぁ。

はぶてる周作も、、

「すずさんに会いたいんじゃ!」と臆面もなく訴える周作も、、

「わしはどこにおったって、すずさんを見つけられる自信がある。」と言い切る周作も、、

とても良かったわ。かなり萌えたわ。

すずさんの周作さんへの想いも強く感じられたし、
すずと周作の仲の良さをしみじみと味わう最終回だったわ。



現代パートのほうは、なんとも言い難い感じがあるなぁ。
節子(香川京子)自体に抵抗はなかったわ。
最後の終わり方は別に好みじゃないけれど、それでも受け入れられた。
ただ、、
佳代(榮倉奈々)と浩輔(古舘佑太郎)のキャラクターとエピソードには、
結局最後まで惹かれることはできなかったなぁ。


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グッド・ドクター 第10話(最終回)  *感想*

2018-09-17 | 夏ドラマ(2018)感想
さして心揺さぶられることなく視聴を終えた最終回。



最終回まで引っ張った伊代(松風理咲)のエピソードに、
9話ほどの見応えを感じなかったこと、、

美咲ちゃんの脳死のエピソードが、
脳死という重いテーマを扱っているわりには薄いように感じたこと、、

院長の容態悪化エピソードと、病院の経営問題が余計なものに感じられたこと、、

この二つを取っ払って、
もっとじっくりと、伊予と美咲のエピソードを観てみたかった思いが強いこと、、

これらが理由かなぁ。


7話あたりから、湊の可愛らしさに(ようやく)惹きつけられはじめ、
(あざとさや、ありきたりさを感じていた)ストーリーへの期待も、少しずつ膨らんでいただけに、
この最終回には、かなり物足りなさを感じたわ。



最終回で最も印象に残っているのは、
瀬戸(上野樹里)と担当医を代わった湊(山﨑賢人)が見せた、
美咲ちゃんへの接し方。

湊の良さや魅力が感じられて良かったわ。
美咲の両親のやり切れなさに触れ、
重苦しくなっていた私の心も、
あの湊の純粋で真っ直ぐな対応に癒された気がしたわ。



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dele 第8話(最終回)  *感想*

2018-09-16 | 夏ドラマ(2018)感想
そうか〜
この最終回では、
祐太郎(菅田将暉)の妹のことだけでなく、
圭司(山田孝之)と舞(麻生久美子)の父親のことも描いてくるのか〜。
なんか、一気にドド〜っと詰め込んできたねぇ。

要素のてんこ盛りは、ワリと好むことが多いんだけどさ、、
圭司と舞の父親の件の方は、
最終回でひとまとめにしてしまうのは、
なんか、ちょっと、勿体ない気もしたなぁ。

せっかくの面白い要素なのに、
圭司と舞の やたらと説明的な会話で、
この要素が描かれてしまっているようで、
正直あまり魅力を感じることができなくてさ、、
なんか、ちょっと、残念に感じたわ。


でも、、まあ、、
最終回でひと息に、ドド〜っとまとめて絡めて描いてくるというカタチは、
贅沢っちゃ贅沢、、ではあるわねぇ。



人を少しだけ優しい気持ちにすることができる、、
そんな佑太郎の魅力を、改めて感じさせる最終回だったなぁ。

佑太郎が提示してみせた「反対の仕事」や、
佑太郎が辰巳の息子に語った、
「あなたの頭の中にいるお父さんが本当のお父さんだと思います」という言葉は、
佑太郎の魅力が溢れていて印象的だったわ。

そして、そんな佑太郎を、
妹を恨む兄にしてしまった辰巳の罪はとても重いと思ったわ。


裏の顔、、
絶対に知られたくない秘密、、
消し去りたい恥や罪や嘘、、
人は誰しも、そんなものを抱えながら生きているのだ、、
という、人の多面性がずっと描かれていたと思うのだけど、

託されたデータや、遺されたものだけで、
その人を判断することもできはしないのだ、、
この最終回では、そんなことを改めて感じたわ。


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<ドラマ>透明なゆりかご 第9話  *感想*

2018-09-15 | 夏ドラマ(2018)感想
* 「透明な子」 *

電話を受ける榊(原田美枝子)の様子から、
これは、ただならぬ事が起きたのだと身構える。

受け入れ態勢を整えていく病院内の様子から、
何が起きたのかは理解したものの、

病院にやってくる女の子の履く靴の幼さと、
その身体の小ささに衝撃を受ける。

ああ、、このドラマは容赦ない。
そう思いながら、その後の行方を見守ったよ。
亜美の身に起こっている辛い事と、
亜美の置かれている厳しい状況を、ただひたすら見守ったわ。



