Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

家売るオンナ  第10話(最終回)  *感想*

2016-09-15 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


エピローグ的なストーリーだったなぁ。

エピソードがいくつも重なったり、
それぞれのエピソードが絡み合ったり、、、
このドラマで幾度となく感じられた面白さは、
この最終回には感じられなかったので、ソコに少々物足りなさは感じる。
でも、エピローグとして捉えるならば、いい感じの終わり方だったなぁ。


三軒家(北川景子)がテーコー不動産を離れてしまうことは予想できたけれど、
屋代(仲村トオル)がくっついてくるとは思わなかったわ。
三軒家が一人になってしまわなかったというのがいいよね。
屋代が共にいるというのがいい。
なんか、ホッとしたんだよなぁ。
三軒家が一人じゃなかったというコトに。

白洲(イモトアヤコ)の描き方も意外。
白洲と宅間(本田力)が、、というのは、
今までのストーリーから予想するコトができたんだけどねぇ。

「あなたは会社を辞めなさい。
 守ってくれる人を見つけなさい。
 それが白洲美加の生きる道です。」

この三軒家の言葉はインパクトがあったよ。
やっぱり、人には向き不向きってもんがあると思うしさ、
白洲はテーコー不動産でバリバリ働くよりも、家庭に収まった方が幸せになれるタイプだしね、、
この白洲美加の処遇にはホント納得できたよ。
いかにすれば顧客が幸せな人生を歩んでいけるのか、、
常にこのことを念頭に置いて働く三軒家らしい的確な助言だったよ。


それぞれのキャラクターが魅力的に描かれていること、、
回を重ねるごとに、より深い親しみを個々のキャラクターに感じること、、
毎回、多様なエピソードが用意されていたこと、、
見る側の様々な感情を刺激してくれたこと、、
などなど、イロイロな面で満足度が高く、
とても楽しめたドラマだったなぁ。


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家売るオンナ  第1話  *感想*
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家売るオンナ  第9話  *感想*
コメント (2)
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そして、誰もいなくなった  第9話(最終回)  *感想*

2016-09-14 | 夏ドラマ(2016)感想
あら~
結局、日下(伊野尾慧)で終わりなのね~。
日下と藤堂(藤原竜也)の対峙を延々と見せられて終わりなのね~っっ。

兄に対する弟の嫉妬心、、
母親に対する息子のヒネクレた感情、、
母親が二人の息子に抱く複雑な想い、、
息子たちの対立を目の当たりにした母親が見せる問題の解決方法、
などなど、えっらく古典的な終わり方だったわねぇ。

パーソナルナンバーが重要視される世界観だとか、、
ミスイレイズだとか、、
国のデータベースに侵入だとか、、
国民のパーソナルデータの消去だとか、、
ドでかいもんを描いていたのに、
行きつくところは、絡みあってこじれてしまった人情模様なのねぇ。
どんな世界であっても、こういう人の感情は普遍的というコトね、、きっと。
好意的に捉えるならば、、ね。

でもさ、、
ドでかい設定や計画を見せられ続けて、散々煽られてきてるワケだからさ、、
なんか、こう、、かなりショボく感じるんだよなぁ、、
こういう展開はさ。


万紀子(黒木瞳)がクロという予想はしていたものの、
万紀子が予想とは異なる罪作りな女であったコトは面白かったよ。
クリスマスは藤堂と一緒にいることよりも日下と一緒にいることを選択していただとか、
日下を養子に出しておいて、日下の気持ちをかき乱す言動を繰り返していいただとか、、
浮かび上がってきたのは、あまりにも愚かな母親っぷりだったわ。


あとは、、そうね、、、、
書きたい感想、、あるかしらね、、、、。


「は!?」
「あ!?」
「え!?」

日下の告白に驚く藤堂のリアクションをネタ的に楽しめたコト、、

「俺はあんたを殺せる。
 俺を止めたかったら新一君を殺す。
 それが嫌ならあんたが新一君を殺す。」 by日下

「母さんは俺を殺さないし、俺はお前を殺さない。」 by藤堂

この会話の不毛っぷりが同じくネタ的にチョッと面白かったコト、、
くらいかしらね、、書いておきたいことって。



こんなもんだろうね、、このドラマは。
この程度のもんだと思っていたよ、、このドラマは。


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そして、誰もいなくなった  第1話  *感想*
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好きな人がいること  第9話  *感想*

2016-09-13 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


ダイニングアウトの様子は、それなりに見応えが感じられて良かったよ。
前回から、いきなりお仕事パートが充実しだしたこのドラマ。
夏向(山崎賢人)が優秀な料理人であると台詞で表現されてもさ、、
東村(吉田剛太郎)がレストランの買収で暗躍してもさ、、
仕事をしている姿が見えてこなければ全く現実味がないと思うのよ。
せめて雰囲気だけでもいいのよ、、
夏向や美咲(桐谷美玲)がお仕事している雰囲気を最初っから見せてほしかったよ。