アオイ(清原果耶)の亜美(根本真陽)に対する接し方にホッとしたなぁ。

アオイのこを信用してないわけじゃないのだけれど、
榊があんな風にアオイに釘を刺してたからさ、、
嫌なフラグじゃないかと、ちょっとだけヒヤヒヤしちゃったのよ。

紗也子(水川あさみ)お墨付きの、
自然と人に寄り添うことのできるアオイの姿に癒されたわ。


亜美ちゃんと母親のことと、
アオイと史香(酒井若菜)のことを重ねて描いているところが好き。

少しずつ、少しずつ、描かれて、、
少しずつ、少しずつ、変化を見せていくこの母娘、、
ここにきて、大きく変化した感、あるねぇ。

亜美ちゃんのお母さん、大丈夫なのかな、、
アオイ同様、私も不安に感じたりもしたのだけれど、
この母娘のように乗り越えていってほしいと願いたくなったわ。


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<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第9話 *感想*

2018-09-14 | 夏ドラマ(2018)感想
なるほど、、
丸山家のエピソードは最後の最後に使われるのか。


ハルカ(永岡心花)の元に戻ってきた母親・梓(松本まりか)がいいね。
もう、あの顔つきやら、表情やら、語り口やら、、
嫌~な雰囲気ムンムンで、強く引きつけられたわ。

そして、
梓の言うことをそのまま信じて、
梓の言う通りに動いてしまう えみる(吉岡里帆)にやきもきしたわ。

梓の申し入れに、えみるは度々違和感も感じているようなのに、
あのように申請が通ってしまうこともあるのねぇ。


そして、そして、、
ハルカの境遇が可哀想でならなかったわ。
あの我慢強さ、、
じっと耐え抜いていこうとする感じが痛々しいよねぇ。
えみる(吉岡里帆)に抱きしめられて、涙を流すハルカが悲しい。



ハルカの身に異常事態が起こっているのだと感じ、
仲間と協力して対応に当たる様子が、
今回の最も強く印象に残ったところ。

あの素早い判断や行動、連携プレーは、
今までになく新鮮で、
彼らの成長が感じられて良かったわ。


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<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第8話 *感想*

2018-09-14 | 夏ドラマ(2018)感想
(しまった、、、感想UPし忘れてたわ。9話の感想を書こうと思って気付いたわ、、、汗)

えみる(吉岡里帆)の仕事の進め方を、
ちょっと心配そうに見守る半田(井浦新)、京極(田中圭)、石橋(内場勝則)の様子が印象的。

今までもこういったシーンは度々見られていたようには思うのだけど、
なんか、今回、特に強く印象に残ったよ。

経験を積み重ねてきているえみるの仕事の進め方を尊重し、
適度な距離を保ちつつ、そっと見守る諸先輩方、、
その先輩たちのスタンスが、今までよりも印象深く感じるのかもしれないなぁ。



「義経さんなら出来る気がする。」と、
石橋が自身の経験と比べて語っていたけれど、
まさに、えみるならではのやり方で、
利用者・赤嶺(音尾琢真)と向き合っていく様子を、
興味深く見守ることができたよ。


あんな風に手を握られて、
あんな風に泣かれて、
あんな風に語られて、
あんな風に突き放されたら、

そりゃあ、、
さすがの赤嶺も、
あんな風に決意表明してしまうよなぁ。

えみるがあんな風に支えてくれているのだから、
今度こそ頑張ってくれよ、、と、
観ている私も思ってしまうよなぁ。



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高嶺の花 第10話(最終回)  *感想*

2018-09-13 | 夏ドラマ(2018)感想
この期に及んで新たなワードが飛び出してきたーーーーっ。
「私はお花」って、、なんやねーーーんっ!


「揺蕩う光と影」やら「愛と憎しみ」やら「もう一人の自分」やら、、、
ワケの分からぬ概念にも、
なんとな~く慣れてきたこの時点で、
最終回というこの段階で、
「私はお花」なる新たな概念を見せられて、盛大に面食らう。

最終回で、こんな新たな世界観を見せられるとは思ってなかったわ。
芸術の世界、奥深すぎて、ホントわけが分からんわ~っ。


でも、、

「天才たちの人生を賭けた戯れなのだよ、芸術は。」  

という市松(小日向文世)にはチョッと納得させられる。

なんかよく分んないけど、
芸術を突き詰めていく者たちの凄まじさは感じたし、
んな、天才たちの戯れを理解できるワケがないという諦めも感じたよ。


月島流とはまた違う異様な世界観を見せつけるもも(石原さとみ)に面食らいつつも、、
幸せそうなももの表情と、幸せを感じるももが生ける花に、
観ている私もホッとしたわ。



最終回で最も印象的だったのは直人(峯田和伸)のももへの想いの強さ。
特に、ももを高級なティーカップに例えて、
「大切にされるから割れない」「俺が大切にするからです」
と言い切る直人は印象的。


今までになく、動揺し、しつこく食い下がり、醜態を晒す直人も新鮮。
今までに見られた、直人のあの落ち着きっぷりには、
直人なりの駆け引きがあったというのが面白いし、
それを感覚でやっていたというのがぷーさんらしいし、
今までとは違う状況にジタバタする直人は人間味があって良かったよ。


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<ドラマ>義母と娘のブルース 第9話  *感想*

2018-09-12 | 夏ドラマ(2018)感想
麦田(佐藤健)と亜希子(綾瀬はるか)や良一(竹野内豊)との小さな出会いの数々は、
亜希子が具体的に知ることはなく終わるのかと思っていたため、
事実確認の流れにチョッと驚く。
そして、嬉しくなったわ。


小さな奇跡を大切にしてきた亜希子だもの、、
あの奇跡の数々は大きな喜びになるよねぇ。


そのキッカケに、
田口(浅利陽介)が関わっているというのもいいよねぇ。

亜希子にいいように使われ、
ドラマ制作陣にいいように扱われてきた田口。
そんな田口の久しぶりの登場と、
田口に素敵な出会いがあったことに、
嬉しくなったわ。


あとは、
やっぱり、あれよ、、あれ。
良一(竹野内豊)が登場する過去シーンよ。
過去映像を使っての演出って、さして惹かれないコトも多々あるのだけど、
良一の登場に、
ああ、、良一さ~んっ、、
ってなったわ。
良一さんって、やっぱりいいよなぁと改めて感じて、
なんか嬉しくなったわ。

麦田が良一に敬意を表しているアタリも、
良一ファンの私にとっては嬉しいものだったしさ。



チョッと寂しく思ったのは、
店長と亜希子さんを取り持とうとしたみゆき(上白石萌歌)の想い。

亜希子さんと父親が契約結婚だったのだと気付いてしまっていることや、
二人の間は「恋愛みたいなことではなかった」と思っていることや、
「一緒に写ってる写真一枚ない相手を愛してるふり続けなきゃならないって、なんなんだろう。」
と、モヤってしまったことなど、、
なんか、チョッと寂しくなっちゃったよ。

でも、、
亜希子を大切に思うみゆきの強い気持ちを感じられたことは、
やっぱり嬉しかったのだけれども。



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<ドラマ>この世界の片隅に 第8話  *感想*

2018-09-11 | 夏ドラマ(2018)感想
成瀬(篠原篤)に泣かされる。
まさか成瀬に泣かさせるとは思わなかったわ。
今回は泣かずに終わるかなぁ、、などと思っていたのに、
成瀬の申し出に泣いてしまったわ。

幸子(伊藤沙莉)には幸せになってもらいたかったからさ、、
成瀬と結婚できるといいなぁと思っていたからさ、、
刈谷家の哀しい出来事が辛すぎたからさ、
あの成瀬の申し出にはホント感動したわ。



すず(松本穂香)の中に湧き上がる怒りも印象的な回だったわ。

「ウチは負けんよ!」と声を上げるすずが美しくてハッとする。
今までとは違うすずの顔、、良かったわ。

強さを身につけることは、生きていく上で大切な事だと思うけど、
あの悲しい状況で身につけた強さだというのが切ないよねぇ。


負けんよ!と硬く心に誓った矢先に知らされる敗戦。
生きる力にしようと思っていたものが突然奪われ、
今までに失われたものの大きさを改めて悔やみ、
現実をどう受け止めていいのか混乱して、
湧き上がる怒りを抑えられないすずの姿は痛々しかったわ。


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グッド・ドクター 第9話  *感想*

2018-09-10 | 夏ドラマ(2018)感想
重ねてきたねぇ。

伊代(松風理咲)と亮平(萩原利久)のエピソードだけでなく、

「人はそれぞれに守りたいものが違います。」と、
湊(山崎賢人)の台詞で表現していたように、

湊、高山(藤木直人)、東郷(中村ゆり)、猪口(板尾創路)ら、、
それぞれの立場や感情や考えも重ね合わされていて、
イロイロと重ねまくっていた印象を受けたわ。


伊代の体調急変の後に亮平の体調が急変したり、、
(しかも、あんなギリギリに)
伊代と司賀(柄本明)が同時期に吐血したり、、
チョイと重ね合わせすぎなんじゃ、、
などと思ったりもしたのだが、
まあいいや。



亮平が伊代を勇気づける流れは予想していたものの、
亮平が状況を把握していたというのは意外だったわ。
強いねぇ、、亮平くん。
絶望から立ち上がっていくあの強さ、前向きさは印象的。

亮平に勇気づけられる伊代のほうも、
強さや、姉を思う優しさが、しっかりと描かれていたのが良かったわ。

でも、、
伊代ちゃんにはまだまだ、、問題がある様子。
伊代のエピソードをここまで引っ張るとは思ってなかったわ。
伊代のことに、司賀のこと、病院のこと、、
どうなるのかねぇ。


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