ま、今までの恋愛至上主義ストーリーがあったからこそ、
前回と今回のダイニングアウトエピソードがより魅力的に感じられるというのはあるかもね。
夏向が作るメインディッシュに合うように食材を考える美咲の姿や、
美咲のデザートに合うようにソースを変更する夏向の姿や、
互いが互いを信頼し、共通する目的に向かって挑む二人の姿がとても印象的で、
今回のダイニングアウトエピソードには好感が持てたわ。
夏向が激しい嫉妬心や怒りを見せた時にゃあ、どうしようかと思ったけれど、
仕事を通じて関係が修復されていく様子は気持ちが良かったよ。

それにしても、、
夏向にしても、冬真(野村周平)にしても、、
感情が荒れた際の表現がえっらいガキ臭いなぁ。
千秋(三浦翔平)は千秋で、時おり美咲に見せる言動がえっらい甘ったるいし。
初回で見られた美咲のハイテンションっぷりもそうだし、
このドラマのキャラクター描写には時々抵抗もあるのよ。
まあ、若い子たちがコレを受け入れられているのなら、それでいいんだけどねぇ。

あ、、今回の冬馬の描き方は好み。
「俺の兄ちゃん達だぜ!品質保証付き♪」
コレは可愛かったわ。
揺れる美咲を励まし、振られた千秋を思いやる、、
可愛らしい末っ子っぷりだったわ。


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好きな人がいること  第1話  *感想*
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HOPE~期待ゼロの新入社員~  第8話  *感想*

2016-09-12 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


「課長は、きっと僕に、希望を見せてくれようとしてるんだと思います。」
 だから、必死で頑張って、この案件を、、僕のために、、。
 本当は凄く嬉しいです。課長と安芸さんの気持ちが、、、すごく。」
「いつもちゃんと見てくれていた。それだけでもう、十分なんです。」
 
などなどなど、、
一ノ瀬(中島裕翔)が想いを吐露するシーン、、
良かったわぁ。

「こっちまで胸がキュっとなるだろ。」
などと、安芸(山内圭哉)が言っていたけれど、
まさにコレだよね。
一ノ瀨らしさ、、
素直で真面目な一ノ瀨の魅力が最大限に現れていたシーンだったわ。
さすがに胸がキュッとはならなかったけれども、
ポロポロポロポロ涙を流す一ノ瀨にもらい泣きしたわ。

ひと筋の涙を流す織田(遠藤憲一)との対比も良くってねぇ、、
一ノ瀨の気持ちを理解する安芸の言葉も優しくってねぇ、、
心に残るシーンだったよ。


で、、
一ノ瀨の泣きシーン以上に萌えツボを刺激してくれたのが結城(丸山智己)。
「飲みたいのか?」などと、桐明(瀬戸康史)に声をかける様子や、
ジムのサウナで桐明と鉢合わせしてしまい、落ち着かない様子は、
ホント、可愛かったわ。
イロイロとあっただけにねぇ、、
桐明とどう接していったらいいのか分かんないっていうコトなんだろうけれども、、
あの不器用な感じ、、いいわぁ。

寺崎(矢柴俊博)にガツンと言い放つ桧山(松田賢二)も良かった。
カッコ良かったわぁ、、アレ。
主役級の見せ場だよねぇ、、アレ。

一ノ瀨、桐明、香月(山本美月)らの厳しくて辛いシーンをたくさん観てきているだけに、
このような上下関係の繋がりや、互いに思いやる気持ちが沁みるんだよなぁ。


社長の命による特別監査などという予想外の展開で終わった今回。
最終回はどのようなストーリーとなっているのか、、
営業三課の行方は?
一ノ瀨は?
織田は?
う~ん、、気になる。


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HOPE~期待ゼロの新入社員~  第1話  *感想*
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HOPE~期待ゼロの新入社員~  第7話  *感想*

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そして、誰もいなくなった  第8話  *感想*

2016-09-11 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


土壇場で日下(伊野尾慧)が裏切ったこと、、
小山内(玉山鉄二)が危険な目にあった件に藤堂(藤原竜也)は関与していないこと、、
田嶋(ヒロミ)が高飛びを試みて、真相を知った早苗(二階堂ふみ)を殺そうとしたこと、、
万紀子(黒木瞳)がシングルマザーであったこと、、
などなど、、事実が明かされたり、動きがあったりしてはいるのだけど、
気持ちはあまり高まらず、、、。

前回ほどではないけれど、
今回も緊迫感が感じられなくってダラついていた印象を持ったなぁ。
藤堂がエキセントリックに焦燥感を露わにしていた序盤の回が最も緊迫感があったような気がするわ。

ドローンって、なんか、あんまり緊迫感出ないんだねぇ。
画的にインパクトが無いしさ、、
スピード感も無いしさ、、
ドローンが藤堂の頭上に集まってくる感じとか、緩〜く感じたなぁ。
まあ、それがシュールと言えなくもないけれども。

っていうか、日下が想像以上にデキる奴で、コレはチョイと驚いたわ。
ラストシーンから漂う日下と真紀子の関係性もチョイと予想外。
てっきり真紀子が主で日下が従なのかと思っていたけど、違うのかね?
日下主導なのかしらね?

っていうか、、まさか日下で終わりじゃないだろうね?
面白い展開、用意されているんだろうね??
面白いもんを見せてくれるのか、、
観続けて良かったと満足できるものを見せてもらえるのか、、様子見。

っていうか、、、最終回を視聴するまで様子見っていうのも変だよねぇ。
でも、そんな気持ちにさせられるんだよなぁ、、このドラマってさ。


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そして、誰もいなくなった  第1話  *感想*
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仰げば尊し  第7話  *感想*

2016-09-11 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


いやぁ、、、
まさか、木藤良(真剣佑)がこんなにもグラグラ揺れ動くとは思わなかったわ。
今回もまた、木藤良の葛藤を観る羽目にはるとは思わなかったわ。

樋熊(寺尾聰)の病状を知ったからには話は違う!
前回までとは状況は全く違うのだ!!
ってコトなのね、、木藤良の想い(と制作陣の想い)は。

樋熊の現状を知り、揺れる木藤良の姿が丁寧に描かれているなぁとは思ったよ。
安保(北村匠海)、高杢(太賀)、桑田(佐野岳)らの考えが様々であることも良かった。
青島(村上虹郎)にキレられ、仲間たちの想いを受け止め、
樋熊のアドバイスに従って決断する木藤良の様子も清々しかったしね。

でもさ、ストーリー的にはさ、、
コレって、前回と似たようなコトを見せてるだけだと思うんだよなぁ。
コレって、どうなのよ、、って思う気持ちもあるんだよなぁ。
序盤で描かれていた不良絡みのエピソードの数々だとか、、
似たような状況を2話も続けて描いてくる感じだとか、、
こういうトコロが好みじゃないんだよなぁ、、このドラマ。
エピソードが多様じゃなくって、面白味を感じないのよ。

まあ、なんやかんやと文句を書きながらも、しっかり視聴してきているドラマだからね、、
最終回の行方をもしっかりと見守ることにするよ。


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仰げば尊し  第1話  *感想*
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神の舌を持つ男  第10話(最終回)  *感想*

2016-09-10 | 夏ドラマ(2016)感想
面白くなかったなぁ。
ホント、面白くなかったよ。
最終回が一番面白くなかった気がしたよ。

2サスファンなら、もう少し楽しめるもんなのか?コレ。
私が2サスをほとんど観ないから、魅力をみいだせないのだろうか??

殺害犯に協力者が複数人いたことだとか、、
被害者・高木に秘められた哀しい覚悟だとか、、
それなりな真相が、それなりに解き明かされてはいたなぁとは思うけど、面白さは感じなかったなぁ。

蘭丸(向井理)がミヤビ(広末涼子)とのキスで何も感じることがなかった理由くらいかなぁ、、
微かに興味深かったことって。
あ、あと、
蘭丸、宮沢(佐藤二朗)、光(木村文乃)の旅が終わってしまったことに、
ちょっとだけ寂しさを感じたことくらいかな、、
心に残っているのって。

ずっと観てきたからねぇ。
あの3人のことが思いのほか気に入っていたことに気付けたコトは、
ま、良かったかもしれないわねぇ。


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神の舌を持つ男  第1話  *感想*
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ノンママ白書 第4話  *感想*

2016-09-10 | 夏ドラマ(2016)感想
土井(鈴木保奈美)と本城(高橋克典)のモロモロって、よく分かんなかったなぁ。

冒頭のキスシーンからして、二人の気持ちが理解できないのよ。
ハグまでは分かるのよ。
でも、あの状態の女にキスしてくる本城がなんかチョッと気持ち悪いし、
あれだけ落ち込んでいたのにキスを受け入れちゃってる土井もなんかチョッと気持ちが悪い。

励ますためのキスなのか?
弱々しく見えたからキスなのか?
弱っている状態で迫られて、思わず頼りたくなってしまってのキスなのか?
雰囲気に飲まれてしまってのキスなのか?
なんか、よく分からんわ。

「ちょっと、急に女から電話かかってちゃってな。」
「何もないって、キスしたじゃん!」
こんな会話が繰り広げられるラストも理解できないのよ。
最後に見られる本城のシリアス顔とか、もうホントよく分からんわ。


女達の会話のほうは、大野(菊池桃子)が婚活に本気になり始めたり、
葉山(渡辺真起子)の夫の浮気疑惑が持ち上がったり、
時間の経過が分かる感じは楽しめたよ。

でも、土井と本城のパートがあまりにもよく分からな過ぎて、、
面白味を感じなさ過ぎて、、
ただでさえ低い期待度が、さらにさらに下がりまくりだわ。


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ノンママ白書 第1話  *感想*
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はじめまして、愛しています。  第8話  *感想*

2016-09-09 | 夏ドラマ(2016)感想
そういやぁ、
美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)の親との問題については解決されてなかったんだったわねぇ。

一週お休みだったからか、
黒川月子(富田靖子)が強烈すぎたからか、、
一(横山歩)との別れが衝撃すぎたからなのか、、
あの二人に残されていた問題のコトなんか忘れちゃってたよ~。

でも、大きく改善されていきそうで、良かったよねぇ。
美奈と父、信次と母の関係ばかりか、
信次と弟妹たちの関係に、
美奈と信次の夫婦関係までもが新たに見直されていく様子は気持ちが良かったよ。

追川真美 (藤竜也)が美奈に語った父親の言葉が印象的。
なんか、ホント、掴みどころのないキャラクターだったからさ、
しっかりと言葉で父の想いを知ることができて、観ている私も安心したよ。
イイコト言うよねぇ。
あの時の美奈が最も欲しかった力強い言葉だったんじゃなかしらねぇ。
もっと早くに、ああして言葉で表現できていれば良かったのにねぇ。

同じく、言葉で互いの想いや愛情を表現しあった美奈と信次。
面と向かっての「愛しています。」という告白や、
抱き合って「ハジメ!」と叫ぶ二人の姿には、正直チョイとしらける気持ちもあったのだが、
照れることなく、逃げることなく、、
時には真摯に思いを伝え合うことが大切なのだというメッセージは感じられる。
観ている側がしらけてしまいそうな愛情表現は、とてもこのドラマらしい気もする。

監護者指定なるものを家裁に申請する決意をした美奈と信次。
さて、どうなるか。
最終回、何をどのように見せてくれるのか、、気になる。


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家売るオンナ  第9話  *感想*

2016-09-08 | 夏ドラマ(2016)感想
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庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)がそれぞれ担当する客に繋がりがあるのは予想できたけど、
“ギョーザのお姉さん”エピソードと、“色白のアイドル系”エピソードが絡んでくるとは思わなかったわ。
この二つが絡んでいたと分かった瞬間の軽い衝撃、、コレが楽しかったなぁ。
こういう仕掛けって楽しめるんだよねぇ。

拙い日本語を話す外国人男性や、台詞を丸覚えしてきた感たっぷりのポッチャリ女性がさ、、
まさか、こんなにガッツリストーリーに絡んでくるとはねぇ。
端から度外視してしまいそうなキャラクターでくるとはねぇ。
コレにはヤラれた。
決めつけ、よくない。


あそこまで険悪な嫁と姑が、あんなコトで結託するとは思えないし、
あの状況からの二世帯住宅などありえないようにも思うのだが、
あの二組から売買契約を取り付けるまでの過程も、このドラマらしくって楽しめたよ。
高価な物件だものねぇ、、
二世帯で同居しても住みたいと思わせる物件だったのかなぁ、、などとも思えたし。

この過程に足立を絡ませてきたアタリも良かった。
「いい試合しました。でも負けました。」
などと、悔しさと爽やかさを交えて語る足立が印象的。
こういうチョットした変化ってポイント高いんだよなぁ。
今までとはチョッと異なる展開に新鮮さを感じることができるし、
足立の成長と捉えることもできるし、
ホント面白い。

憲一(竹森千人)・礼(MEGUMI)夫婦と嘉一(卜字たかお)・智代(鷲尾真知子)夫婦は似た者同士である、、
と、三軒家(北川景子)が説くクダリも印象的。
よくもまあ、ズケズケ、ズバズバ言ったもんだわ。
ビクトル(星野ルネ)への説教もインパクトがあった。
三軒家の言葉の的確さが面白い。

家を売った後のことは知ったこっちゃないはずなのに、ビクトルの相談に乗った三軒家。
コレは彼女が変わってきているというコトなのかしら?
それとも、元来のものが表に出るようになってきたというコトなのかしらね?


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家売るオンナ  第1話  *感想*
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